

「新しいことに挑戦する」をサポートする
No. 126 『新しいことに挑戦する』をサポートする ■ 不器用さんと新しいことをする時の例:子どもの料理のお手伝い 若葉がぐんぐん芽吹く季節。日差しと新しい刺激を受けて、大人も子どもも「成長したい」って気持ちが高まってくる時期ではないかと思います。毎年、連休前から習い事...
2015年4月24日読了時間: 5分


子どもの世界でも起こるモラハラー “正しさ”がいじめになる前に親ができること
数年前、タレントさんの発言をきっかけに 「モラルハラスメント(モラハラ)」 という言葉が広く知られるようになりました (※この記事は2015年のブログ記事を元に加筆修正しています。初出:2015.4.23公開) 。 周りから分かりにくい・見えにくいモラハラについて、広く一般の方に理解が広まる一助になったのはよいことなのだろうなと思います。 モラルハラスメントは夫婦間でよく起こりがちな問題というイメージがありますが、実は職場でも学校でも、日常的に起こっていることがよくあるようです。 「皆に」「毎日」「些細なことまで」注意・叱責され続けると、大人でも頭が真っ白になったり、恐怖心を感じて仕事に行けなくなったりして、心の病になる人もいます。 相手は「正しいこと」をしているので、やってはいけないこと、という自覚はありません。 悪いのは本人なのだから、注意するのはむしろよいこと、ほめられること、相手のため、と思っている場合もあります。 大人の世界ではこれをモラルハラスメントと言います。 「モラル」という「正しいこと」を根拠に、正論で相手をねじ伏せ
2015年4月23日読了時間: 8分


子どもの危機管理を考える:事件事故・自然災害に遭う可能性と対処法を教える
No.125 子どもの危機管理を考える: ■ 事件事故・自然災害に遭う可能性と対処法を教える 子どもが巻き込まれたり、気になる事件・事故のニュースを目にする度に、いつも 「他人事とは思えない」 と感じてしまいます。 特に、好奇心が強い子、多動性・衝動性・不注意性の高い子、ウソが見抜けない子、他人の表情が読み取りにくい子、思ったことをそのまま口にしてしまう子、おとなし過ぎる子、人なつこい子……など、発達が凸凹とした子ども達は、事件・事故に巻き込まれるリスクがとても高いように思えます。(うちの子も、今日まで無事に生きてること自体が、奇跡のようだと感じます) 一方で、発達障害のあるなしに関わらず、どんなお子さんでも、周囲の無理解や過度の叱責・失敗体験などが続き、著しく自己肯定感を損なったまま成長した場合、残念ながら、反社会的な行動面が強まったり、心を病んだりすることがあります。 あるいは、不注意や過労による過失(うっかり)や、社会・対人面でのスキルや法的知識の不足(知らなかった)などによっても、加害者側になってしまう可能性もあることを、頭の
2015年4月17日読了時間: 7分


分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび
No.122 分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび ■ 好きなことで手先を動かす、好きなことで学ぶ 機械やロボットなどに興味・関心の高いお子さんにぴったりの療育あそびです 先日、花粉でダウンし自宅療養の次男と珍しく二人きりの時間。 ぼ〜っとヒマそーにしてたので、次の「燃えないゴミの日」に出そうと思っていたコゲコゲの壊れたトースター(←ほぼ私のせい)を、テーブルの上に出して 「分解していいよ♪」 と言ったら、目がキラリ!と光りました。 用意したのは・・・ ・分解するもの ・新聞紙 ・分解した物を入れる段ボール ・ドライバーなど各種工具とトレー ・子供用軍手 …など。 小さなネジを回したり、バネを外したり、コードを切ったり。 両手を使って、ひっくり返してはどこが外せるか、ピッタリサイズのドライバーはどれか、一生懸命考えながら、うちの触覚過敏さんもちょっとくらいススがついても気にならないみたい♪ (金属の板などを外すときは、手を切る可能性もあるので、軍手をします。慣れるまではそばで見ていてあげて下さい
2015年3月27日読了時間: 3分


ポイント手帳2015:望ましい行動にポイントを与えるABA療育の実例
No.120 「ポイント手帳2015」 ■ 望ましい行動にポイントを与えるABA療育の実例 「ポイント手帳」は、私が発達障害という言葉を知る前の、長男が 幼稚園時代から続けている 子育ての工夫で、現在使用歴6年目くらい。「モノやごほうびで釣り続けたらどうなるのか?」を気にされる方もいるかと思いますので、「うちの例」を併せてご報告しますね。 現在のうちのポイント手帳は、「ポイントシールを貼る」だけでなく、「to do リスト」「スケジュール管理」「お小遣い帳」「預金通帳」「目標設定」などの機能を併せ持つものに進化しています。 使っているのはKOKUYOのCampus Diary 2015。セミB5サイズで 「毎日のスケジュールを時間単位で書き込める見開き両面1週間 (バーチカル式) タイプ」です。私も別サイズを自分用に使っています。 →Amazonで見る(2024年版) 一日の縦のスケジュール欄には… 塾やお出かけなどの予定 マンガやゲームの発売日(自分で書く) 宿題などのやること、ToDoリスト(「漢字」「音読」など、今は私が書きだしています)
2015年3月12日読了時間: 5分


【支援ツール】ステータス・ゲージ:発達障害のある子のアンガーマネジメント・SSTに使える視覚支援ツールの無料ダウンロード
ゲームの好きな発達障害のある子のセルフコントロールやアンガーマネジメントの練習に使える、視覚支援ツールの無料ダウンロードを紹介する記事です。 文末より無料ダウンロード 【支援ツール】ステータス・ゲージ:発達障害のある子のアンガーマネジメント・SSTに使える視覚支援ツールの無料ダウンロード ■ 自分の状態を知り客観視する、ゲームが好きな子どものSSTとアンガーマネジメント セルフコントロール は、大人も子どもも 「自分の状態を知る・客観視する」 が、まずは大事なようです。 今までも 「きもちスケール」 などで「気持ちの見える化」をして自分の感情を把握したり、言葉や表情で分かりやすく感情を伝える、などの取組みを親子でしてきました。 でも、「気持ち」同様に自分の「コンディション」を把握することも大事だと思っています。 疲れていれば誰だってイライラしたり、ガマンが効かなくなったりしますものね(今、花粉で大分荒れております…) ところが「疲れたら休む」みたいなシンプルな自己管理も、疲れに気づきにくい体質だと、結構意識しないとできないんですよね(私もです)。
2015年2月19日読了時間: 5分


表情コミュニケーション
No.115 「表情コミュニケーション」 ■ 分かりやすい表情で伝え、ASDのある子が相手の表情を読み取る練習 突然ですが、「困った顔」ってできますか? うちの次男は困っているときでもにこにこしちゃうんですよね。 実は、精神疾患のある成人の方向け社会復帰プログラムのSSTで...
2015年2月6日読了時間: 3分
療育あそびと支援の効果と嬉しい弊害
おかげさまで、最近うちの子たちは「その子なりに」ほどほどに落ち着いてきました。 家庭での療育あそびや支援ツールや道具の工夫でのサポート、そして「声かけ」やスキンシップなど、いろいろと試行錯誤しつつ、できる範囲で楽しめる範囲でやってきて、それなりに効果があったと思っています。...
2015年2月3日読了時間: 4分


教科書インデックス:不器用さんが素早く教科書を開く工夫(発達障害・DCDの学習サポート)
No.114 「教科書インデックス」 ■ 不器用さんが、素早く教科書を開く工夫 ある日の授業参観。 ガチャガチャバラバラと文具を落として、一人忙しそうな長男。 ゆっくりゆっくり、ページを確かめながらめくっている次男坊。 ほらほら、皆もう教科書開いてるよ〜。 まあ、しょうがないよね。 好奇心旺盛なのは長男のいいところ。 じっくり丁寧なのは次男のいいところ。 本人にとって不都合や支障がでているところは、「直す」のではなくて、 「苦手とつき合う」工夫をすればOK。 と、いうワケで、 教科書にインデックス(見出し)をつけてみました! 「しおり」だと無くしそうだし、「ふせん」はヨレちゃうからノートなどの一時的な目印向きなので、教科書にはコレですね。 指示されたところをサッ!っとめくれるように、 国語は 単元の文章のタイトル (または登場人物名など)を分かりやすく短くしたもの、算数などは「12.かけ算のひっ算」のように 番号と単元の内容 を、 ラベルシールの片側に 反対側にはページ番号 (タイトルのあるページと1ページずれるので注意!) を書いて、ずらして貼
2015年1月30日読了時間: 3分














