

【支援ツール】追加の声かけ変換表 叱咤激励編-無料ダウンロード公式
【支援ツール】追加の声かけ変換表 叱咤激励編-無料ダウンロード公式 ■ プレッシャーになりすぎない勇気づけ 「声かけ」その他によって、一日中怒られっ放し、という状態からは脱出し、ほどほどに落ち着いてきたうちの子たち。最近は譲ったり、妥協したり、も、だんだんとできるようになり、お友達とのコミュニケーション力も「その子なりに」上がってきました 勉強や学校は、相変わらずあんまり好きではないようですが、時々、やる気の芽がちょこっと出たり引っ込んだりしています。 こんな時、最近私が心がけている「追加の声かけ」を、ご参考までに5つ書き出しました beforeの叱咤激励でも、問題なく伝わるお子さんもいると思いますが、うちの子たちは(私に似て…)、打たれ弱くて、プレッシャーを感じやすいところがあるので、なるべく重荷になりすぎない、でも、励ましていること、応援していることが伝わる、勇気づけの声かけを(できる範囲で)意識しています ポイントは他の支援ツールと同様ですが、 ・できているところを見る ・比較は本人自身とし、過程や進歩をほめる・認める です。長男はもうすぐ
2015年3月5日読了時間: 3分


【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード
文末より無料ダウンロード No.117 【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード ■ 自分の状態を知り客観視する、ゲームが好きな子どものSSTとアンガーマネジメント セルフコントロール は、大人も子どもも 「自分の状態を知る・客観視する」 が、まずは大事なようです。 今までも 「きもちスケール」 などで「気持ちの見える化」をして自分の感情を把握したり、言葉や表情で分かりやすく感情を伝える、などの取組みを親子でしてきました。 でも、「気持ち」同様に自分の「コンディション」を把握することも大事だと思っています。 疲れていれば誰だってイライラしたり、ガマンが効かなくなったりしますものね(今、花粉で大分荒れております…) ところが「疲れたら休む」みたいなシンプルな自己管理も、疲れに気づきにくい体質だと、結構意識しないとできないんですよね(私もです)。 集中し過ぎたり、あれこれ頑張り過ぎたり、感覚過敏でいつも疲れていたりすると、いつの間にか「休む」ことを忘れていたり……。...
2015年2月19日読了時間: 4分


表情コミュニケーション
No.115 「表情コミュニケーション」 ■ 分かりやすい表情で伝え、ASDのある子が相手の表情を読み取る練習 突然ですが、「困った顔」ってできますか? うちの次男は困っているときでもにこにこしちゃうんですよね。 実は、精神疾患のある成人の方向け社会復帰プログラムのSSTで...
2015年2月6日読了時間: 3分


【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード
【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード ■ 発達障害のよくある困りと対応例を先生に伝える New! 【2024.3追記】「よくある困りと対応例カード」を、情報更新した上でより充実させた、通常学級の先生向けの 「楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本」 を制作・公開しています。併せてご活用ください。 先週シェアした 「楽々式サポートブック」 の巻末付録として…… 「よくある困りと対応例カード」 (発達障害全般・ASD・LD・ADHDの4種) と、楽々かあさんの支援ツールより、 きもちスケール ・ 声スケール ・ こまりスケール ・ かおパレット の ハガキサイズ版 を、どなたでも 無料 ダウンロードできます。 勿論、「楽々式サポートブック」をお使いにならない方も、巻末付録のみでもご利用頂けますので、よければご活用下さい。 私がサポートブックのフォーマットを作る際に参考にした「ポジティブにいこう!発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール」武とう博文・高畑
2015年1月23日読了時間: 5分


サポートブックの渡し方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的配慮」を伝えるコツ
サポートブックは、発達障害やグレーゾーンの子どもが安心して学校生活を送るために、家庭と学校との架け橋となる大切なツールです。 ここでは、2015年に考案した「楽々式サポートブック」をもとに、 継続的な支援と渡し方のコツ をまとめます。 →「書き方」記事はこちら 楽々式サポートブック 渡し方の心得 ■ 継続的な支援につなげるには…… 「楽々式サポートブック」 は、ハガキサイズで必要な部分だけ印刷して使うことができるので、いくつかの具体案や子どもの興味などを伝えるために、必要な部分を数枚だけピックアップして、担任の先生や保育士さん、塾や習い事の先生などにも手軽に渡すことができます。 しかし、進級等で担任の先生が変わっても支援のノウハウを引き継いで、継続的なサポートをお願いしていきたい場合、まずは、特別支援コーディネーターや スクールカウンセラー など、発達障害に理解の深い先生にアポイントをとって「サポートブックを作って渡したい」旨を相談し、 内容をチェックして貰う と良いと思います。 ■ サポートブックの渡し方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的
2015年1月16日読了時間: 5分


サポートブックの書き方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的配慮」を伝えるコツ
サポートブックは、発達障害やグレーゾーンの子どもが安心して学校生活を送るために、家庭と学校との架け橋となる大切なツールです。 ここでは、2015年に考案した「楽々式サポートブック」をもとに、学校への伝え方と書き方のコツをまとめます。 →「渡し方」記事はこちら ■ サポートブックは「先生もサポートする」視点を…… 「楽々式サポートブック」 を渡す目的は我が子をサポートして貰うことですが、同時に、 支援者である先生もサポートしていくもの …という視点を意識して作って頂くと、 学校と家庭がお互いにサポートし合う、良好な連携関係につながっていく と思います。 特に他のお子さんのことでも忙しい通常学級などの先生にとっては「負担が大きい・重い」と感じられてしまうと、結果的にサポートブックを活かすことができなくなる可能性があります。 ですから、相手にとって受け入れやすい内容であるか、具体的に参考になるものであるか、客観的に吟味しながら内容を絞って書くと、実用的なサポートブックになっていくと思います。 ☝️親の「分かってほしい」気持ちは一度整理!...
2015年1月16日読了時間: 6分


【2015年考案オリジナル】楽々式サポートブック〜発達障害・グレーゾーンの子の学校と家庭をつなぐ無料支援ツール
楽々式サポートブック(うちの実物) 【2015年考案オリジナル】楽々式サポートブック〜発達障害・グレーゾーンの子の学校と家庭をつなぐ無料支援ツール 2015年に楽々かあさんが考案/作成/公開したオリジナル様式「楽々式サポートブック」。 従来のサポートブックにはなかった“いいところリスト”や"人間関係マップ" "サポートテクニックカード”などの独自項目や、便利な巻末付録「よくある対応例」を備え、コンパクトなはがきサイズが特徴の、学校と家庭のスムーズな連携を支える先駆的フォーマットです。全国で長年活用され、発達障害・グレーゾーンの子どもたちの理解と支援に役立っています。 2025.8更新 楽々かあさん/大場美鈴より ■ 発達障害のある子の特徴と困りを伝え、学校と連携する 発達障害・グレーゾーンのお子さんを、学校と連携しながら通常学級等でサポートすることを想定して作った「楽々式サポートブック」のフォーマットをシェアします。(もちろん、どなたでもご自由にご利用下さい) 今まで私は「サポートブック」というと、言葉の出にくい自閉症のお子さんが介助者さんなどと
2015年1月16日読了時間: 5分


習字の勧誘〜冬休みの宿題「習字」をチャチャッと終わらせる方法
No.110 「習字の勧誘」 ■冬休みの宿題「習字」をチャチャッと終わらせる方法 あけましておめでとうございます。 冬休みもあとわずか。宿題、なんとかなりそうですか?笑 うちは、苦手なおかずがいくつか残っています。 「習字はとにかく面倒!」らしいです。準備も、書くのも、片付...
2015年1月5日読了時間: 2分
















