

したくカード〜お支度カードで園児と小学生の身支度と小言減らしの工夫
No.016 したくカード〜お支度カードで園児と小学生の身支度と小言減らしの工夫 朝は修羅場です。 うちには小学生と幼稚園児がいるので、それぞれ起きる時間も、朝食も、支度の種類も違います。 全部私が仕切っていると、当然「まだ終わらないの!?」なんて小言が増えてしまいます。 できれば、朝はにこやかに余裕を持って過ごし、笑顔で送り出してあげた方が、登校率も上がるように思います。 朝、怒られて家を出ると、気持ちの切り替えの苦手な子は一日不機嫌で過ごし、トラブルを持ち帰り易くなります(経験者・談) 朝の支度の流れを、手順の番号をふって、目標時間と身支度のイラストを描いた「したくカード」を使うと、 「今、何番まで終わってる?」 「持ち物大丈夫?」 などの、確認の声かけで済むので、小言が減ります。 夜寝る前も、こちらが疲れているとつい、うるさくいいがちなので、寝支度の流れを示して寝る時間を決めました。カギや電気のチェックは、心配性の次男のために入れました。 次男はいつも、どろぼうが入ってこないかなど気にしているので、彼を「戸締り隊長」に任命し、家中のカギやチ
2013年11月14日読了時間: 2分


OKカード〜失敗が多い子、怖い子、不器用さんの対処法カード
OKカード〜失敗が多い子、怖い子、不器用さんの対処法カード 3歳の長女は「自分でやりたい!」盛り。でも、失敗をするのが心配で、トイレは出来てもパンツを履きたがらず、おむつのままです。 長男も不器用で不注意なので、今だにいろいろとこぼします。 結果、「子どものやる気の芽を摘まずに見守ろう」と思っていても、あまりに何度もだと、ついつい「あ〜〜あ。だから言ったじゃない、もう!」と小言が出てしまいます。 「OKカード」は、 「こんな失敗をしちゃっても、こうすればOK!」 と示すカードです。カードの表に失敗の例を書き、裏に こうすればいい 、を提示します。何枚もある場合、リングで閉じて、茶の間など置いておきます。 イラストが苦手な場合でも、マルボー人間で大丈夫です。 「失敗」自体を減らすのはとても時間がかかるし、ミスの多い子ども達にはまず、自分へのフォローの仕方を学んでもらった方がいいと思ったので。 私はうちの生活上良くある失敗を中心にカードを作りましたが、「友達とケンカした時」や、「勝負に負けた時」など、コミュニケーションや ルールのSST にも応用でき
2013年11月9日読了時間: 2分


ふせん:マルチタスクが苦手な人の優先順位づけの工夫
No.013 ふせん:マルチタスクが苦手な人の優先順位づけの工夫 人には大まかに「同時処理(マルチタスク)」が得意な人と、「継次処理(シングルタスク)」が得意な人がいるそうです。 同時処理型のひとは、パッと全体を把握してから、そこに至る細部に入って行き、継次処理型の人は、順序良く、ひとつひとつクリアしていくのがやりやすいようです。 工作などでも、コツコツ手順通りやる子と、最初に完成図を見てから作りたがる子がいますよね 自分のタイプを把握しておくと、学習面でも効率が良くなるようです。 私は継次処理タイプなので、マルチタスクで一度にいろいろ言われるのが苦手です。 「ママあれやって!これやって!」×子ども3人分や、「今日はあれもこれもやらなきゃ!」と思うと、軽くパニックになったり、イライラしたりする原因になってしまいます。 以前病院の待合で読んだ女性誌に「できるお仕事ママの手帳術!」みたいな特集があって、「できるお仕事ママ」では全くないけれど、フセンの使い方が使える!って思ったので、自分なりにアレンジ応用しています。 私は手帳を持ち歩かないので、冷蔵庫
2013年11月8日読了時間: 4分


タイマー:ASDのある子の気持ちの切り替えの工夫と声かけ
No.011 タイマー:ASDのある子の気持ちの切り替えの工夫と声かけ ■ 気持ちの切り替えの苦手な子、マイペースな子、予定変更に弱い子… うちにはタイマーがいっぱいあります。写真以外にも、iPadのタイマーアプリや家電製品のタイマー機能など、フル活用して毎日使っています。 【タイムタイマー】 なかでも「タイムタイマー」は、時間という目に見えないものを「見える化」してくれるので、時間感覚の弱い子にはとても分かりやすいです。 →Amazonで見る(正規品) (※うちのは同機能別商品になります) 同じような配慮の時計が、通信教育の教材や、「小学◯年生」のような学習雑誌の付録でも時折ついてきます。「時間が減っていく」感覚が見て分かるようになりました。 【砂時計】 100円ショップにもある、定番の砂時計やオイルタイマーも、時間の「見える化」に便利です。 声かけは 「あと、何分で支度できそう?」 など、本人に目標をセットしてもらったり、遊び終わりの時間などを示して 「あとこれぐらいだけ遊べるよ。どうしてもやっておきたことある?」 など、本人の都合を聞い
2013年11月6日読了時間: 3分


ひも付き文具〜ADHDで片付けが苦手な子、ものをよく無くす子の工夫
No.010 「ひも付き文具」 ■ ADHDで 片付けが苦手な子、ものをよく無くす子の工夫 今週は、地味ながらも簡単にできて、親の負担が今すぐちょっと減る工夫や、未就学の子の生活習慣が楽しく身につくツールを中心にupしていきますね 毎日、「あれがない!これがない!ママどこ!?」と三人分言われ続けると、地道に結構な負担です…。 そこで、よく市役所などのボールペンにヒモがついているのを思い出し、取り敢えずよく使う文房具を、ひもを通してペン立てや道具箱に穴を開けて結び、さらにそれを台に固定しました。 もちろん、動かせるものもあるのですが、最低1セットはここを見れば良し!にすると、格段に負担が減りました。 ついでに、机の上で作業もしてくれるし、地味に助かります セロテープなどは、吸盤式で机に固定できるものも100円shopでありました。 このひも付き作戦は、他にも連絡袋についている小さなフダなどに穴を開けてひもをつけ、袋と結んで無くさないようにしたり、ちょこちょこ応用できます 他にも片付かないものが山程ありますが、取り敢えず、文具の問題はこれで解決!しま
2013年11月4日読了時間: 2分


青ペンせんせい:発達障害のある子の宿題サポート法
No.004 青ペンせんせい:発達障害のある子の宿題サポート法 ■ LDがあって字を書くのが苦手な子の、宿題の負担を減らすサポート うちで一番基本的な学習サポート です。字を書くのが苦手な子にとって、漢字書き取りは苦行でしょうね。私は長男が一年生の時、まじめにやらせようとし過ぎて、ますます宿題嫌いを加速させてしまった苦い失敗があります。 そこで、親が子どもの好きな色で、プリントや教科書に補助線や下書きを書いてあげて、少しハードルを下げてあげるようにしました。 うちでは水色を使っているので、「青ペンせんせい」と某通信教育のような呼び方です。 「宿題はこのようにさせて下さい」 と先生に伝えたところ、学校でも、長男がなかなか漢字などに取り組めない時、同じように先生が色ペンでサポートして下さるようになり、学校で投げ出すことも減ってきました。 最初は毎日私も漢字書き取りをしたので大変でしたが……私の字も少し上手くなったし(笑)、長男もなぞり書きを続けて、 不思議とすっと書くのが楽になった時期 があり、今では余程やる気がない時以外は全部自分で書いています。字
2013年10月28日読了時間: 2分


ランドセルのふた用持ち帰りリスト:ADHDのある子、忘れ物の多い子の持ち帰り忘れ対策
No.002 「ランドセルのふた用持ち帰りリスト」 ■ ADHDのある子、忘れ物の多い子の持ち帰り忘れ対策 長男が一年生の時、あまりに忘れ物が多くて大変だったので、試行錯誤の結果、ランドセルのふたに入るリストをイラストで描きました。 今でも、ちょこちょこ忘れたり、ある日突然学校で脱いでた靴下を5〜6足一気に持ち帰ることはありますが、さすがに中身空っぽってことは無くなりました。 帰り際急かされると、慌ててしまうみたいです。 他にも、国語の教科書を忘れて音読の宿題ができないけど、取りに行くのも面倒だったので、iPadや携帯ゲーム機で今やっているところの頁を事前に写真に撮っておく…などもしました。 来月学習発表会なので、台本も念のため写真に保存してあります。 車で移動中などに宿題や練習ができるので、便利ですよ。 【2022.7.5追記:おまけ】 ご要望があったので、うちと同じものでよければ、私の手書きイラストの実物スキャン画像をおすそ分けいたします。以下の画像クリックからダウンロード保存できます( 「お裾分けイラスト」の利用規約 に準じてご利用下さい)
2013年10月26日読了時間: 2分


ポイント手帳:発達障害のある子のためのABA療育の身近な実践例
No.001 「ポイント手帳」 ■ 発達障害のある子のためのABA療育の身近な実践例 うちのそれぞれの子に、ポイント手帳とポイント表を作り、シールを貼ってポイントを貯めて、ご褒美やおこづかいと交換できるようにしています。直接大きなカレンダーに貼る方法もあります。 詳しいやり方は写真に書き込みました。 「登校できた」や「宿題をやった」など、 一見当たり前の毎日の行動もポイントをつけて認めていきます。 習い事やお手伝いの他に、「ルールを守れた」「ガマンできた」など、 本人の苦手分野でもがんばりポイントがつきます。 特に登校率が下がる猛暑や行事の前後、友達とうまくいかない時期などは、オマケポイントをつけたりすると、乗り切れることもあります。 ごほうびやお小遣いも、「ポイントを貯めて自分で買う」と目標設定すると、無駄なおねだりやだだこねが減って、親のエネルギー含めて節約になり、計画的にお金を使うことを考えるようになったので、かなり効果的な方法だと思います。 こういうやり方を「トークンエコノミー法」というのだそうです。大人のモチベーションupにも使えるみた
2013年10月25日読了時間: 2分














