

定規・改:不器用な子のための定規・分度器の工夫(DCD、LDのある子のための学習サポート)
定規・改:不器用さんのための文具の改造(DCD、LDのある子のための工夫) 発達障害やLD・DCDのある子の中には、不器用さから定規や分度器が使いにくい子もいます。この記事では今ある文具を、家庭で簡単に改造して使いやすくする学習サポートの工夫例を紹介しています。 ■ DCD、LDのある子のための定規・分度器の改造 不器用さんやLDのある子のための定規・分度器の改造法。道具のちょっとした工夫でも、作業がしやすくなります。 <分度器の工夫> まずは分度器。算数の角度を図る学習で、図形は好きなのに、分度器が読みづらくてイヤになってしまっていた長男。 理由を聞くと 「どっちの方向のメモリを見たらいいのか分からない」 とのこと。確かに分度器は←の方向と→の方向のメモリの両方が、狭いスペースに小さな文字で書かれています。 そこで本に載っていたメモリが一方向の分度器を探したのですが、見つからず、、、 今ある分度器の一方のメモリを、マイナスドライバーでカリカリ削りました! 見やすくなった! それから、ズレたり、目がチカチカして角度を把握しにくいので、赤い刺繍
2015年7月27日読了時間: 3分


夏休みの工夫1記録表
No.138 夏休みの工夫1「記録表」 宿題のちょっとした工夫です。 毎日コツコツつけるタイプの、植物の観察記録や、なわとびやプールのがんばり表、音読カードなどは、取り組み場所の近くの壁や、いつも目にする場所などに表を貼ってしまいます。観察記録なら鉢植えの近く、節水チャレン...
2015年7月21日読了時間: 1分


宿題goods 〜発達障害のある子の宿題に便利な補助ツール、教具
No.135「宿題goods」 ■ 発達障害のある子の宿題に便利な補助ツール、教具 7月に入って、もうすぐ夏休み。家庭学習の機会も増えますね。最近、うちで使っている宿題goodをご紹介します。 1.拡大鏡 漢字、長男は相変わらず苦手ですが、ハンズフリーができるホビー用のグースネックのルーペを使って、ドリルの文字を拡大すると、結構しっかり見てくれます。「文字を大きくする」と、負担が減るお子さん、多いと思いますが、拡大コピーなどが面倒な時は、これ、おすすめです。大きくするだけで、結構印象が変わるみたいです。 →Amazonで見る 追記:スマホ・タブレットのカメラ機能→画面拡大でも代用できます。 2.書見台(ブックスタンド) 100円shopの透明の書見台も、漢字書き取りや音読の時、大活躍です。本を立てて置けるだけで、写し書きがかなり楽みたいです(視線移動の得意な方向は、お子さんによって違うかもしれません) 3.色鉛筆(水色) 私の一番の宿題サポート。取り組めないとき、分からないとき、 漢字の下書き をしたり、筆算のマス目を定規で引いたり、キーワードを
2015年7月3日読了時間: 5分


子どもの危機管理を考える:事件事故・自然災害に遭う可能性と対処法を教える
No.125 子どもの危機管理を考える: ■ 事件事故・自然災害に遭う可能性と対処法を教える 子どもが巻き込まれたり、気になる事件・事故のニュースを目にする度に、いつも 「他人事とは思えない」 と感じてしまいます。 特に、好奇心が強い子、多動性・衝動性・不注意性の高い子、ウソが見抜けない子、他人の表情が読み取りにくい子、思ったことをそのまま口にしてしまう子、おとなし過ぎる子、人なつこい子……など、発達が凸凹とした子ども達は、事件・事故に巻き込まれるリスクがとても高いように思えます。(うちの子も、今日まで無事に生きてること自体が、奇跡のようだと感じます) 一方で、発達障害のあるなしに関わらず、どんなお子さんでも、周囲の無理解や過度の叱責・失敗体験などが続き、著しく自己肯定感を損なったまま成長した場合、残念ながら、反社会的な行動面が強まったり、心を病んだりすることがあります。 あるいは、不注意や過労による過失(うっかり)や、社会・対人面でのスキルや法的知識の不足(知らなかった)などによっても、加害者側になってしまう可能性もあることを、頭の
2015年4月17日読了時間: 7分


分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび
No.122 分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび ■ 好きなことで手先を動かす、好きなことで学ぶ 機械やロボットなどに興味・関心の高いお子さんにぴったりの療育あそびです 先日、花粉でダウンし自宅療養の次男と珍しく二人きりの時間。 ぼ〜っとヒマそーにしてたので、次の「燃えないゴミの日」に出そうと思っていたコゲコゲの壊れたトースター(←ほぼ私のせい)を、テーブルの上に出して 「分解していいよ♪」 と言ったら、目がキラリ!と光りました。 用意したのは・・・ ・分解するもの ・新聞紙 ・分解した物を入れる段ボール ・ドライバーなど各種工具とトレー ・子供用軍手 …など。 小さなネジを回したり、バネを外したり、コードを切ったり。 両手を使って、ひっくり返してはどこが外せるか、ピッタリサイズのドライバーはどれか、一生懸命考えながら、うちの触覚過敏さんもちょっとくらいススがついても気にならないみたい♪ (金属の板などを外すときは、手を切る可能性もあるので、軍手をします。慣れるまではそばで見ていてあげて下さい
2015年3月27日読了時間: 3分


持ち帰りリスト(学期末編)〜ADHDのある子が小分けに計画的に荷物を持ち帰る工夫
No.108 「持ち帰りリスト(学期末編)」 ■ ADHDのある子が小分けに計画的に荷物を持ち帰る工夫 寒いですね〜!雪も降るし、バタバタと慌ただしくなってきました。 もうすぐ二学期も終わり。楽しい冬休みはもう目の前! 気分はすっかりクリスマスモード♪♪♪ ・・・の前に、学校の荷物を小分けに持ち帰ってもらう工夫です。 終業式の日に、道具箱、習字セット、絵の具セット、ピアニカ、上着3着、手袋4組、置き傘、体操服…など、この世のすべてを一度に背負って持ち帰らないために(笑)、計画的に明日からちょっとずつもって帰ろうね☆ というワケで、「 夏休みの宿題リスト 」同様、ふせんの重ね貼りで持ち帰りリストを(たった今!)作りました。 道具箱は中身とハコと二回に分けています。日にちが分かっているものは書いておきます。 これを、忘れん坊なお兄ちゃんは連絡帳に貼って、 先生にも声かけしてもらえるようにお願い 。 シャイな次男はランドセルのフタの裏に、こっそり貼りました できたら自分ではがし、最後のふせんを取ると花マルと「おつかれさん」メッセージが出ます。...
2014年12月16日読了時間: 2分


マルつけ
No.092 「マルつけ」 ■ 自己肯定感を高めるマルつけ、傷つかない添削のコツ いよいよ夏休みも最終コース。 暑さの中のマラソンで、もうヘトヘトのグダグダですが、なんとかゴールまで完走したいと思います。ガンバレ私!笑 さて、先日の登校日に「夏のしおり」の解答をもらってきました。 ・・・あ、マルつけ、私がするってコトですね。 この「マルつけ」って実はとっても奥が深いんですよね。 マルのつけかた一つで、子どもの印象も随分違うようなんです。 うまくすれば、やる気を出すこともあるし、少なくともマルつけで落ち込むことだけは、回避できますから。 視覚情報の受け取りの良い子、負けず嫌いの子は、 「見えるようにダメ出し」されると、本当にダメージが大きい ようなんです。 長男は、耳からの注意やダメ出しはどこ吹く風で流せても、書いて見えるようにされると理解が良い分、訂正やダメ出しは心底堪えるようで、とっても凹んでしまいます。 一年生の時は、漢字書き取りの丁寧な訂正が原因で、国語のある日は休んでしまったことも・・・先生はよかれと思って、いっぱい書き込んで下さったのに
2014年8月26日読了時間: 4分


キャンプ療育 〜触覚過敏・発達障害のある子のおうちでできる感覚統合の療育あそび
No.091 キャンプ療育 〜触覚過敏・発達障害のある子のおうちでできる感覚統合の療育あそび ■ レジャーと療育あそびの両立 皆さん、お盆休みから無事ご帰宅されましたか? 今年は雨ばかりで、レジャーや旅行も、なかなか予定どおりが難しかったかもしれませんね。 うちも雨の山中では自由研究のカブトムシが見つからず・・・ペットショップのお世話になりました(笑)。 さて、キャンプなどの野外活動は、療育あそびの宝庫です! うちは雨の中「マスのつかみ取り」の体験をしてきました(うちのレジャー報告になっちゃってすみません。笑) 魚や昆虫を捕まえる遊びは、動体視力を鍛え、脳と手足の連携を促すので、字を書くのが楽になる療育あそびにもなるはずです! 次男は触覚過敏があるので、魚のヌルヌルを最初嫌がっていて、「アミ使いたい」「手袋したい」とブツブツ言っていましたが、そう言ってる間に、お兄ちゃんがどんどん捕ってしまうので、がんばって素手で挑戦できました! 「トレーニング」や「修行」という雰囲気ではできないことも、遊びの中の勢いや好奇心、兄弟や友だちとの楽しい雰囲気の中で
2014年8月21日読了時間: 3分


読書感想文を出す 〜LD・書字障害のある子の作文サポート法
No.090 「読書感想文を出す」 ■ LD・書字障害のある子の作文サポート法 賞を狙うとか、そんなんじゃなくて、とにかくマス目を埋めてギリギリラインでいいからなんか書いて、明日の登校日までに間に合わせる、という低めの目標設定です。 うちの小学校では、三年生から強制参加となった読書感想文。 400字X3枚=1200字もの文字で原稿用紙を埋めなくてはなりません。字を書くのが苦手な子はこの時点で既に戦意喪失。 (ほんとは、感想文は文章を作ることが目的で、字の練習ではないので、 ワープロ可にして欲しい ところです・・・) 下げられるハードルは全て下げて、サポートします。 読んだ本は先日ご紹介した 「こころのふしぎ なぜ?どうして?」 村山 哲哉 (監修)高橋書店( →Amazonで見る ) です。 長男本人は内容にとても興味を持ったので、感想はいろいろあるようですが「それを文章にして書く」ができません。 そこで、(できればおやつタイムなど、本人がリラックスして機嫌のいいときに)まず、インタビューします。 ・この本、どうだった〜? ・どの話が気になった
2014年8月17日読了時間: 3分


家族旅行のしおり 〜発達障害のある子とのお出かけの工夫
No.089 「家族旅行のしおり」発達障害のある子とのお出かけの工夫 ■ ASDのある子の 心の準備をし、予定変更の可能性を伝える 夏休みも中盤。もうすぐお盆休みですね 旅行やレジャーのご予定がある方も多いと思います。 ……非日常の連続、旅行。 臨機応変、予測不能の事態、予定変更などが苦手な子との旅行は結構大変だったりします……あ〜、ほんとに…… 思い出せば、一昨年の夏休み。遠方の祖父母と合流しての家族旅行。 長男自身もとっても楽しみにしていて、ホテルについて感動の久々の再会……と、思いきや、開口一番 「いつ、かえれるの?」 と、言い放った長男、冷え込む空気……こんな不幸な事故を予防し、心の準備をするために、学校で遠足や社会科見学の時にもらうような 「しおり」を家族旅行でも作ってみました。 今回は、うちは隣県のキャンプ場に一泊という、無理しないお手軽旅行なのですが……できれば、計画段階から本人に関わらせてあげたほうがベストです。 でも、こちらで決めた場合や団体旅行などでも、なるべく丁寧に「しおり」などを作ってあげると 安心する ようです。 「し
2014年8月5日読了時間: 3分












