

支援級に転籍しました
■ 特別支援学級(支援級)に長男が転籍してみた 長男◯太郎、五年生。 今まで、あの手この手でフォローしながら通常学級で頑張ってきましたが、 「おれ、人数が少なければ少ないほど、集中できる気がする」 と自分の意思で、 特別支援学級 に転籍致しました! 昨年度中、取り出し個別指導などで「人が少なければできる!」という自信が持てたのと、だんだんと 周りのお子さんとの違い に対して、本人なりに想う所も出て来たから、のようです。 転籍する前に学校にお願いして、何度も長男自身で見学・体験させて頂き、私も詳しくお話を伺って、親子で納得できたので、今年度から支援学級に飛び込んでみました! ※発達障害のある子の担任・特別支援コーディネーター等との配慮相談や、我が子の取説の伝え方、環境選びや進路について、新刊『担任の先生に伝わる!子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』でも詳しく解説しています。 →Amazonで見る 特別支援学級が、その子の力をのびのびと伸ばせる環境になるかどうか、は本当に学校ごと、先生ごと、他のお子さん達との関係……等々で、クラスの雰囲
2016年4月23日読了時間: 5分


iPad導入への道〜発達障害のある子のタブレット活用|学校への伝え方と合理的配慮の交渉術(実例つき)
発達障害やLDのある子にとって、学校タブレット(iPad)などのICT活用は大きな助けになります。しかし、「学校でこんな風に使わせてほしい」と思っても、どう伝え、どう交渉すればよいでしょうか。 この記事では、実際に学校と話し合い、iPadの持ち込み許可を得た際の流れや準備、伝え方の工夫を、具体的な事例とともにご紹介します。 ※ この投稿はコロナ前の2016年(当時、長男は小4)のもので、全小中学生にタブレット等が配布された現在とは状況が違いますが、発達障害・LDのある子が合理的配慮をお願いする際の交渉術のご参考となれば幸いです。 ※ 交渉時点では、通常学級での使用を前提に学校と交渉して許可を得ていますが、その後( 別の理由で )支援級に転籍しました。 長男の学習用iPadのロック画面(実例) 4月から長男が学校にiPadを持ち込んでいいという許可を頂きました! しばらく、学校とどう話し合うのか、説明するのか、どう使って行くのか、といったことを、超具体的に発信します。「集団で学ぶこと」に困難さのあるお子さんの道が開けるよう、楽々かあさんも全力で応援
2016年3月4日読了時間: 8分


顔と名前のカンニング下敷き〜友だちの顔が覚えられない子の工夫:相貌失認の可能性と学校での配慮
「クラスの友だちの顔と名前が覚えられない」「手を振られても誰か分からない」などで、小学生の時、次男は友だち作りに自信が持てませんでした。 この記事では、相貌失認(顔を認識することが苦手な特性)の可能性がある子どもへの具体的なサポートとして、名前入り写真の下敷きなどの工夫や、学校での配慮のお願いを、実体験をもとにご紹介します。 ぬいぐるみを使った下敷きの再現イメージです😅 ■クラスメイトの顔と名前が覚えられない次男 最近、次男が友だち関係のことで悩んでいる様子で、登校前にしぶることが続いていました。 話を聴くと「友だちが手を振ってくるのが困る」というのです。 母 「??? それって、どーゆーこと?」 次男 「(相手が)手を振りかえしていい人なのか、分からない」 母 「ひょっとして、相手が友だちなのかどうか、分からないってこと?」 次男 「うん」 …と。聴けば次男は、三学期の今になっても、クラスの半分以上のお友達の、顔と名前が分からないようなのです。(あ〜、かあちゃんも割と人の顔と名前覚えるのが苦手だよ〜) ☝️案外身近な「相貌失認」...
2016年2月26日読了時間: 4分


合理的「小さな」配慮:通常学級で学ぶ発達障害・グレーゾーンの子への配慮例
■先生の「いいですよ」でできる合理的配慮も… 2016.4月より、通称「障害者差別解消法」が施行され、障害のある子・方は、「合理的配慮」を、学校や職場に(過度の負担にならない範囲で)堂々と求めることができるようになります。 うちでも、書字障害と不注意力の高い長男に、学校へのiPadの持ち込みなどの準備を進めているところです。 でもね。 職員会議を開いてもらわなくても、担任の先生の「あ・いいですよ」の一言でできる、ほんのちょっとの配慮は、今現在でも充分可能なんです。 ☝️うちのちょっとした持ち込みグッズの配慮例 うちでは過去にも、ひらがな表や九九表の携帯用学習補助カードなど、ちょこちょこクラスに持ち込ませて貰っていましたが・・・ 今回の持ち込みグッズは「ムービング・トゲトゲ・クッション」と「ゴム手袋」です! 【ムーグングクッション】 実は長男(※当時小4)、授業に集中できなくなると、ムズムズしてしまい、ズボンに手を突っ込んで、股間をごそごそかいてしまうようで... 「他のお子さん達もそろそろお年頃なので・・・」 と、先生より「おうちの方から
2016年2月5日読了時間: 4分


【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード
【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード ■ 発達障害のよくある困りと対応例を先生に伝える ※担任の先生に発達障害のある子の「よくある配慮例」などを伝える時に役立つまとめに、著書『担任の先生に伝わる!子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』掲載コラムページが、そのまま連絡帳に貼れる【読者限定ダウンロード特典】になっています。 →Amazonで見る 先週シェアした 「楽々式サポートブック」 の巻末付録として…… 「よくある困りと対応例カード」 (発達障害全般・ASD・LD・ADHDの4種) と、楽々かあさんの支援ツールより、 きもちスケール ・ 声スケール ・ こまりスケール ・ かおパレット の ハガキサイズ版 を、どなたでも 無料 ダウンロードできます。 勿論、「楽々式サポートブック」をお使いにならない方も、巻末付録のみでもご利用頂けますので、よければご活用下さい。 私がサポートブックのフォーマットを作る際に参考にした「ポジティブにいこう!発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支
2015年1月23日読了時間: 5分


サポートブックの渡し方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的配慮」を伝えるコツ
サポートブックは、発達障害やグレーゾーンの子どもが安心して学校生活を送るために、家庭と学校との架け橋となる大切なツールです。 ここでは、2015年に筆者が考案したオリジナルフォーマット「楽々式サポートブック」をもとに、継続的な支援と渡し方のコツをまとめます。 →「書き方」記事はこちら 楽々式サポートブック 渡し方の心得 ■ 継続的な支援につなげるには…… 「楽々式サポートブック」 は、ハガキサイズで必要な部分だけ印刷して使うことができるので、いくつかの具体案や子どもの興味などを伝えるために、必要な部分を数枚だけピックアップして、担任の先生や保育士さん、塾や習い事の先生などにも手軽に渡すことができます。 しかし、進級等で担任の先生が変わっても支援のノウハウを引き継いで、継続的なサポートをお願いしていきたい場合、まずは、特別支援コーディネーターや スクールカウンセラー など、発達障害に理解の深い先生にアポイントをとって「サポートブックを作って渡したい」旨を相談し、 内容をチェックして貰う と良いと思います。 ■ サポートブックの渡し方:発達障害・グ
2015年1月16日読了時間: 6分


サポートブックの書き方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的配慮」を伝えるコツ
サポートブックは、発達障害やグレーゾーンの子どもが安心して学校生活を送るために、家庭と学校との架け橋となる大切なツールです。 ここでは、2015年に筆者が考案したオリジナルフォーマット「楽々式サポートブック」をもとに、学校への伝え方と書き方のコツをまとめます。 →「渡し方」記事はこちら ※この記事は2015年に公開したものです。その後の変化をふまえ、最新の内容は『担任の先生に伝わる!子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』の解説章で具体的な記入例つきで詳しくお伝えしています。 →Amazonで見る ■ サポートブックは「先生もサポートする」視点を…… 「楽々式サポートブック」 を渡す目的は我が子をサポートして貰うことですが、同時に、 支援者である先生もサポートしていくもの …という視点を意識して作って頂くと、 学校と家庭がお互いにサポートし合う、良好な連携関係につながっていく と思います。 特に他のお子さんのことでも忙しい通常学級などの先生にとっては「負担が大きい・重い」と感じられてしまうと、結果的にサポートブックを活かすことができなく
2015年1月16日読了時間: 6分


【2015年考案オリジナル】楽々式サポートブック〜発達障害・グレーゾーンの子の学校と家庭をつなぐ無料支援ツール
楽々式サポートブック(うちの実物) 【2015年考案オリジナル】楽々式サポートブック〜発達障害・グレーゾーンの子の学校と家庭をつなぐ無料支援ツール 2015年に楽々かあさんが考案/作成/公開したオリジナル様式「楽々式サポートブック」。 従来のサポートブックにはなかった“いいところリスト”や"人間関係マップ" "サポートテクニックカード”などの独自項目や、便利な巻末付録「よくある対応例」を備え、コンパクトなはがきサイズが特徴の、学校と家庭のスムーズな連携を支える先駆的フォーマットです。全国で長年活用され、発達障害・グレーゾーンの子どもたちの理解と支援に役立っています。 2026.1更新 楽々かあさん/大場美鈴より ■ 発達障害のある子の特徴と困りを伝え、学校と連携する 発達障害・グレーゾーンのお子さんを、学校と連携しながら通常学級等でサポートすることを想定して作った「楽々式サポートブック」のフォーマットをシェアします。(もちろん、どなたでもご自由にご利用下さい) 今まで私は「サポートブック」というと、言葉の出にくい自閉症のお子さんが介助者さんなどと
2015年1月16日読了時間: 6分


廊下療育:LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび
No.098 「廊下療育」 ■ LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび 廊下に大胆に、ビニールテープでアミダくじ風ラインを引いてみました! ・・・過去の試行錯誤の悲惨な痕跡が…笑 漢字のカドや、トメ、ハネ、ハライ、を正確に書くのが苦手な子(数字の2をSの逆のように書いてしまったり)などは、カドや角度の 視覚情報を正確に認識できていない 可能性があります。 こういったことは漢字書き取りなどで沢山字を書き写しても、なかなか改善が難しいようです。だって、 モトのお手本の文字が違うように見えてる んだもの(当時、長男は 漢字を訂正 されても「どこが違うのか分からないよ〜」って泣いてました)。 LD(書字障害、読字障害)のある子・読み書きが苦手な子は、繰り返し手を動かすより、目を動かす、身体を動かす療育あそびで、 線やカドを意識的に見る練習 をすることで、少しずつ文字の認識率が改善する可能性があります。 そんなワケで、廊下にアミダくじ、なのです。笑 廊下から各部屋や玄関などに通じる導線の役割も果たし、洗面所は「フロ」「ハミガキ」行きに分岐してい
2014年10月3日読了時間: 2分


れんらくブクロの工夫:ADHDのある子の連絡帳・提出物の出し忘れ対策
No.078 ■ ADHDのある子の連絡帳・提出物の出し忘れ対策 連絡帳を入れる連絡ブクロに 「連絡・提出物ありタグ」 入れと、いつどのタイミングでどこに出すか、のメモを貼付けています。 長男@小3。低学年の時は、先生が毎日全員分集めたり、回収の声かけなどをして下さっていたので、なんとかなっていたのですが……学年が上がるにつれ 「連絡・提出物がある時だけ、自分で出しにきてね」 というスタイルになっていくようです。 すると…… あれ?これ前に出しといてって言ったよね〜? 問診票と希望調査票……あ、締め切り昨日までじゃん、コレー!! なんてことが続いて、先生からもご連絡を頂いてしまいました……。 出し忘れの原因には、出すのを忘れるという理由の他に、 「いつ、どこに出すか」が分かっていない! …っていう盲点もあるんです。もう三年生なんだから、"通常は”とっくに分かってそうなもんですが、 周りを見て判断するのが苦手 だったり、自然学習しにくい子は「実はよく分かってない」ってこと、よ〜くあるんです なので、今までも小さなタグは付けていたのですが、...
2014年6月10日読了時間: 2分












