

【コピペOK】学校の連絡帳の書き方・伝え方|担任の先生に伝わる文例集(発達障害・グレーゾーンの子向け)
この記事では、先生に伝わりやすい、連絡帳の書き方・伝え方の基本とスグに使える文例6選を、楽々かあさん独自のノウハウでまとめました。 子ども3人分の小学生時代の連絡帳、約30冊。先生とのやりとりの試行錯誤の記録です。 ■学校の先生への連絡帳、どう伝えればいい? 新入学のお子さんのママ・パパを始め、新学期は親も不安なことが多いですよね。 特に、発達障害・グレーゾーンなどで、心配や気になることが多いお子さんの場合には、連絡帳で新しい先生に伝えておきたいことも、いっぱいあるでしょう(わかります😅)。 でも、 「通常学級の先生はお忙しいみたい。どこまでお願いしていいの?」 「うちの子だけ特別扱いしてもらうわけには……。でも、本人は困ってるし……」 「モンスターペアレントと思われないためには、どう伝えればいいの」 ……なんて、お悩みの保護者さんも多いと思います。 この記事では、主に通常学級の担任の先生への連絡帳を想定して、 「すぐに使える(コピペOK)」連絡帳の文例を交えながら、楽々かあさんの連絡帳の独自ノウハウをまとめてご紹介します。...
3月16日読了時間: 10分


受験当日にパニックになった長男に、大学がしてくれた「合理的配慮」体験談
受験シーズン真っ只中ですね。うちの高3次男も、これから本命校の一般入試です。 昨今の大学受験では、半分以上のクラスメイトが推薦・総合型入試で昨年中に進路が決まる中で、年明けから共通テストや一般入試に臨む、高3生のプレッシャーは相当なものだそう。 お腹を温かくしてね。応援してます。 さて。今回のブログは、昨年、長男が”2回目の”大学入試に挑戦した時のお話をしたいと思います。 ※この記事は、あくまでうちの体験談です。受験上の配慮の可否や内容は、大学・試験・状況によって異なります。 ■ 大学受験当日、現場の判断で「別室受験」の合理的配慮を受けた長男の体験談 高校3年生の時、長男は大学受験で大きな挫折経験を引きずる中、不完全燃焼の状態で「とにかく受験から解放されたい」一心で、バタバタと入学を決めた大学は、 配慮してくれた ものの、どうしても環境が合わずに中退……😅 そして、紆余曲折を経て、本当に行きたい大学を再受験することに(例によって「本命校しか受けない」作戦です)。 今度は、持ち前の 「ADHDの過集中」と「ASDの粘り強さ」の個性を発動...
1月21日読了時間: 7分


【支援ツール】合理的配慮を「ズルい」と思う子へ:小学生にも伝わる説明のお手紙-無料PDFダウンロード
「なんで〇〇くんだけ特別扱い?」「それってズルくない?」「不公平!」「ひいきだ」…… 発達障害のある子への学校での合理的配慮に対し、クラスの子ども達に、こんな気持ちが芽生えることもあるでしょう。この記事では、 合理的配慮を「ズルい」と感じる子どもに、わかりやすく説明するためのお手紙 を紹介します。 【支援ツール】合理的配慮を「ズルい」と思う子へ:小学生にも伝わる説明のお手紙-無料PDFダウンロード ■ 合理的配慮への理解と啓発 発達障害を含む、障害のある子ども・大人の方に対する合理的配慮の提供が、公共・民間事業者共に法的義務となった「改正障害者差別解消法」が2024.4より施行されて、1年が経ちました。 (参考:内閣府「 合理的配慮リーフレット 」) 私がよく行くスーパーや飲食店などを見る限り、一般的な社会の中では、さほど大きな変化はないような気もしますが……。 それでも、この春より長男が再入学することになった私立大学では、入学前からとても「合理的に」対応してくれ、不安なく通えそうで安心しました(おかげさまで、第一志望に合格しました!🌸)。..
2025年3月28日読了時間: 8分


大学入学後の合理的配慮は話が早い
以前のブログ記事: 【発達障害と大学受験-1】共通テストでの合理的配慮申請は、高1・高2から早めに動くべし! をベースに、LITALICO発達ナビでコラム記事を執筆しました。 発達障害のある子の大学受験。共通テストの合理的配慮申請に感じる高いハードル 2024/08/24公開 共通テストでの配慮申請の高いハードルに加えて、専門医療機関の予約や受診が大変なこと、多くの高校では発達障害のある子への理解や支援体制がまだまだ十分ではないこと、生徒たちの間で発達障害をオープンにしづらい空気感があることなど、受験生の現実をどこかの偉い人にも分かってもらえるように書いたつもりです。 でも、 共通テスト以外の 大学独自の入試等では、そこまで配慮申請のハードルが高くない場合も あり、オープンキャンパス・入試説明会などでも、大学側が比較的気軽に入試での合理的配慮を相談できる体制を整えていることもあります。 ですので 、配慮を受けての受験を希望する場合、気になる大学があれば、 早めに事前相談 してみるのがいいと思います(それで合否が左右されることはありませんから、
2024年8月26日読了時間: 9分


登校しぶりの工夫「お休みチケット」:学校に行きたくない日の家庭ルール
以前のBlog の追伸欄や、発達ナビの コラム記事 でも触れたことがあるのですが、反響も大きかったようですし、うちの 登園・登校しぶりの工夫「お休みチケット」システム について、改めてもう一度詳しくお伝えしますね。 ■ 登校しぶり・不登校は環境の段差に注目 子どもの登校・登園しぶりや不登校は、それぞれの子で個別に理由が違うとはいえ、私は 根本的な原因は、「家と学校の環境の段差」が大きいから だと思っています。 子どもが園・学校に行きたがらないと、子どもの個性や体質、親の育て方や家庭環境、学校の対応や先生や友達との人間関係、いじめ、成績不振…等々、周りも親自身も、犯人探しをしたくなりがちですが…。(ちなみに、私自身の不登校は、感覚過敏と"頑張りすぎ"による燃え尽きが直接の原因でした) もちろん、ケースバイケースで、これらの中に具体的な理由がある場合もあるでしょうが、 「適応」 という視点からざっくり見ると、子どもだけ、家庭だけ、学校だけ、に原因があるのではなく、 家と学校との間の段差にこそ「行きたくない」「お腹痛い」「学校怖い」の原因がある のだ
2023年8月26日読了時間: 6分


SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、コミュニケーションや社会的な活動のための練習全般を指します。
経験を「自然と学ぶ」が苦手な子に、適切なコミュニケーションのとり方、暗黙のルール、セルフコントロール、危機管理、性教育、そして自己理解と他者理解などについて、その都度ひと
2022年7月10日読了時間: 7分


心の避難訓練〜子ども本人のスクールカウンセラー利用のススメ(発達障害・グレーゾーン)
実は、「スクールカウンセラーは、困ってから行く」よりも、いざという時に子どもが自分で頼れるように、落ち着いている時から“使い慣れておくこと”がとても大切だと実感しています。 この記事では、発達障害・グレーゾーンの子どもが、自分で相談できる力(ヘルプシーキング)を育てるために行った「心の避難訓練」としてのスクールカウンセラー活用について、実体験をもとにお伝えします。 ■ 心の避難訓練〜スクールカウンセラー利用のススメ 今まで、私は スクールカウンセラーさん を、育児相談や学校との連携のために、度々活用させて頂いてきました。 そんな頼りになる人的資源を、 今度は長男本人が 、自分で活用できるように、今のうちにスクールカウンセラーの利用に慣らしておこうと思い、先日顔合せをして頂きました これは、 「心の避難訓練」 だと思っています。 こういった相談先があることをまず知り、その使い方を予め教え、実際に慣れておくことは、災害時の避難訓練に似ています。 子どもが万が一、 いじめ にあったり、 不登校 になったりしたら…あるいは、そのもっと手前の段階で
2017年1月27日読了時間: 4分


【支援ツール】追加の声かけ変換表 卒業編-無料ダウンロード公式
【支援ツール】追加の声かけ変換表 卒業編-無料ダウンロード公式 おそらく最後の「声かけ変換表」になります。 実は、声かけ変換は、単に凸凹のある子に言葉を選んで伝わりやすくする子育てのコツ、というだけではなかったんです。 私も日々の育児の積み重ねの中で気づいたことなんですが、子どもに伝わりやすいのと同時に、 「声かけ変換表」は、楽々かあさんオリジナルのペアレントトレーニング・ツール だと思っています。 最初は、ちょっとでも大変な育児を効率よくしていくために、まずは言葉だけでも…というところからスタートしていますが、そのゴールは…というと、実は「声かけが必要なくなる」ところだと思っています。 つまり、親が手を離してゆけるようにするのがゴールです。 そう、声かけ変換は卒業していくものなんです。 今回の「卒業編」の変換表のBeforeには、以前の変換表のAfterの言葉が並んでいます。そしてAfterには、(これだけ見たらワケワカンナイですが。。。)接続詞のような言葉が並び、最終的には親は何も「声かけしない」で、子どもが自分で行動できる、とい
2016年9月18日読了時間: 5分


【支援ツール】相手の都合を聞く言葉-TPOリスト無料ダウンロード:ASD・発達障害のある子のSST
TPOリスト「相手の都合を聞く言葉」 ※2025.3.【改訂版】に差し替え 【支援ツール】相手の都合を聞く言葉-TPOリスト無料ダウンロード:ASD・発達障害のある子のSST 空気を読むのが苦手でも大丈夫。「こうしてもいい?」「どう思う?」と、相手の都合を言葉で確認できれば、人間関係はぐっとスムーズになります。今回は、相手の都合を聞く練習のSSTツール「TPOリスト」3つ目のシェアです。 ■ 空気が読めなくても、相手の都合を聞くクセをつける 「空気なんて読めなくてもいいから、相手の都合や気持ちを聞ければOK!」 と、私は考えています。 「空気が読めない」というのは、日本に住んでいるとちょっとしんどいですが、環境が変われば、「自己主張できる」「意志が強い」という、素晴らしい長所となることもあります。 ですが、どんな環境でも、「相手の気持ちを考えない」「自己中」と思われてしまうと、人からの信頼や協力を得にくくなってしまい、結果本人の不利益にもなってしまいます。 なので、夏休み中、いろいろ炸裂しているうちの長男にも、相手の都合を聞く習慣を身につけ
2016年8月20日読了時間: 3分


子どもの世界でも起こるモラハラー “正しさ”がいじめになる前に親ができること
数年前、タレントさんの発言をきっかけに 「モラルハラスメント(モラハラ)」 という言葉が広く知られるようになりました (※この記事は2015年のブログ記事を元に加筆修正しています。初出:2015.4.23公開) 。 周りから分かりにくい・見えにくいモラハラについて、広く一般の方に理解が広まる一助になったのはよいことなのだろうなと思います。 モラルハラスメントは夫婦間でよく起こりがちな問題というイメージがありますが、実は職場でも学校でも、日常的に起こっていることがよくあるようです。 「皆に」「毎日」「些細なことまで」注意・叱責され続けると、大人でも頭が真っ白になったり、恐怖心を感じて仕事に行けなくなったりして、心の病になる人もいます。 相手は「正しいこと」をしているので、やってはいけないこと、という自覚はありません。 悪いのは本人なのだから、注意するのはむしろよいこと、ほめられること、相手のため、と思っている場合もあります。 大人の世界ではこれをモラルハラスメントと言います。 「モラル」という「正しいこと」を根拠に、正論で相手をねじ伏せ
2015年4月23日読了時間: 8分












