

【体験談】救急搬送から学んだ「入院セット」と母不在でも家族が困らない工夫
更年期の不調続き。まさかの救急搬送からの、急性腸炎で入院 実は、子ども達が夏休みの間に、救急搬送されて入院生活を経験しました。。とほほ。 急性腸炎とのことで、なんでも炎症反応検査の値が15と非常に高くて、一時期は血圧も急激に低下して、ちょっとマズい状態だったのですが、なんとか無事退院できました。 「今は元気です」と言いたいところなのですが、今度は腰痛がひどかったり、退院後の検査や食生活の調整などで、まだ完全には通常の生活には戻れてません。5キロもやせちゃった😉 ……私も年ですね。今年50歳だから、そりゃあ、そうか。 夏前にはパパも結石で手術入院したし(私と同じ病院😂)、お互い「体がガタガタきてる」感じです。 5年前のブログ から、ずっと続いていた更年期の不調も本格化し、いよいよ 「更年期本番!」 といったところです。 腸の不調も更年期の症状と連動している感じで、救急搬送される前に婦人科の受診もしてたのですが……。胃腸が弱ってたところに、何かのばい菌が入って酷くしちゃったんだと思います(同じものを食べた家族はピンピンしてたので、食中毒ではありま
9月26日読了時間: 12分


聴覚過敏のある中高生・大人向けイヤーマフ感想
■ 聴覚過敏のある中高生・大人向けイヤーマフ感想 高校3年生になった次男が、最近イヤーマフを新調しました。メーカーは、小さな頃から愛用していたペルターがいいそうで、今度は「 スリーエム(3M) 3M PELTOR イヤーマフ X2A...
6月20日読了時間: 2分


大学入学後の合理的配慮は話が早い
以前のブログ記事: 【発達障害と大学受験-1】共通テストでの合理的配慮申請は、高1・高2から早めに動くべし! をベースに、LITALICO発達ナビでコラム記事を執筆しました。 発達障害のある子の大学受験。共通テストの合理的配慮申請に感じる高いハードル 2024/08/24公開 共通テストでの配慮申請の高いハードルに加えて、専門医療機関の予約や受診が大変なこと、多くの高校では発達障害のある子への理解や支援体制がまだまだ十分ではないこと、生徒たちの間で発達障害をオープンにしづらい空気感があることなど、受験生の現実をどこかの偉い人にも分かってもらえるように書いたつもりです。 でも、 共通テスト以外の 大学独自の入試等では、そこまで配慮申請のハードルが高くない場合も あり、オープンキャンパス・入試説明会などでも、大学側が比較的気軽に入試での合理的配慮を相談できる体制を整えていることもあります。 ですので 、配慮を受けての受験を希望する場合、気になる大学があれば、 早めに事前相談 してみるのがいいと思います(それで合否が左右されることはありませんから、
2024年8月26日読了時間: 9分


5秒でできる!読字ガイド〜LD/字を読むのが苦手な子の簡単な工夫
■ LD(読字障害/読み書き障害)/字を読むのが苦手な子の簡単な工夫 うちの長女もそうだったのですが、LD傾向があって、全く字が読めないわけではないけれど、 音読の宿題などではスラスラ読めずに時間がかかってしまう…などの子向けのちょっとした工夫です。 楽々式用語解説...
2024年5月9日読了時間: 6分


見て!触って!味わって!体感型学習<社会編>
■集団教育が合わない=勉強ができないワケではない 一斉一律の集団教育の方法が合わないからといって、学んだことを紙とエンピツでテストに書けないからといって、決して、「勉強ができない子」なんかじゃありません。 全員が一斉に前を向いて受ける教科書中心の講義型の受動的な授業や、プリ...
2023年8月16日読了時間: 7分


不器用&うっかり受験生にオススメの文具5選!
ちょっぴり不器用&うっかりさんの中学受験生・高校受験生・大学受験生と、社会人にもオススメできる、うちの子達が愛用した(している)文具5選を紹介します。 努力不要 、買うだけです。 ※うちで実際に使ってみて、本当にいいと思った商品だけを、勝手に独断で紹介してます。楽々かあさん...
2023年7月29日読了時間: 4分


まちがい探し!身だしなみCheckミラー
■身だしなみを自分でチェックする工夫 前回の「TODOチェッカー」に続いて、もう一つ、身支度のセルフチェックの簡単アイデアです。 せっかく自分で身支度できるようになっても、ほっぺにハミガキコ、シャツはびろ〜ん、スボンは後ろ前、左右のくつ下が違う…となると、お年頃の女子達の目...
2016年10月11日読了時間: 3分


iPad導入への道〜合理的配慮の交渉術〜
4月から長男が学校にiPadを持ち込んでいいという許可を頂きました! しばらく、学校とどう話し合うのか、説明するのか、どう使って行くのか、といったことを、超具体的に発信します。「集団で学ぶこと」に困難さのあるお子さんの道が開けるよう、楽々かあさんも全力で応援しますからね。 【2023.追記】 ・この投稿はコロナ前の2016年(当時、長男は小4)のもので、全小中学生にタブレット等が配布された現在とは状況が違いますが、 発達障害・LDのある子が合理的配慮をお願いする際の交渉術 のご参考となれば幸いです。 ・交渉時点では、通常学級での使用を前提に学校と交渉して許可を得ていますが、その後( 別の理由で )支援級に転籍しました。 ■ 発達障害のある子のiPad導入への道〜合理的配慮の交渉術〜 私は交渉ごとは元来とっても苦手なんです。でも、うちの子へのこだわり対応で鍛えられて、だいぶ交渉上手になってきました。 以前より、ちょこちょこと 「iPadの持ち込みとかってどうなんでしょう〜」 と、学校側に軽く探りを入れていて、その時点では「そういうのは市全体で足
2016年3月4日読了時間: 7分


合理的「小さな」配慮:通常学級で学ぶ発達障害・グレーゾーンの子への配慮例
■ 先生の「いいですよ」でできる合理的配慮も… 2016.4月より、通称「障害者差別解消法」が施行され、障害のある子・方は、「合理的配慮」を、学校や職場に(過度の負担にならない範囲で)堂々と求めることができるようになります。 うちでも、書字障害と不注意力の高い長男に、学校へのiPadの持ち込みなどの準備を進めているところです。 でもね。 職員会議を開いてもらわなくても、 担任の先生の「あ・いいですよ」の一言でできる、ほんのちょっとの配慮は、今現在でも充分可能なんです。 ☝️うちのちょっとした持ち込みグッズの配慮例 うちでは過去にも、 ひらがな表 や九九表の携帯用学習補助カードなど、ちょこちょこクラスに持ち込ませて貰っていましたが・・・ 今回の持ち込みグッズは 「ムービング・トゲトゲ・クッション」と「ゴム手袋」 です! 【ムーグングクッション】 実は長男(※当時小4)、授業に集中できなくなると、ムズムズしてしまい、ズボンに手を突っ込んで、股間をごそごそかいてしまうようで... 「他のお子さん達もそろそろお年頃なので・・・」...
2016年2月5日読了時間: 4分


視機能検査のこと
■ LD傾向のある子の視機能検査とおすすめグッズ 先日、長男が視機能検査を受けてきました! 今まで、検査はWISC-Ⅳなどの知能検査だけでしたが、最近学習の困りが強くなり、一度しっかり機能面のことも調べてもらった方が良いと思い、少し遠くのオプトメトリスト(視能訓練士)さんの元を、学校を欠席し長男と訪ねました。 【うちの場合の検査内容】 検査時間は約90分。 時々、お茶やおやつ休憩を挟んで頂きながら、わりと終始集中してできました。結構面白かったみたいです。 ・目の動きをみる検査 ・読書や板書に必要な目と手の動きの検査 ・なぞり書きなど、指先の作業性を見る検査 ・図形や文字の認知や記憶力に関する検査 ・・・などが行われました。(立体視や追従視の検査などは、昔、私が斜視の手術の後、受けてたものとよく似ていました) 【長男の検査結果】 一週間後、検査結果が出て、私だけでお話を伺ってきました。 そこで分かったのは、 ・目の動きにやや苦手な方向がある ・手先の細かなコントロールに苦手さがある( 鉛筆の持ち方も関係しているかもしれない) ・反面、図形の認識
2015年11月13日読了時間: 3分












