

宿題アレンジ 漢字書き取り編
■ LDのある子の漢字書き取りの宿題のアレンジ 最近は、宿題の時間をかなり自由にアレンジさせてもらって、うちの長男に合った学習方法で取り組んでいます。 ※LD・発達障害のある子の宿題の調整のお願いや、学校への合理的配慮の伝え方については、新刊『担任の先生に伝わる!子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』でも詳しく解説しています。 →Amazonで見る やっぱり、家庭で学習の遅れたところをフォローしようと思っても、宿題だけで手一杯で、とても自主学習まで手が回らないというか、自主学習できるくらいなら困らないワケで…。 現実的に、宿題の時間を効果的に使わせてもらうのが一番親子で無理がないかな、と思っています。 長男は朝宿題をやるので、毎朝自宅で個別の通級指導をしてから登校しているようなものです。 まず、くすぐり遊び→ 「シンダフリ」 で気持ちの切り替えをしてから宿題に取りかかります。 長男はくすぐり遊びが大好きなので、 「宿題やるよ。こちょこちょしよう」 というと、すぐに来てくれるようになりました。 漢字書き取りの宿題は...
2015年10月23日読了時間: 3分


【支援ツール】ソントク勘定表-無料ダウンロード:家庭でできる発達障害のある子の手軽なソーシャルスキルトレーニング・ワーク
【支援ツール】ソントク勘定表-無料ダウンロード:家庭でできる発達障害のある子の手軽なソーシャルスキルトレーニング・ワーク ■ メリット・デメリットの両面で考える 子どもが何かを決める・選択するときに、分かりやすくメリット・デメリットを見比べて、判断材料を検討するためのワークシートのシェアです。 うちの長男は、以前は印象と直感で、即断即決派だったのですが、最近何かを決める時、選択に迷ってなかなか決められない、という姿が見られるようになりました。 これは、少しずつ経験が増えてきて、「こうすればこうなる」「でも、こうなる可能性もある」と、先のことの見通し力がちょっとずつついてきた、成長の証だと思っています。 でも、気になることがあると、自分にとって都合の良い情報か、ネガティブな情報、どちらかのみにフォーカスしがちなので、後から後悔して、「やっぱりあっちにしとけば良かった」ということもよくあります。 何事にも、メリット・デメリットがあるので、冷静に客観的に判断材料をよく検討できるように、記入式の一覧表を作りました。 ソン・トク、メリット・デメリッ
2015年10月16日読了時間: 3分


マナーカード 〜発達障害のある子に楽しくマナーを教える工夫
■ 発達障害のある子に楽しくマナーを教える工夫 公開投稿ギリギリラインでお届けします、今回のアイデア「マナーカード」(笑)。 子育ては、どう育てるかは親が決められますが、どう育つかは子どもが決めてしまうので...。 私が、長男には優しく賢い子になって欲しいと願えば願うほど、愉快なお調子者にのびのびびろ〜んと育って参りました。そして、弟、妹も兄に強くインスパイアされております・・・はぁ〜。 「マナーカード」は、子どもがあんなことやこんなことをした時に、「それはちょっと・・・」と注意するところを、楽しく分かりやすく覚えやすく示すものです。 作り方は、以前の投稿 「手順カードの作り方」 と同じで、写真加工アプリを使いましたが、プリントした写真にポスカなどで落書きしても楽しいと思います。 【マナーカードの作り方】 子どもが「それはちょっと…」という行動をした時、写真で撮って証拠を保存。 注意・注目して欲しい部分に「落書き」機能で禁止や注意マークを描いたり、良い行動にはニコニコマークのスタンプをつけたりする。 余白の大きいフレームに入れ、分かりやす
2015年10月9日読了時間: 4分


教科書ノート〜LD(書字障害)のある子の負担を減らす工夫
■ LD(書字障害)のある子の負担を減らす工夫 書字に困難さがあり、板書を写すことの負担が大きな子のハードルを下げる工夫です。 先日受けた WISC-Ⅳ の結果で、長男は良いところは伸びているものの、 凸と凹の差 が以前より大きくなっていて、情報処理や手の作業が追いつかないことで、つまずきやすくなっていることが分かりました。どーりで、一学期全然授業中ノートを取らずにぼーっとしていたワケです。 それに、学年が上がっていくと教科書の字も小さくなり、回答欄も狭くなる上、板書量もいっぱい増えますしね。全然周りのスピードについていけず、戦う前に戦意喪失です。 苦手なことはしゃーないので、ここは段差を少しでも和らげる工夫をしました。 💡うちの工夫例:教科書とノートを合体させた「教科書ノート」を自作 算数だけですが、 教科書を全部拡大コピーし、それを回答欄やメモ用の空白スペースを空けて、ノートに切り貼りました。 つまり、教科書とノートを合体させてしまったんです! これならノート一冊見れば済む上、板書を写す負担も軽減され、文字も見やすくなって、問題も印刷
2015年9月18日読了時間: 3分


【支援ツール】追加の声かけ変換表 状況判断編-無料ダウンロード公式
【支援ツール】追加の声かけ変換表 状況判断編-無料ダウンロード公式 声かけ変換表の追加、今回はちょっと応用の「状況判断編」です。長男の最近のつまずき原因のひとつに「状況判断が苦手」ということがあります。 周りのお子さんが空気を読みながら、状況を判断して自分で動けるようになってきているので、人の表情を読み取ったり、相手の言外の意図を汲み取ったり、記憶を臨機応変に参照しながら、その場その場で要求されていることを見極められない長男は、苦戦しているようです。 以前は「適切な指示があればできる子」だったのが、本人は同じでも、周りの変化で「指示がなければできない子」になってしまうんです。 ただ、体質的に苦手なことは仕方ないので、少しでも「周りを見る」クセづけをしながら、今までの経験を元に判断できるように、「声かけ」をシフトチェンジしました。 表にあるように、視野を広めたり、今はこういう状況である、ということや、それまでの経験を判断材料として与え、指示を出す前に自分で考えるように促す声かけです。 ただ、今までのひとつひとつ具体的な指示を出す声かけが必要でなかっ
2015年9月3日読了時間: 5分


順番カード:幼児やADHD・LDのある子の順番待ちの練習と数感覚を育てる工夫
No.134 順番カード:幼児やADHD・LDのある子の順番待ちの練習と数感覚を育てる工夫 うちは子どもが三人いるので、夕飯の支度で忙しい時に、 「ままこれ見て!」「ぶえーん、兄ちゃんがああああ」「うるせー!かあちゃんハラ減った!」「ま〜ま!」「ぶえ〜ん」「これもう食べていい!?いい!?」 ・・・と一気に来られると、マルチタスクのとても苦手な私はパニックになりそうなので、順番カードを作りました. 並ぶことや順番待ちが苦手な子も多いと思いますが、うちの子たちを観察してみると、ファーストフードやコンビニのレジ前のケース入りの食べ物なんかは、結構気長く待てるのです。 「それって、番号札くれるからでは?」って気がつきました。 で、100円ショップで、ちょうどいい小さなカード立てがあったのでget。 手書きで数字を書きました。園児の末っ娘はまだ数が分かっていなかったので、赤丸でドットも入れて分かりやすく。ホントはこんなに沢山いらないんだけど、ついでなので1〜10まで。 そしたら娘が気に入って、遊び用にもう1セット(パウチ)。結局いっぱい作っちゃいました
2015年6月26日読了時間: 3分


new朝のしたくカード
No.133「New 朝のしたくカード」 ■身支度を分かりやすくする工夫 以前、お兄ちゃん達には小学生と幼稚園児の支度が一覧になった「 したくカード 」を作ったのですが、今は慣れて声かけだけでできるようになったので、カードは使っていませんでした。 で、末っ娘がこれを見つけてきて、自分にも同じ物を作って欲しいんだそうで。 まあ、前のは男子用だしね。 …というワケで女の子用にリニューアルした「new朝のしたくカード」です。1人用ということもあり、以前よりもスッキリと分かりやすくなっています。 最初に全体像を見せたほうが分かりやすい、同時処理タイプの長男。 順序よく、ひとつひとつこなすのが好きな継次処理タイプの次男。 そして、兄と弟の中間型の妹(つまり、どっちかよく分からなかったりして…) なので、 「完成図」と「手順」 の両方を、今回もひと目で分かるように作りました。 「完成図」は季節ごとに園の制服の組み合わせが変わるので、夏・冬・春秋の3パターンのカードを用意(できれば、雨の日とか、お出かけの時なんかも、そのうち作ってあげたいです)...
2015年6月19日読了時間: 2分


【支援ツール】子どもを安心させる声かけ・行動-無料ダウンロード
文末よりPDF無料ダウンロード 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード No.131「子どもを安心させる声かけ・行動」 子どもがパニックやかんしゃくで大暴れしている時、不安でいっぱいでしがみついて離れない時、何度も失敗を繰り返してなかなかやるべきことに取り組めない時、ちょっとしたことで投げ出してしまう時、何かにこだわってテコでも動かない時、、、こちらも途方に暮れそうになりますが、「できる範囲で」いいので、ここにあるような声かけや行動を少しだけ意識しています。(勿論、私もできないときもあります…) 今まで沢山の支援ツールや育児アイデアをシェアしてきましたが、それらの一番根っこにあるのは 「子どもを安心させる」 ということです。手順カードややることリストなども、何をしたらいいのか把握して、安心させるために作っているんです。 でも、支援ツールがなくても、声かけや行動で、子どもを安心させることはできます。 カードに書かれていることは、誰もが知ってそうな、一見当たり前のような「親らしい」ことです。 でも、いざ、大暴れしている子どもを前にしてみると、こちらも
2015年6月4日読了時間: 5分


怒りを表現する:家庭でできる、発達障害のある子のアンガーマネジメント
No.127「怒りを表現する」 ■ 家庭でできる、発達障害のある子のアンガーマネジメント 楽しかった連休が明けると、うちではいつも不満がでます。 「な〜んでガッコウなんて、行かなきゃいけないんだよ!」 ってワケです。 まあ、気持ちは分かります・・・ 特に、新学期 環境に適応 しようと精一杯頑張ってきた場合、疲れや甘えたい気持ちが、この時期でるように思います。うちの子が疲れやすい時期は、他のお子さんも疲れているので、トラブルも増えます。下校中にケンカして、お怒りモードで帰ってくることもあります。 こんな時、例えどんなに本人に原因があったとしても「あんたが悪い!そんなことで怒っちゃダメ!」……とは言わないようにしています。 きもち(感情)と、ものの感じかた(感覚)は本人だけの、良いも悪いもない(例えどんなにネガティブな感情でも)生きるために必要なものだと思っています。 だから、感情と感覚は否定したり、善悪のジャッジしたりはなるべくしないように意識しています。 また、どんなにお説教しても、変わらないものだとも思います(つまり、言うだけムダ・・・.
2015年5月8日読了時間: 6分


「新しいことに挑戦する」をサポートする
No. 126 『新しいことに挑戦する』をサポートする ■ 不器用さんと新しいことをする時の例:子どもの料理のお手伝い 若葉がぐんぐん芽吹く季節。日差しと新しい刺激を受けて、大人も子どもも「成長したい」って気持ちが高まってくる時期ではないかと思います。毎年、連休前から習い事...
2015年4月24日読了時間: 5分












