【中学受験-面接準備4】「やっててよかった」4つの練習と、親子面接で「絶対NG」の1つのこと
【中学受験-面接準備】編、最後の回。いよいよ、おうちで面接練習する際の、うちの3兄妹での実戦経験を踏まえた「やっててよかった」4つのことと、「絶対NG」の1つのことをお伝えします。 今までの記事はこちら↓ ■中学受験の面接練習で「やっててよかった」4つのこと...
2023年12月26日読了時間: 13分


【凸凹中学受験】学力以前の問題を改善する、一石二鳥の療育あそび
■発達障害・LD傾向のある子の学力以前の問題 うちの子ども3人の中学受験では、受験勉強をスタートした時点で、学力以前の問題が山積みでした。 長男・長女にはLD・ADHD傾向がありましたし、次男は体調不良で小学校を休みがち。...
2023年9月25日読了時間: 9分


知的好奇心を刺激する!勉強お役立ちゲームBEST4
■子どもとゲームの付き合いかた 子どもとゲームとの付き合い方に悩まれているご家庭も多いとは思いますが、うちではゲーム(PC、Wii U、Switch、スマホ・iPadなど使用)は、子どもの知的好奇心を刺激するためにも役立てています。...
2023年8月9日読了時間: 10分


【支援ツール】あいまい表現シート:発達障害・ASDのある子のSSTシート-無料ダウンロード
文末より無料ダウンロードあり 【支援ツール】あいまい表現シート:発達障害・ASDのある子のSSTシート-無料ダウンロード ■ あいまいな表現の言葉を教え、白黒思考を和らげながら慣らしていく 世の中、白か黒か!善か悪か!敵か味方か!0か100か!…というような「絶対的な二択」しかないように思い込んでしまうと、結構生きづらくなってしまいます。 まずは、その間にある、 中間のあいまいな表現の「言葉」を教える ことで、多少は柔軟に物事を考えられるようになるかもしれません。 「ちょっと」や「大体」といった、あいまいでアバウトな表現がイメージしにくい凸凹さんには、 「 声かけ変換表」 にあるように 「ちょっと待ってね」→「あと、◯分待ってね」 など、具体的に、数字や実際の場所などで教えると伝わりやすいのですが、誰もがそんな風に分かりやすく言ってくれるわけでもないし、 だんだんと中間のあいまい表現に慣らしていく必要もあります。 今回のシェア・ツール「 あいまい表現シート 」は、子どもに中間表現を教える時に役立つ、視覚的に整理し工夫した一覧表です。 .
2017年5月27日読了時間: 4分


こたつゲーム特集 〜冬におすすめの療育あそび
寒くなってきましたね。冬休み、おうちや帰省先でコタツでぬくぬく過ごす機会も増えるかと思います (最近はコタツではなく、テーブルのおうちも多いでしょうね) 家族であたったかくお話しながら、楽しく療育あそびやSST、体感型学習ができるテーブルゲーム・ボードゲームの特集です。...
2015年12月11日読了時間: 4分


ワークブック特集
■ LDのある子の負担を改善するワークブック特集 視覚的な理解力・認識力の強さの凸と、目と手の連携、指先の作業性、興味の偏り、ワーキングメモリや短期記憶の弱さ、などの凹との大きな段差でつまずき中の長男。 「分かっているのに、それを表現できない」という不満をいつも抱えています。「なんでこんな簡単なことができないんだ!」と、自分自身にも苛立つ姿を見ると、本人が悪い訳ではないので、私も本当に歯がゆい想いがします。 この段差を少しでも和らげるために、夏頃から、少しずつ苦手分野の作業性を高めるワークブックをやってみています。 私は、凸と凹は表裏一体なので、工夫して上手につき合って、無理に苦手克服する必要はないと思いますが、LDに関しては、せっかくのいいところもそれを全く外に表現できないと、本人の自信につながらないので、最低限ラインでいいから、子どもに合った無理のない方法で、できることをしてみようと思っています。 今回は、そんな風にうちでやってみているワークブックの紹介です。 前回の視機能検査 でご助言を頂いた ・視覚発達支援ドリル「目と手を連動する
2015年11月20日読了時間: 4分


【支援ツール】かおパレット-無料ダウンロード
かおパレット No.044 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「かおパレット」 ■ 語彙を増やし気持ちを言葉で表現する練習、相手の表情を読み取る練習 「スケール」 の発展形「かおパレット」、大好評です!!……うちの子たちに(笑) 喜怒哀楽24種類の感情を顔と「色」で表現しました。 元美術系の私が、むか〜〜し取ったキネヅカを掘っくり返して簡単に説明しますと、「色」を構成するのは… 赤、青、黄、などの 「色相」 明るい色、暗い色、といった 「明暗」 ビビッドな色、パステルカラー、といった 「トーン(色の強弱)」 …という要素が、組み合わさって出来ています。 お絵描きや写真加工アプリの色の調節バーも、そのように分かれていることがありますね。 これ、感情にもそのまま言えることだと思います。 顔が赤くなる、頭に血が上る、ブルーな気持ち …のように、「色相」で表せる感情。 真っ暗な気持ち、頭が真っ白になる、明るい気持ち …のように「明暗」で表せる感情。 強い意志、もやもやとした気持ち、薄情 …のように「強弱」で表せる感情。 「ある感情」に対応するイメー
2014年2月8日読了時間: 4分


















