

【支援ツール】常用漢字表 - 無料ダウンロード
【支援ツール】常用漢字表 - 無料ダウンロード 「常用漢字表」 作りました(大変だったけど……😅)。 できれば中高生までに覚えたい、 常用漢字2136字全てが収録 されています(文化庁「 常用漢字表の音訓索引 」「 常用漢字表 」などを元に作成)。 ※文末にダウンロードリンクあり 以前の「 新学年別漢字表 」に続き、中高生・社会人・外国人などの漢字学習・受験勉強、LDを始め発達障害などのある子・方の合理的配慮、お年寄りの物忘れのヒントなど、ご自由にお役立ていただければ嬉しいです。全11ページの画像は 楽々かあさん公式HP より、ご確認いただけます。 ■ 常用漢字とは…… こちらの文化庁の動画によれば、常用漢字は「現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」であり、「日本語の書き言葉によるコミュニケーションを円滑にするための漢字集合」だそう。 (参照: 文化庁 bunkachannel 国語施策の紹介「常用漢字表」 ) 一説には、日本には10万字近い漢字があるとも言われるので、これを各自で好きなように使っていたら多様な人との文字でのコミュニケー
1月3日読了時間: 6分


【支援ツール】新ひらがな/カタカナ表、漢字由来表無料ダウンロード:入学準備・宿題サポート・合理的配慮にも便利!
【支援ツールのシェア】新ひらがな表、カタカナ表、平仮名/片仮名-漢字由来表 新しく 濁音・半濁音・拗音にも対応した「ひらがな表」「カタカナ表」 を公開しました。 さらに、 「平仮名/片仮名-漢字由来表」 に加えて、 英語版 のグローバル対応もしました。※文末にダウンロードリンク有り。 例によって、携帯に便利なハガキサイズを想定して作っていますが、入学準備や、宿題のお供、合理的配慮など、用途によってPDFをA4等のお好きなサイズにご調整の上プリントしたり、タブレットやスマホに画像保存(画像クリック/タップで拡大表示→右クリックまたはドラッグ&ドロップ、長押し)等、各自で使いやすいようにご活用いただければと思います。 では、それぞれ解説していきますね。 ■ 新ひらがな表/新カタカナ表 以前の 「かな・漢字サポートカード」 をリニューアルしようと思ってたら、全然別物になってしまいました…(笑) 文字を大きく見やすくした上、 「新学年別漢字表」 等と共通のカラーインデックスをつけました。 そして、今回のポイントは 「50音表」 に加えて、 「濁音・半濁音
2023年11月24日読了時間: 4分


【支援ツール】都道府県漢字表 -無料ダウンロード
【支援ツール】都道府県漢字表 -無料ダウンロード 「新学年別漢字表」 の追加カード、「都道府県漢字表」です(文末にPDFの無料ダウンロード有り)。 うちの長男が小学校4年生の時、都道府県名も県の形もすべて覚えていたにも関わらず、それが漢字で書けなくて、47都道府県名を漢字で全部書くテストを白紙回答して、何度も何度も宿題のプリントを泣きながらやり直して、それでも全問正解できなくて再テストになって、親子で心折れかけた思い出を元に、 「もし、あの時、こんなものがあったら良かったのに…」 と思うものを作りました。 都道府県名が一覧になっているものなどは、教科書・地図帳・学校の配布プリントや、ネット上でも検索すればいろいろとあるのですが、子どもが宿題など時に「 グンマのグンって、右側阝だっけ、羊だっけ?」 とか、 「ニイガタのガタが、どこがどうなってるのか分からん!」 とかの、ピンポイントで漢字が出てこないときに、「全部の一覧を見ながらそのまま書き写す」だと、検索効率もよくないし、いろいろ目に入るしで、あんまり 「思い出す」練習 にはならない気がしたので…
2023年8月2日読了時間: 3分
中学受験勉強にも役立つ!歴史系アニメ配信動画リスト
■興味・関心優先の勉強サイクル 学校の一斉一律の集団教育での学習が合わない子・教科書や問題集中心の勉強ではあんまりやる気が出ない子などは、 とにかく「興味をもたせること」 が、私は第一歩だと思っています。 そこで、うちの中学受験勉強では、 アニメ・ マンガ ・ ゲーム...
2023年7月23日読了時間: 7分


【新学習指導要領対応】新学年別漢字表 -無料ダウンロード
【支援ツールのシェア】 ■ 【新学習指導要領対応】新学年別漢字表 -無料ダウンロード 2020年度にスタートした新学習指導要領対応の学年別漢字表を(ようやく)作り直しました。 新学習指導要領では、小学校6年間で習う漢字が1006字から1026字に増え、4年生で 都道府県漢字 20字が追加され、5・6年生で習う漢字にも変更がありました。 【新学習指導要領対応】新学年別漢字表 は、それらの変更点を反映させた上で、 以前の学年別漢字表 よりもフォントサイズ大きめで見やすくしています。色分け索引は音読み→訓読みの順で並べました。 new! 【2023.12追加】ふりがな付き(全学年)と英語版にも対応しました! ■ 使い方 プリントはハガキサイズを想定して作っています。写真のように、カドにパンチで穴を開けてリングで閉じると携帯に便利です。A4/B5サイズなどに適宜サイズをご調整頂いてプリントし、ラミネートや透明ファイルに入れて下敷き替わりにしたりもできます。 基本的な使い方は前と同じですが、うちの中学受験の経験なども踏まえて、改めて活用例もご紹介しますね。
2023年7月16日読了時間: 4分


【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)-無料ダウンロード
PDF無料ダウンロード No.154 【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)無料ダウンロード-発達障害のある子の短所と長所をポジティブに変換するリフレーミングシート ■ 子どもの自己肯定感と自己理解を高める、子育てリフレーミングの実践 新しい変換表を作りました! 子ども、他人、自分自身の、短所やできないことや苦手なことを、 長所・いいところ、得意なこととしてポジティブに変換してみる支援ツールです 著書(来月発売) でも書きましたが、私は 「凸と凹は表裏一体」 で、凸だけ、凹だけの子はいないと思っています。 できないことや短所が沢山あれば、同じ数だけできること、長所が必ずあるんです。 これは、決して強がりではなくて、私がうちの子育児を通して、心から実感して、最近強く思っていることです。 でも、どうしても、親も、そして子ども本人も、できないことの方が気になってしまいます。こだわり派の完璧主義さんは特にそうじゃないかな。 「凸凹変換表」は、育児をしている親御さんとお子さん自身が、いいところ、得意なこと、できてることにフォーカスして 「今のままで
2015年12月24日読了時間: 4分


【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード
文末より無料ダウンロード No.117 【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード ■ 自分の状態を知り客観視する、ゲームが好きな子どものSSTとアンガーマネジメント セルフコントロール は、大人も子どもも 「自分の状態を知る・客観視する」 が、まずは大事なようです。 今までも 「きもちスケール」 などで「気持ちの見える化」をして自分の感情を把握したり、言葉や表情で分かりやすく感情を伝える、などの取組みを親子でしてきました。 でも、「気持ち」同様に自分の「コンディション」を把握することも大事だと思っています。 疲れていれば誰だってイライラしたり、ガマンが効かなくなったりしますものね(今、花粉で大分荒れております…) ところが「疲れたら休む」みたいなシンプルな自己管理も、疲れに気づきにくい体質だと、結構意識しないとできないんですよね(私もです)。 集中し過ぎたり、あれこれ頑張り過ぎたり、感覚過敏でいつも疲れていたりすると、いつの間にか「休む」ことを忘れていたり……。...
2015年2月19日読了時間: 4分


【支援ツール】かおパレット-無料ダウンロード
かおパレット No.044 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「かおパレット」 ■ 語彙を増やし気持ちを言葉で表現する練習、相手の表情を読み取る練習 「スケール」 の発展形「かおパレット」、大好評です!!……うちの子たちに(笑) 喜怒哀楽24種類の感情を顔と「色」で表現しました。 元美術系の私が、むか〜〜し取ったキネヅカを掘っくり返して簡単に説明しますと、「色」を構成するのは… 赤、青、黄、などの 「色相」 明るい色、暗い色、といった 「明暗」 ビビッドな色、パステルカラー、といった 「トーン(色の強弱)」 …という要素が、組み合わさって出来ています。 お絵描きや写真加工アプリの色の調節バーも、そのように分かれていることがありますね。 これ、感情にもそのまま言えることだと思います。 顔が赤くなる、頭に血が上る、ブルーな気持ち …のように、「色相」で表せる感情。 真っ暗な気持ち、頭が真っ白になる、明るい気持ち …のように「明暗」で表せる感情。 強い意志、もやもやとした気持ち、薄情 …のように「強弱」で表せる感情。 「ある感情」に対応するイメー
2014年2月8日読了時間: 4分


【支援ツール】こまりスケール-無料ダウンロード
こまりスケール No.043 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「こまりスケール」 ■ 困っていることがうまく言えない、ASDのある子のヘルプ出しの練習 おとなしいタイプの次男は、いつもニコニコしています。 友達におもちゃを横取りされても、ニコニコ。 触覚過敏でのりが触れなくて困っている時も、ニコニコ。 プールで浮き輪が外れ、溺れかけた時も、ニコニコ静かに沈んでいきました……∑(゜☐゜Ⅲ) 次男は普段、一見トラブルなどは少ない子なのですが、これはさすがにヤバイ!と思いましたよ。 発達障害のある子もない子も、外国人の子も、 必要な時に「分かりません」「助けて!」って言える練習大事 です!! 「こまりスケール」があるだけで、次男は随分安心したようです。 ただ、本当に緊急事態の時はスケールを出しているヒマはないので、指差しだけでなく、「助けて」「手伝って」という言葉も自分ででるように練習していこうと思います。 「たすけて!」を指差したら、親は小声で「たすけて…?」とささやき、本人が繰り返すのを促します。こういう手法を「プロンプト」と言うそう
2014年2月2日読了時間: 3分


【支援ツール】こえスケール-無料ダウンロード
こえスケール No.042 【支援ツールのシェア】こえスケール 無料ダウンロード ■ 声量の調節、TPOを意識する練習 静かにしないといけない時に大きな声を出してしまったり、みんなの前で話す時に、小声になってしまったりすると、「空気が読めない」「場をわきまえない」なんて思われて、注意されることが多くなってしまいます。 でも、発達のゆっくりな子の中には、声の筋肉のコントロールがうまくいかず、本人の意図しないような大きな声が急に出てしまったりすることもあるようです(うちの子を見ていると、緊張していると特にそうなるように感じます)。 いつも大きな声がでてしまう子は、全身の力加減ができるようなスクワットや腹筋などが良いと、以前ご紹介した木村順さんの 「読み書き遊びコミュニケーション遊び」 の本に載っていました。 →Amazonで見る そんな子には、適切な身体の使い方を教えるのとともに、 「こえスケール」で場面に応じた声量を意識する練習 をするといいと思います。 スケールを見せながら、予め、 「今はこれくらいでね」 など伝えたり、 場面にそぐわない声の時は
2014年2月1日読了時間: 3分












