

「みんなと同じ中学」以外の学びの選択肢
理由は問わず、とにかく「みんなと同じ、地元の公立中学には行きたくない」という親子さんのために、以前私が収集した学びの選択肢の情報のまとめです。 うちでは長男が5年生の頃より、公立小学校卒業後の進路を親子で考え始めました。 ところが当時、小学校では通常学級と支援学級の間で揺れ動くタイプの長男は、知的な好奇心や学びへの意欲も強かったのですが、うちの地域の場合は… 「学区の公立中学の通常学級では、様々な面でハードルが高い」 「でも、学区の支援級は、学習内容も内申書も高校受験を前提にしていない」 「特別支援学校は入学条件が合わない」 …という八方塞がりの状況。 そんな実情から、うちの地域では普通高校進学を希望するなら、発達障害のある子でも中学では通常学級に在籍せざるを得なかったのですが… 「みんなと同じ中学に行くなら、おれは不登校する!」と長男は断固宣言。 👉関連コラム:LITALICO発達ナビ【発達障害と成績表】特別支援学級と通常学級で違うの?子どもたちの未来に関わる大問題を知ってください 2018/09/20 更新 「詰んだ!」…と、正直、その時の
2022年11月7日読了時間: 13分


おうちで療育
一般の家庭でも手軽に療育を行うことができます。
うちでは感覚統合療法やビジョントレーニング等を参考に、生活の中で毎日少しずつ自然に取り組める工夫をしています。特定のあそびに偏りがちな子に、様々な動きを体験させ、キモチ大目にスキンシップを取るよう意識するだけでも、だんだんと落ち着い
2022年7月11日読了時間: 9分


SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは、コミュニケーションや社会的な活動のための練習全般を指します。
経験を「自然と学ぶ」が苦手な子に、適切なコミュニケーションのとり方、暗黙のルール、セルフコントロール、危機管理、性教育、そして自己理解と他者理解などについて、その都度ひと
2022年7月10日読了時間: 7分


合理的配慮と学校との連携
このまとめ記事では、発達障害・グレーゾーンの子についての学校への伝え方、合理的配慮の実例、サポートブックの活用法、入試での配慮申請、配慮をお願いするコツまで、保護者・子ども自身と先生が上手に連携して、子どもが安心して学べる環境を作るためのヒントです。その子にあった方法なら、みんなと一緒にできることは沢山あります。
<目次>
学校に発達障害があることを伝えるか?
学校への上手な伝え方
診断ありの場合
未診断・グレーゾーンの場合
入試・大学での合理的配慮
LDがある子への入試での合理的配慮
入試での配慮申請の注意点
大学入学後の合理的配慮
合理的「小さな」配慮の実例
支援グッズを持ち込む際のコツ
関連リンク・無料ダウンロード
2022年7月9日読了時間: 11分


感覚過敏と成長の関係
こんにちは、楽々かあさんです。 このところ、「楽々かあさん公式HP」のメインメニューをブログ形式に移行する作業をしていたのですが…( HP>Blog総合ページ ) その中の 「おうちで療育」のページ を編集していて、ふと気づいたんですね。 「そういえば、うちの子達の感覚の過敏さって、小さな頃から比べれば、随分落ち着いてきたよな〜」 って。 もちろん、個人差はあると思いますし、うちでもいろんな感覚あそびなどを気長に続けてきて、どこまでがそのおかげなのか、等の見分けもつきませんが、「感覚の過敏さ」というのは、「3食食べて、寝るだけ」の自然な成長でも、ある程度までは、ほどほどに緩和されるんじゃないかな〜って思っています。 例えば、多くの人が小さな頃は、コーヒーやわさびが刺激が強すぎて食べられなかったのが、成長に伴って味覚が刺激に慣れて、だんだんと口にできるように、いろんな感覚がいい意味で「鈍感に」なっていって、大丈夫になること、気にならなくなること、結構沢山あるように思います。 まるで、新品だった服が、何度も何度も洗濯しているうちに、生地がす
2020年9月19日読了時間: 8分


この3年間の話
空白の3年間、楽々かあさんはどうしていたのか!? こんにちは。楽々かあさんです。 この公開メルマガ配信とTwitterで、ぼちぼちと発信活動を再開していますが、3年間のカンを取り戻すのに四苦八苦しているトコロです……(笑)。 私がSNS発信をお休みさせて頂いたのが、ちょうど3年前の2017年7月でした。今回は、「この3年間、楽々かあさんは一体どうしていたか」のお話です(自分語りですみません)。 結論から言うとね、めっちゃ大変でした!!! ■ 発達障害のある長男の中学受験 まず、長男の中学受験。長男は 「地元の公立中学に行くなら、オレは不登校する!」 と断言していたので、勉強以前の問題山積の中、塾にも通わず、家で私もほぼ長男にかかりッきりの親子二人三脚の受験でなんとかしました(おかげで、私も大変勉強になりました)。 本人が「どうしても行きたい」という学校があったので、周りの協力を得つつも、最後は長男の強い意思と、努力とド根性とお得意の過集中パワーで、漢字が書けないことも、大量のケアレスミスも、興味のないことには集中できないことも、本来「努
2020年7月5日読了時間: 7分


【支援ツール】聴覚の過敏症についてのお手紙:クラスの子達への伝え方(低学年・高学年文例の無料ダウンロード)
聴覚過敏のある子が学校でイヤーマフを使うとき、「クラスの子達にどう説明すればいいのか」「どんな伝え方なら理解してもらえる?」と悩んだ時に即使えるお手紙のダウンロード。 この記事では、実際に我が家で使った「聴覚過敏の説明のお手紙」を元に、低学年向け・高学年向けの2パターンで無料ダウンロードできる形で公開しました。あわせて、発達障害グレーゾーンの子への伝え方のコツや、クラスの理解を得るためのポイントも、実例ベースで解説します。 【支援ツール】聴覚の過敏症についてのお手紙:クラスの子達への伝え方(低学年・高学年文例の無料ダウンロード) ■聴覚過敏の子への理解と配慮をお願いする そろそろ夏休みが見えて来たこの時期、お子さんはもう新しいクラスに、慣れましたか? うちは、聴覚の過敏症がある次男が、このところ体調を崩しがちだったので、今年もイヤーマフの持ち込みをお願いしました。 うちでは、過去に何度か学校にイヤーマフを持ち込みましたが、まだ見慣れない子が多いので、その都度、クラスのお友達にお手紙を書いて説明し、理解をお願いしてきました。 (通常学級で学ぶ次男
2017年7月3日読了時間: 5分


書字まとめ あの長男が、黒板を写し始めました。
■ LD(書字障害)のある子のサポートと療育あそびを続けた結果 かつて、漢字学習がイヤで、国語のある日は「学校に行きたくない」と、毎日のように車で送り迎えした長男も、おかげさまで、もうすぐ6年生。 今年は、支援級で自分のペースで、学年相応の学習まで進めることができたので、現在は、全科目交流級で過ごし、来年はまた、通常学級に戻る予定でいます。 そして、苦節5年。そんな長男が、交流級(通常の5年生のクラス)の授業で、 ついに、黒板を写してノートが取れるようになりました! 苦手な漢字も、テストの時にはまだ苦労してますが、黒板や教科書に書いてあれば、見て写すことはできています。 姿勢も、授業態度も良いようです。 他の子達にとっては、そんなの当たり前のことかもしれないけど、かあちゃん、嬉しくて泣けてきたよ。 で、「なぜ、急に書けるようになったのか」は、うちもあの手この手で試行錯誤してきたので、「これだ!」という決定的なものはなく、 また、本人の 勉強への 目的意識 ができたことや、 自然な成長 によるところも大きいと思いますが、 ...
2017年2月10日読了時間: 4分


心の避難訓練〜子ども本人のスクールカウンセラー利用のススメ(発達障害・グレーゾーン)
実は、「スクールカウンセラーは、困ってから行く」よりも、いざという時に子どもが自分で頼れるように、落ち着いている時から“使い慣れておくこと”がとても大切だと実感しています。 この記事では、発達障害・グレーゾーンの子どもが、自分で相談できる力(ヘルプシーキング)を育てるために行った「心の避難訓練」としてのスクールカウンセラー活用について、実体験をもとにお伝えします。 ■心の避難訓練〜スクールカウンセラー利用のススメ 今まで、私はスクールカウンセラーさんを、育児相談や学校との連携のために、度々活用させて頂いてきました。 そんな頼りになる人的資源を、今度は長男本人が、自分で活用できるように、今のうちにスクールカウンセラーの利用に慣らしておこうと思い、先日顔合せをして頂きました これは、「心の避難訓練」だと思っています。 こういった相談先があることをまず知り、その使い方を予め教え、実際に慣れておくことは、災害時の避難訓練に似ています。 子どもが万が一、いじめにあったり、不登校になったりしたら…あるいは、そのもっと手前の段階でも、外部に相談先を確保
2017年1月27日読了時間: 4分


聴覚過敏のある子が学校でイヤーマフを使うときの伝え方とクラスへのお手紙(実例)
聴覚過敏のある子が学校でイヤーマフを使うとき、気になるのが「周りの子ども達への伝え方」ではないでしょうか。この記事では、実際にクラスで配布したうちの手紙の実例をもとに、子ども達にわかりやすく伝えるコツや、自然に理解を広げる工夫についてご紹介します。 ■聴覚過敏のある子が学校でイヤーマフを使うときの伝え方とクラスへのお手紙(実例) 聴覚過敏のあるお子さんが、クラスにイヤーマフを持ち込む時に、周りのお子さん達に理解を得ていくための参考として、うちの「お手紙」の実例です。 次男が一年生の一学期に、イヤーマフを持ち込んだ時期がありましたが(参照:著書「108の子育て法」p169- →Amazonで見る)、今回は、3年生バージョンです。 クラス分けというのは、どんなお子さんにとっても一年間落ち着いて楽しく過ごせるかの、命運がかかっていますよね。 今年は、聴覚過敏のある次男にとっては、ちょっとハードルの高い、とっても元気で賑やかなクラスになりました。 先生も本当にご尽力下さっているのですが、新学年に加えて、エネルギー溢れる子ども達。一年生の時とは、ち
2016年7月15日読了時間: 5分












