「普通の高校」以外の、中学卒業後の多様な学びの選択肢14
■ 中学卒業後、全日制高校の普通科以外にも多様な学びの選択肢が… 昨今、中学卒業後の学びの選択肢には、実に多種多様なルートがあります。 発達障害・不登校や、 家庭事情 等の有無に関わらず、柔軟に主体的に「普通の高校」以外の選択をする子も意外といるのかもしれませんね。...
2024年10月14日読了時間: 24分


【考察】「かがみの孤城」で見る、公立・私立中比較考と不登校の中学生達のその後
考察「かがみの孤城」で見る、中学生と不登校 前回のブログ「 発達障害・グレーゾーンの子と親、中高生にオススメの映画7選 」でも紹介した、 辻村深月さんのベストセラー小説が原作の 「かがみの孤城」 が、中学生の不登校にまつわる諸問題を考える上でもとても有益だったので、事例とし...
2024年9月24日読了時間: 18分


発達障害・グレーゾーンの子と親、中高生にオススメの映画7選
■「発達障害 映画」の検索ワードでは出てこないけど… 「発達障害 映画」や「自閉症 映画」などで検索すると、「レインマン」などを始め、各種 情報サイト等でいろいろ出てくるとは思うのですが…。 ここで私が紹介するのは、発達障害そのものをメインテーマに扱った作品ではなく、作中の...
2024年9月12日読了時間: 12分


【第11回】「発達障害」って結局どういうこと…?
■じゃあ、「発達障害」って結局どういうこと…?
発達障害(神経発達症)を、ズバリ一言で言うなら「個性と環境の間に"努力では乗り越えられない壁"がある子 」…だと、私は理解しています。
様々なサイトで「発達障害のある人の特徴」などのチェックリスト等が掲載されていますが、私は個別
2024年8月1日読了時間: 10分
【発達障害と大学受験-2】入試方式の多様化で、少子化でも大学受験そんなにラクじゃないかも
今の時代、少子化で「大学全入時代」などと言われ、私立大学の半数以上が定員割れしている状況なので、大学には希望すれば誰でも入れるような印象を受けがちですが、昨年度、長男の大学受験を見守った私の実感としては 「全然そんなことないんだけど?」 って感じでした。...
2024年5月29日読了時間: 10分


5秒でできる!読字ガイド〜LD/字を読むのが苦手な子の簡単な工夫
■ LD(読字障害/読み書き障害)/字を読むのが苦手な子の簡単な工夫 うちの長女もそうだったのですが、LD傾向があって、全く字が読めないわけではないけれど、 音読の宿題などではスラスラ読めずに時間がかかってしまう…などの子向けのちょっとした工夫です。 楽々式用語解説 LD/SLD(限局性学習症)より 文章をスラスラ読めないのは、視覚の過敏さや、視覚認知・音韻処理の課題や未発達で文字を正確に認識・発音できなかったり、文字のかたまりを言葉の意味として捉えるのが苦手だったり、視線移動が苦手で行を読み飛ばしたり……と、それぞれの子によって様々な理由があるようですが……。 このうち、行を読み飛ばしてしまう場合 などには、 「読みたい行が、1行だけ見えるように」 工夫すると、隣の行の文字などの余分な情報をカットし、視線が定まって読みやすくなると思います。 LDがある方向けの補助・支援ツールとして、 「読字ガイド」「リーディングトラッカー」「リーディングルーラー」「音読用スリット」 などの名称のものがありますが、小学校低学年くらいの教科書だと文字や一行の幅が
2024年5月9日読了時間: 6分


【支援ツール】楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本-無料ダウンロード
楽々式 先生のサポートブック 発達障害・グレーゾーン対応の基本-表紙 【支援ツール】楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本-無料ダウンロード ※この「楽々式先生のサポートブック」の内容などを元にした、担任の先生に発達障害のある子への理解や配慮をお願いする時に役立つ、著書『担任の先生に伝わる!子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』で、掲載コラムページが、そのまま連絡帳に貼れる【購入者限定ダウンロード特典】になっています。 →Amazonで見る ■ 「楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本」について 楽々式サポートブックのページ に、主に小中学校の通常学級の先生向けの「楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本」を公開しました! どなたでも無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください(PDF、はがきサイズ想定 全25ページ。文末に無料ダウンロードリンク有り)。 今回の「先生のサポートブック」は、以前のお子さんの学校連携のために作った 「楽々式サポートブック」 巻末付録
2024年3月26日読了時間: 6分


私立中高一貫校の6年間、長男が「合理的配慮なし」でも、ほぼ大丈夫だった理由
ようやく長男の大学進学が決まり、ほっとしているところです。6年間お世話になった私立中高一貫校も残りわずか。「あ"〜!卒業したくない。ずっと高校生でいたい」と言ってます(…それは困ります😅) ■ 私立校でも合理的配慮が法的義務に お子さんが発達障害・グレーゾーンで、中学受験を検討中だったり、既に私立中進学を決めたご家庭などは、支援級も通級もない私立中で大丈夫だろうか、先生は発達障害対応してくれるだろうか、などと心配になることもあると思います。 2024.4月より、改正障害者差別解消法が施行され、私立中学・高校や私立大学での合理的配慮も、努力義務から「法的義務」へと変わります。 これが、現実的にどの程度反映されるのか、現時点では私には分かりませんが、 共通テスト のように、合理的配慮の可否の線引きがハードル高いのだとしたら、実質大した影響はない気もします……。 ……とはいえ、お子さんが私立中学に進学予定で不安がある場合や、現在在学中で支障や困り事がある場合には、 学校側に相談してみる価値はある と思います。 学校によっては柔軟に対応してくれる可能性
2024年2月28日読了時間: 10分
【発達障害と大学受験-1】共通テストでの合理的配慮申請は、高1・高2から早めに動くべし!
今年度の大学入試共通テストが終わり、大学受験もいよいよ大詰めですね。 とはいえ、昨今の大学受験では「推薦・総合型選抜型」での受験者が多く、うちの子の学校でも、昨年中にすでに半数以上の子が入試を終えているようです(うちの高3長男の進学先はまだ決まってませんが…)。また、入試方式も多様化していて、共通テストを受ける子の割合は受験生の半分以下だそう。 そして、令和5年度共通テストの志願者数は、約51万人(受験者数は約47万人)。 そのうち、合理的配慮を受けての受験を許可された「受験上の配慮決定者数」は、全体で4049人。うち、 発達障害を理由とした配慮決定者数は、450人 ( 大学入試センター令和5年度資料 より)。 今回のブログ記事は、その、450人/51万人= 0.088% (母数が高3人口の109万人だと、 0.041% )くらいの、 「配慮を受けての共通テスト受験を検討中」の高校生と保護者・先生等の周りの大人の方 に向けたものになります。 (ただし、各大学の入試でも合理的配慮を希望する場合、 共通テストでの配慮申請が関係してくることも )...
2024年1月25日読了時間: 14分


登校しぶりの工夫「お休みチケット」:学校に行きたくない日の家庭ルール
以前のBlog の追伸欄や、発達ナビの コラム記事 でも触れたことがあるのですが、反響も大きかったようですし、うちの 登園・登校しぶりの工夫「お休みチケット」システム について、改めてもう一度詳しくお伝えしますね。 ■ 登校しぶり・不登校は環境の段差に注目 子どもの登校・登園しぶりや不登校は、それぞれの子で個別に理由が違うとはいえ、私は 根本的な原因は、「家と学校の環境の段差」が大きいから だと思っています。 子どもが園・学校に行きたがらないと、子どもの個性や体質、親の育て方や家庭環境、学校の対応や先生や友達との人間関係、いじめ、成績不振…等々、周りも親自身も、犯人探しをしたくなりがちですが…。(ちなみに、私自身の不登校は、感覚過敏と"頑張りすぎ"による燃え尽きが直接の原因でした) もちろん、ケースバイケースで、これらの中に具体的な理由がある場合もあるでしょうが、 「適応」 という視点からざっくり見ると、子どもだけ、家庭だけ、学校だけ、に原因があるのではなく、 家と学校との間の段差にこそ「行きたくない」「お腹痛い」「学校怖い」の原因がある のだ
2023年8月26日読了時間: 6分












