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  • 楽々かあさん(大場美鈴)

サポートブック 渡し方の心得詳細



「楽々式サポートブック」は必要な部分だけ印刷して使うことができるので、いくつかの具体案や子どもの興味などを伝えるために、数枚だけピックアップして担任の先生や塾の先生に手軽に渡す、という方法もあります。

しかし、進級等で担任の先生が変わっても支援のノウハウが活かされるように、継続的なサポートをお願いしていきたい場合、まずは、特別支援コーディネーターやスクールカウンセラーなど、発達障害に理解の深い先生にアポイントをとって「サポートブックを作って渡したい」旨を相談し、内容をチェックして貰うと良いと思います。

新年度の担任の先生に活かして頂きたい場合、4月中の早いうちに面談等のアポイントを取ると、早めの対応で、新しい環境への段差を和らげることができますが、それ以外の時期でも状況次第で柔軟にご活用下さい。

渡す際も、できれば管理職の先生やスクールカウンセラー等に同席して頂けるといいでしょう。

これは、継続的なサポートをお願いするのと同時に、なるべく多くの人に関わってもらうことで、担任の先生一人に過大な負担を強いることを避けるためでもあります。

それでも、学校側の理解や支援体制、先生の方針などによっては、必ずしも「サポートブック」を好意的に受け取って貰えるとは限りません。

特に通常学級在籍の発達障害・グレーゾーンの子たちの場合、他のお子さんとの兼ね合いもありますから、期待どおりの支援に結びつかない、といった可能性もあります。