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- 2022年11月6日
- 11 分
「みんなと同じ中学」以外の学びの選択肢
理由は問わず、とにかく「みんなと同じ、地元の公立中学には行きたくない」という親子さんのために、以前私が収集した学びの選択肢の情報をまとめておきますね。 うちでは長男が5年生の頃より、公立小学校卒業後の進路を親子で考え始めました。...
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- 2022年7月13日
- 5 分
接し方のコツ
発達障害のお子さんにとって「分かりやすい・受け入れやすい伝え方」があります。
視覚支援とABA療育(応用行動分析)をベースに、自己肯定感を高める接し方をしていくと、だんだんと怒らなくても伝わるようになっていきます。
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- 2022年7月12日
- 6 分
生活の工夫/ライフハック
生活環境をその子に合わせて、分かりやすく、使いやすく、動きやすく工夫していくことで、本人のミスや親の負担を減らせます。基本は「見える化(視覚支援)」して、図や箇条書きで示すと、とても分かりやすくなります。これは、TEACCHでは「構造化」と呼ばれていますが、一般家庭で
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- 2022年7月11日
- 6 分
学習の工夫
学習面でも、視覚支援や教具などを使って、実際に体感できると理解しやすくなります。またLD(学習障害)がある場合、その子に合わせて負担感を減らすサポートや、ICT機器や道具を工夫することで、学習に対するハードルをぐっと下げて、取り組みやすくしてあげられます。一斉一律の学習スタイル
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- 2022年7月9日
- 6 分
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、コミュニケーションや社会的な活動のための練習全般を指します。
経験を「自然と学ぶ」が苦手な子に、適切なコミュニケーションのとり方、暗黙のルール、セルフコントロール、危機管理、性教育、そして自己理解と他者理解などについて、その都度ひと
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- 2022年7月8日
- 8 分
合理的配慮と学校との連携
学校に対して発達障害&グレーゾーンの子への理解と対応の求め方、連携の仕方、合理的配慮の例などのまとめ。サポートブックを渡したり、合理的配慮や特別支援教育をお願いして、学校と上手に連携していくと、集団生活の負担が減り、皆と一緒に参加できる、取り組める可能性があります。
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- 2022年3月5日
- 6 分
発達ナビ執筆コラム一覧
楽々かあさんが執筆したLITALICO発達ナビでのコラム記事の一覧です(新着順)。各記事クリック1回目までは、どなたでも登録不要で全文ご覧頂けます。続けて沢山読みたい場合は、発達ナビのサイトで会員登録(無料)頂けると、全てのコラム記事が読めるようになります(サイト内の「楽々...
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- 2020年12月26日
- 5 分
【第4回】自分の中の凸凹差
今回は、他人がどうであれ、「なんだかうまくいかない」感じにつながってしまう、同じ1人の人の中での「発達の凸凹差」について、です。誰にでも、得意なことと、苦手なことがあります。「ドラえもん」の出木杉君みたいな、一見完璧そうに見える人でも、苦手なことや、短所や欠点はあるでしょう(ちな
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- 2020年11月20日
- 5 分
【第3回】発達と「成長の階段」の個人差
今回は発達と個人差について、じっくり考えていきたいと思います。 「発達」という言葉は、10代の方にとっては、”ほぼほぼ”「=成長」と同じ意味だと思っていいでしょう。 ただ、必ずしも全てが「発達=成長」とは限りません。育ち盛りの皆さんにはピンと来ないかもしれませんが、そこに「...
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- 2020年10月20日
- 5 分
【第1回】10代の凸凹さんへ(自己紹介)
このブログカテゴリー「10代のための凸凹学」では、皆さんが自分のことを知り、自分の個性と上手につき合っていくためのヒントを書いていく予定です。
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