

ぼくの樹図 発達の凸凹≠その子の全て
ぼくの樹図 ■ 発達障害啓発イラスト「ぼくの樹図 発達の凸凹≠その子の全て」 現在、「今までの自分のイメージ」と格闘しながら成長中の長男を、ちょっとだけ後方から援護したくて、描いたイラストです。 私は、子どもが(自分自身も)自分の発達の特徴について知り、苦手と上手につき合...
2017年5月26日読了時間: 8分


できた日記WEB 自分で自分を認めるワーク
■自己肯定感を自分で高める工夫「できた日記」 うちの子達に大好評だった「できた日記」がWEB版に進化しました。 初代「できた日記」は、私が子ども達に自信をつけてもらうために、一人一冊ずつ作って贈った、「できたことだけ」を記録し、写真を中心にピックアップした、スクラップブッ...
2017年5月12日読了時間: 4分


自分おうえんCheckシート
【支援ツールのシェア】SST 無料ダウンロード「自分おうえんチェックシート」 ■自分で自分の自己肯定感を高めるリフレーミング 今まで私は、長男のちょっとでもできてるところをほめ、一見できて当たり前のようながんばりを認め、目を皿のようにしてできてる部分を探し、失敗しても挑戦し...
2017年4月14日読了時間: 3分


大人の凸凹さんのためのさりげない配慮をお願いする時の定型文
【支援ツールのシェア】「大人の凸凹さんのためのさりげない配慮をお願いする時の定型文」大人の発達障害向け SST無料ダウンロード 当メルマガ初の、成人の方向け支援ツールの投稿です。 お子さんがこの春就職する、既にお仕事している、という方も、FBコメントやツイート等でお見かけするようになったので… 私は、うちの子達と似たような凸凹特性がありますが、おかげさまで、最近はなんとか、本やコラムの執筆など、お仕事らしきこともさせて頂くようになりました(収入はまだまだ、安定してませんが) でね。私はアイデアがでやすい、作文とお絵かきが好き…なんていう、体質的に 得意なこと・好きなことをお仕事にも活かせている反面、それと同じ数だけ、できないこと・苦手なことはやっぱりあるんです。 例えば、同時進行が苦手だったり、優先順位をつけるのが苦手だったり、数字に弱くて数を正確に数えるのが苦手だったり、あるいは、不慣れなことには不安が強かったり、ビジネス・マナーや TPO などの一般常識が未学習・誤学習だったりもします。あ〜。 でも、ミスが多かったり、締め切りに間に
2017年3月24日読了時間: 4分


母直伝!自分で気をつける工夫と声かけ
■自分で気をつける工夫と声かけ 最近のうちの取組みは、私のノウハウを長男に直伝し、「自分とのつき合い方」を身につけてもらっているところです 何か長男が困ったり、「最低限でいいから、もうちょっと何とかしたら?」と私が思うことがあれば、「どうしたらいいと思う?」と声かけしなが...
2016年12月16日読了時間: 3分


【支援ツール】困っていること分別相談シート-無料ダウンロード:発達障害のある子のセルフアドボカシー入門
■ 発達障害のある子が、自分のことを自分の言葉で説明できるように 「困っていること分別相談シート」は、発達障害・グレーゾーンの子を始め、診断の有無に関わらず、どんな子も、自分の困っていることを整理し、親や先生などにそれを伝えて相談しながら、自分の言葉で説明して、合理的配慮などをお願いするときの助けになるように作りました。 😖うちの実例:野外活動の宿泊体験が不安 実は、うちの五年生の長男は、一年以上前から、この夏にある学校の野外活動(林間学校、サマーキャンプ)の宿泊体験を、ずっとイヤだイヤだと言い続けていました。 私も、そこまで言うなら無理に参加せずとも、、、と思っていたのですが、長男の話をよく聴いてみると、元々家でキャンプによく行くので、『全て』が『絶対イヤ!』という訳ではなく、多少は興味もあるようなのです。 そして、支援級の先生の熱心な働きかけもあり、ほんの少しだけ、参加の可能性も出て来たので、無理と決めつけずに、できることはやってみようと思い直しました。 ■ 「セルフアドボカシー」という考え方 セルフアボカド・・・ いえ、 「セルフアド
2016年7月1日読了時間: 5分


支援級に転籍しました
■特別支援学級(支援級)に長男が転籍してみた 長男◯太郎、五年生。 今まで、あの手この手でフォローしながら通常学級で頑張ってきましたが、「おれ、人数が少なければ少ないほど、集中できる気がする」と自分の意思で、特別支援学級に転籍致しました!...
2016年4月23日読了時間: 4分


【著書紹介】発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法
『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』 大場美鈴・著/汐見稔幸 白梅学園大学学長・監修(ポプラ社) おかげさまで、私の凸凹育児が2冊目の本になりました! 大好評の前著「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑...
2016年2月22日読了時間: 4分


自分とのつき合い方…の教え方
■発達障害のある子の自己理解 自己理解やセルフコントロール、ソーシャルスキルを教えるために、私は以前投稿した「母レター」を、今も時々子どもに書いているのですが、その中から今回は得意なことと苦手なことの差が激しい長男に、分かりやすく自分とのつき合い方を伝えてみました。 ...
2016年1月22日読了時間: 3分


【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)-無料ダウンロード
PDF無料ダウンロード No.154 【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)無料ダウンロード-発達障害のある子の短所と長所をポジティブに変換するリフレーミングシート ■ 子どもの自己肯定感と自己理解を高める、子育てリフレーミングの実践 新しい変換表を作りました! 子ども、他人、自分自身の、短所やできないことや苦手なことを、 長所・いいところ、得意なこととしてポジティブに変換してみる支援ツールです 著書(来月発売) でも書きましたが、私は 「凸と凹は表裏一体」 で、凸だけ、凹だけの子はいないと思っています。 できないことや短所が沢山あれば、同じ数だけできること、長所が必ずあるんです。 これは、決して強がりではなくて、私がうちの子育児を通して、心から実感して、最近強く思っていることです。 でも、どうしても、親も、そして子ども本人も、できないことの方が気になってしまいます。こだわり派の完璧主義さんは特にそうじゃないかな。 「凸凹変換表」は、育児をしている親御さんとお子さん自身が、いいところ、得意なこと、できてることにフォーカスして 「今のままで
2015年12月24日読了時間: 4分












