

【第2回】「自分」と「個性」とは…?
最初に少しだけ、「自分」や「個性」って何なのか、一緒に考えてみません10代の「凸凹さん」の中には、思春期の少し前くらいから、周りのことが気になり始めて…「なんで自分は、こんなにみんなと違うんだろう」って、思い悩んだり。「なんで、〇〇さんみたいに、なれないんだろう」って、落ち込んだ
2020年10月30日読了時間: 6分


【第1回】10代の凸凹さんへ(自己紹介)
このブログカテゴリー「10代のための凸凹学」では、皆さんが自分のことを知り、自分の個性と上手につき合っていくためのヒントを書いていく予定です。
2020年10月21日読了時間: 5分


感覚過敏とストレスケア
こんにちは、楽々かあさんです。 夏休み中、「どこにも行けずにストレス溜まった!」ってお子さんもいれば、おうちでは快適で、学校始まった途端に不満が炸裂したり、登校をしぶりがちなお子さんもいるでしょう。 何度でもいいますが、こんな状況ですから、ストレスが溜まるのは当たり前!(...
2020年8月29日読了時間: 7分


【著書紹介】楽々かあさんの伝わる!声かけ変換
こんにちは。楽々かあさんこと、大場美鈴です。 新刊のご報告です! おかげさまで、2020年6月27日に新著 「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換」(大場美鈴・著/あさ出版) を刊行しました! 2014年に 「声かけ変換表」...
2020年6月28日読了時間: 3分


【支援ツール】自分おうえんCheckシート-無料ダウンロード
【支援ツールのシェア】SST 無料ダウンロード「自分おうえんチェックシート」 ■ 自分で自分の自己肯定感を高めるリフレーミング 今まで私は、長男のちょっとでも できてるところをほめ 、一見できて 当たり前のようながんばりを認め 、目を皿のようにして できてる部分を探し 、失敗しても挑戦した 意欲や努力の過程に価値 をおき、短所や欠点は 長所・いいところとして変換 して、なんとか自信につながるように、あの手この手でやってきました。 でも、徐々に周りが見え始めて来た、思春期入口の少年は、だんだんと親のほめ言葉も素直に受け取らなくなってきて、 「自分との戦い」 にシフトしつつあるようです。 成長、成長♪ だから、今まで私が口頭で声かけし、気づかせ、伝えてきたことを、 自分自身で気づけるように、セルフ・チェックシートを作りました。 内容は、主にうちの長男がヘコみやすいポイントを中心に、落ち込んだ時に視点を切り替えられるように、チェック項目を7つあげました。 実はこれ、私自身もつい、いろいろと気になってしまうほうなので、落ち込んだ時に、いつも頭の
2017年4月14日読了時間: 3分


心の避難訓練〜スクールカウンセラー利用のススメ
■心の避難訓練〜スクールカウンセラー利用のススメ 今まで、私は スクールカウンセラーさん を、育児相談や学校との連携のために、度々活用させて頂いてきました。 そんな頼りになる人的資源を、 今度は長男本人が 、自分で活用できるように、今のうちにスクールカウンセラーの利用に慣...
2017年1月27日読了時間: 4分


iPad導入への道〜合理的配慮の交渉術〜
4月から長男が学校にiPadを持ち込んでいいという許可を頂きました! しばらく、学校とどう話し合うのか、説明するのか、どう使って行くのか、といったことを、超具体的に発信します。「集団で学ぶこと」に困難さのあるお子さんの道が開けるよう、楽々かあさんも全力で応援しますからね。 【2023.追記】 ・この投稿はコロナ前の2016年(当時、長男は小4)のもので、全小中学生にタブレット等が配布された現在とは状況が違いますが、 発達障害・LDのある子が合理的配慮をお願いする際の交渉術 のご参考となれば幸いです。 ・交渉時点では、通常学級での使用を前提に学校と交渉して許可を得ていますが、その後( 別の理由で )支援級に転籍しました。 ■ 発達障害のある子のiPad導入への道〜合理的配慮の交渉術〜 私は交渉ごとは元来とっても苦手なんです。でも、うちの子へのこだわり対応で鍛えられて、だいぶ交渉上手になってきました。 以前より、ちょこちょこと 「iPadの持ち込みとかってどうなんでしょう〜」 と、学校側に軽く探りを入れていて、その時点では「そういうのは市全体で足
2016年3月4日読了時間: 7分


【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)-無料ダウンロード
PDF無料ダウンロード No.154 【支援ツール】凸凹変換表(いいところ・長所編)無料ダウンロード-発達障害のある子の短所と長所をポジティブに変換するリフレーミングシート ■ 子どもの自己肯定感と自己理解を高める、子育てリフレーミングの実践 新しい変換表を作りました! 子ども、他人、自分自身の、短所やできないことや苦手なことを、 長所・いいところ、得意なこととしてポジティブに変換してみる支援ツールです 著書(来月発売) でも書きましたが、私は 「凸と凹は表裏一体」 で、凸だけ、凹だけの子はいないと思っています。 できないことや短所が沢山あれば、同じ数だけできること、長所が必ずあるんです。 これは、決して強がりではなくて、私がうちの子育児を通して、心から実感して、最近強く思っていることです。 でも、どうしても、親も、そして子ども本人も、できないことの方が気になってしまいます。こだわり派の完璧主義さんは特にそうじゃないかな。 「凸凹変換表」は、育児をしている親御さんとお子さん自身が、いいところ、得意なこと、できてることにフォーカスして 「今のままで
2015年12月24日読了時間: 4分
















