

スマホでできる「手順カード」の作り方 楽々ミニ講座
〜スマホ・タブレットで誰でもできる!〜 ★★★ 「手順カード」の作り方 楽々ミニ講座 ★★★ for:何かの手順を教えるとき、心の準備をさせるとき 自閉症啓発デーにお伝えした 「絵カードの作り方」 の応用編。 絵カードを順番にならべて手順を伝えると、とても分かりやすくなり、...
2014年4月22日読了時間: 5分


春の療育あそびと木のぼり
No.060 「春の療育あそびと木のぼり」おうちでできる感覚統合のあそび ■よくものにぶつかる子、字の書き写しやボール遊びが苦手な子に… いよいよ入園入学新学年ですね! 季節季節の身近な療育あそびで適応力をつけていけます。...
2014年4月5日読了時間: 2分


【支援ツール】かおパレット-無料ダウンロード
かおパレット No.044 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「かおパレット」 ■ 語彙を増やし気持ちを言葉で表現する練習、相手の表情を読み取る練習 「スケール」 の発展形「かおパレット」、大好評です!!……うちの子たちに(笑) 喜怒哀楽24種類の感情を顔と「色」で表現しました。 元美術系の私が、むか〜〜し取ったキネヅカを掘っくり返して簡単に説明しますと、「色」を構成するのは… 赤、青、黄、などの 「色相」 明るい色、暗い色、といった 「明暗」 ビビッドな色、パステルカラー、といった 「トーン(色の強弱)」 …という要素が、組み合わさって出来ています。 お絵描きや写真加工アプリの色の調節バーも、そのように分かれていることがありますね。 これ、感情にもそのまま言えることだと思います。 顔が赤くなる、頭に血が上る、ブルーな気持ち …のように、「色相」で表せる感情。 真っ暗な気持ち、頭が真っ白になる、明るい気持ち …のように「明暗」で表せる感情。 強い意志、もやもやとした気持ち、薄情 …のように「強弱」で表せる感情。 「ある感情」に対応するイメー
2014年2月8日読了時間: 4分


【支援ツール】こまりスケール-無料ダウンロード
こまりスケール No.043 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「こまりスケール」 ■ 困っていることがうまく言えない、ASDのある子のヘルプ出しの練習 おとなしいタイプの次男は、いつもニコニコしています。 友達におもちゃを横取りされても、ニコニコ。 触覚過敏でのりが触れなくて困っている時も、ニコニコ。 プールで浮き輪が外れ、溺れかけた時も、ニコニコ静かに沈んでいきました……∑(゜☐゜Ⅲ) 次男は普段、一見トラブルなどは少ない子なのですが、これはさすがにヤバイ!と思いましたよ。 発達障害のある子もない子も、外国人の子も、 必要な時に「分かりません」「助けて!」って言える練習大事 です!! 「こまりスケール」があるだけで、次男は随分安心したようです。 ただ、本当に緊急事態の時はスケールを出しているヒマはないので、指差しだけでなく、「助けて」「手伝って」という言葉も自分ででるように練習していこうと思います。 「たすけて!」を指差したら、親は小声で「たすけて…?」とささやき、本人が繰り返すのを促します。こういう手法を「プロンプト」と言うそう
2014年2月2日読了時間: 3分


【支援ツール】こえスケール-無料ダウンロード
こえスケール No.042 【支援ツールのシェア】こえスケール 無料ダウンロード ■ 声量の調節、TPOを意識する練習 静かにしないといけない時に大きな声を出してしまったり、みんなの前で話す時に、小声になってしまったりすると、「空気が読めない」「場をわきまえない」なんて思われて、注意されることが多くなってしまいます。 でも、発達のゆっくりな子の中には、声の筋肉のコントロールがうまくいかず、本人の意図しないような大きな声が急に出てしまったりすることもあるようです(うちの子を見ていると、緊張していると特にそうなるように感じます)。 いつも大きな声がでてしまう子は、全身の力加減ができるようなスクワットや腹筋などが良いと、以前ご紹介した木村順さんの 「読み書き遊びコミュニケーション遊び」 の本に載っていました。 →Amazonで見る そんな子には、適切な身体の使い方を教えるのとともに、 「こえスケール」で場面に応じた声量を意識する練習 をするといいと思います。 スケールを見せながら、予め、 「今はこれくらいでね」 など伝えたり、 場面にそぐわない声の時は
2014年2月1日読了時間: 3分


【支援ツール】きもちスケール-無料ダウンロード
きもちスケール No.041 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「きもちスケール」 ■ 感情を適切に表現する言葉が出にくい子のSST、アンガーマネジメント カンシャクなど、子どもの気持ちが大バクハツした時、私もなかなか冷静になれませんが… 「そうだよね〜イヤだよね〜」 と念仏のように言いつつ、ほどほどに収まったところで、スケールを見せて、 「どれくらいイヤだった? これくらい?」 …など声かけしています。 最初のうちは「超サイアク」ばかり出ますが、だんだん中間の気持ちも指せるようになったり、スケールがなくても「今のは『まあまあ』だった」など、言葉で表現できるようになってきました。 自分の気持ちが相手に正確に伝わった、というのが、普段もどかしい思いをしている子には、それだけで気持ちを落ち着ける効果があるようです。 相手に「分かってもらえた!」ことと、自分の感情を客観視できることで、怒りのレベルがひとつ下がる こともありますよ。 今回シェア用に作ったものは、イラストとレベルをより単純化して見やすくしました。 子どもがいつも使っている言葉のほう
2014年1月31日読了時間: 3分




















