

SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、コミュニケーションや社会的な活動のための練習全般を指します。
経験を「自然と学ぶ」が苦手な子に、適切なコミュニケーションのとり方、暗黙のルール、セルフコントロール、危機管理、性教育、そして自己理解と他者理解などについて、その都度ひと
2022年7月10日読了時間: 7分


感覚過敏とストレスケア
こんにちは、楽々かあさんです。 夏休み中、「どこにも行けずにストレス溜まった!」ってお子さんもいれば、おうちでは快適で、学校始まった途端に不満が炸裂したり、登校をしぶりがちなお子さんもいるでしょう。 何度でもいいますが、こんな状況ですから、ストレスが溜まるのは当たり前!(...
2020年8月29日読了時間: 7分


夏休みの宿題の片づけかた
こんにちは、楽々かあさんです。 今年の夏休みは全国で期間もバラバラで、「始まったばかり」のお子さんも「もう終盤」のお子さんもいて、宿題も少ない学校、いつも通りの学校、いつも以上の学校…etc.etc。いろいろあると思います。 ...
2020年8月12日読了時間: 3分


【著書紹介】楽々かあさんの伝わる!声かけ変換
こんにちは。楽々かあさんこと、大場美鈴です。 新刊のご報告です! おかげさまで、2020年6月27日に新著 「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換」(大場美鈴・著/あさ出版) を刊行しました! 2014年に 「声かけ変換表」...
2020年6月28日読了時間: 3分


【支援ツール】伝わる!声かけ変換表【決定版】-無料ダウンロード公式
【支援ツール】伝わる!声かけ変換表【決定版】-無料ダウンロード公式 お元気でしたか? 本当にお久しぶりです。楽々かあさんですよ〜。 新型コロナのことなど、いろいろと大変だったことと思いますが、ひとまずは、あなたがご無事でいて下さったことに、心より感謝です。 さて。突然ですが、ついに 「声かけ変換表」の【決定版】 ができました! 実はこれ、 6月27日発売の新著 「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換」(大場美鈴・著/あさ出版) 刊行に伴って生まれた、新しい「声かけ変換表」です!(実に3年ぶりのメルマガ発行が、新著の宣伝のためにノコノコと出てきてしまったカタチですみません。背に腹は変えられず…)。 新しい本には166例もの声かけ変換例が掲載されているのですが、その中から特に大事な声かけを厳選して、プロのデザイナーさんがスッキリ見やすく作って下さったものを、 あさ出版さん特設サイト より公開し、 どなたでも無料ダウンロード できます! ここでもう一度、2014年に公開したオリジナルの「声かけ変換表」
2020年6月24日読了時間: 4分


【支援ツール】うちの子対応表:発達障害・グレーゾーンの子に家庭でできること一覧-無料ダウンロード
文末よりPDF無料ダウンロード ■ 【支援ツール】うちの子対応表:発達障害・グレーゾーンの子に家庭でできること一覧-無料ダウンロード ☝️発達障害・グレーゾーンの子への家庭でできる支援法をまとめた一覧表(PDF)です。声かけ・生活の工夫・学習支援・SST・療育あそびなど、日常でできる工夫をまとめました。 私のうちの子育児から生まれた、アイデアとノウハウの総まとめです。 今までの投稿と著書に掲載の内容から、ダイジェストでピックアップして、一覧表にしました(各ノウハウの具体的な詳細は、 過去記事 ・著書 「108の子育て法」 「120の子育て法」 「伝わる!声かけ変換」 をご参照下さい。 文末に関連リンク集 を掲載しています)。 これは、あくまで、私がうちの子達を育てるために培った経験をまとめたものに過ぎないので、お子さんにぴったりの方法は、その子の世界一のプロである、お母さん&お父さんがご存知のものと、私は思っています。 でも、もし、育児に困ったとき、迷ったとき、ひとつのヒント、道案内として、ご参考までにお役に立てましたら幸いです
2017年7月14日読了時間: 8分


【支援ツール】聴覚の過敏症についてのお手紙 -無料ダウンロード
【支援ツール】聴覚の過敏症についてのお手紙 -無料ダウンロード ■ 聴覚過敏の子への理解と配慮をお願いする そろそろ夏休みが見えて来たこの時期、お子さんはもう新しいクラスに、慣れましたか? うちは、聴覚の過敏症がある次男が、このところ体調を崩しがちだったので、今年も イヤーマフ の持ち込みをお願いしました。 うちでは、過去に何度か学校にイヤーマフを持ち込みましたが、まだ見慣れない子が多いので、その都度、 クラスのお友達にお手紙を書いて説明し、理解をお願いしてきました。 (通常学級で学ぶ次男は、診断のないグレーゾーンだし、伝え方に結構コツがいります。) ただ、こういうことも、その時々のクラスの雰囲気によって、イヤーマフが必要だったり、部分的・一時的に必要だったり、一年間なくても大丈夫だったり…と環境次第だったりもして、その都度お願いしたり、しなかったりも、正直、結構メンドーになってきました。 視力低下にメガネ 、花粉症にマスクは、既に「常識、フツー」になっているから、特に説明が要らないのにな〜。 ・・・なんて、私は思うわけです。 ...
2017年7月3日読了時間: 4分


【支援ツール】あいまい表現シート:発達障害・ASDのある子のSSTシート-無料ダウンロード
文末より無料ダウンロードあり 【支援ツール】あいまい表現シート:発達障害・ASDのある子のSSTシート-無料ダウンロード ■ あいまいな表現の言葉を教え、白黒思考を和らげながら慣らしていく 世の中、白か黒か!善か悪か!敵か味方か!0か100か!…というような「絶対的な二択」しかないように思い込んでしまうと、結構生きづらくなってしまいます。 まずは、その間にある、 中間のあいまいな表現の「言葉」を教える ことで、多少は柔軟に物事を考えられるようになるかもしれません。 「ちょっと」や「大体」といった、あいまいでアバウトな表現がイメージしにくい凸凹さんには、 「 声かけ変換表」 にあるように 「ちょっと待ってね」→「あと、◯分待ってね」 など、具体的に、数字や実際の場所などで教えると伝わりやすいのですが、誰もがそんな風に分かりやすく言ってくれるわけでもないし、 だんだんと中間のあいまい表現に慣らしていく必要もあります。 今回のシェア・ツール「 あいまい表現シート 」は、子どもに中間表現を教える時に役立つ、視覚的に整理し工夫した一覧表です。 .
2017年5月27日読了時間: 4分
















