

宿題goods 〜発達障害のある子の宿題に便利な補助ツール、教具
No.135「宿題goods」 ■発達障害のある子の宿題に便利な補助ツール、教具 7月に入って、もうすぐ夏休み。家庭学習の機会も増えますね。最近、うちで使っている宿題goodをご紹介します。 1.拡大鏡 漢字、長男は相変わらず苦手ですが、ハンズフリーができるホビー用のグースネックのルーペを使って、ドリルの文字を拡大すると、結構しっかり見てくれます。「文字を大きくする」と、負担が減るお子さん、多いと思いますが、拡大コピーなどが面倒な時は、これ、おすすめです。大きくするだけで、結構印象が変わるみたいです。 →Amazonで見る 追記:スマホ・タブレットのカメラ機能→画面拡大でも代用できます。 2.書見台(ブックスタンド) 100円shopの透明の書見台も、漢字書き取りや音読の時、大活躍です。本を立てて置けるだけで、写し書きがかなり楽みたいです(視線移動の得意な方向は、お子さんによって違うかもしれません) 3.色鉛筆(水色) 私の一番の宿題サポート。取り組めないとき、分からないとき、 漢字の下書き をしたり、筆算のマス目を定規で引いたり、キーワードを◯
2015年7月3日読了時間: 4分


順番カード:幼児やADHD・LDのある子の順番待ちの練習と数感覚を育てる工夫
No.134 順番カード:幼児やADHD・LDのある子の順番待ちの練習と数感覚を育てる工夫 うちは子どもが三人いるので、夕飯の支度で忙しい時に、 「ままこれ見て!」「ぶえーん、兄ちゃんがああああ」「うるせー!かあちゃんハラ減った!」「ま〜ま!」「ぶえ〜ん」「これもう食べていい!?いい!?」 ・・・と一気に来られると、マルチタスクのとても苦手な私はパニックになりそうなので、順番カードを作りました. 並ぶことや順番待ちが苦手な子も多いと思いますが、うちの子たちを観察してみると、ファーストフードやコンビニのレジ前のケース入りの食べ物なんかは、結構気長く待てるのです。 「それって、番号札くれるからでは?」って気がつきました。 で、100円ショップで、ちょうどいい小さなカード立てがあったのでget。 手書きで数字を書きました。園児の末っ娘はまだ数が分かっていなかったので、赤丸でドットも入れて分かりやすく。ホントはこんなに沢山いらないんだけど、ついでなので1〜10まで。 そしたら娘が気に入って、遊び用にもう1セット(パウチ)。結局いっぱい作っちゃいました
2015年6月26日読了時間: 3分


明日の時間割かるた 〜忘れ物が多い子と楽しく時間割をそろえる工夫
No.132「明日の時間割かるた」 ■忘れ物が多い子と楽しく時間割をそろえる工夫 実は、今まで長男@小4の明日の時間割は私がやってました。 だって、宿題だけでもぴーぴー言ってるのに、ようやく終わった途端「はい!じゃあ次は明日の支度!」って次の課題で追い打ち攻撃すると、投げやりになって、私もイライラしちゃうので、それぐらいならさっさと母がやってしまったほうが、100倍マシだからです。 ・・・とはいえ、長男が社会人になっても、母ちゃんが毎日明日の支度をしてあげるってワケにもいきませんしね。うちの場合はほっといても自然にできるようになる保証もなく、やっぱり少しずつでも自分でできるように取り組むか、もしくは、しっかりした方と結婚できるように祈るか…どっちが確実かというと、まあ、前者なワケです。 宿題もほどほどに取り組めるようになってきたし、スモールステップで、まずは「母と一緒に」からようやくスタートしました。長男のクラスでは、今かるたが流行っているのだそうで、便乗して、時間割もかるた形式で挑戦です。 とりあえず、うちにある教科書・ノートは 毎日「
2015年6月12日読了時間: 2分


手順カードを持たせる 〜LDのある子が筆算を落ち着いて取り組むための補助ツールの合理的配慮例
No.129 「手順カードを持たせる」 ■LDのある子が筆算を落ち着いて取り組むための補助ツールの合理的配慮例 4年生の難単元、割り算の筆算。ただでさえ、複雑な手順を踏まないとできないうえ、ちょうど長男が風邪で欠席した日に新しい単元に入ってしまったため、「全然わからない!!」と混乱して、ものすごい苦手意識ができてしまいました。 頭が真っ白で、覚えているハズの九九まで出てこなくなってしまう事態に。 以前にもご紹介した絵本 「算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知っていますか?」 バーバラ・エシャム・文 マイク&カール・ゴードン・絵 品川祐香・訳(岩崎書店) →Amazonで見る …にも描かれているように、 数に対する理解力は十分あっても、九九などの丸暗記や、計算の手順の記憶がとても苦手な子がいます。 小さな頃は「数字は友達」だった長男も、すっかり算数に苦手意識ができてしまいました。 でも、これは脳の機能の凸凹の問題なので、「がんばって覚えようね!」はとてもハードルが高い作業なのです。 がんばってもがんばっても、なかなか
2015年5月21日読了時間: 3分


分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび
No.122 分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび ■ 好きなことで手先を動かす、好きなことで学ぶ 機械やロボットなどに興味・関心の高いお子さんにぴったりの療育あそびです 先日、花粉でダウンし自宅療養の次男と珍しく二人きりの時間。 ぼ〜っとヒマそーにしてたので、次の「燃えないゴミの日」に出そうと思っていたコゲコゲの壊れたトースター(←ほぼ私のせい)を、テーブルの上に出して 「分解していいよ♪」 と言ったら、目がキラリ!と光りました。 用意したのは・・・ ・分解するもの ・新聞紙 ・分解した物を入れる段ボール ・ドライバーなど各種工具とトレー ・子供用軍手 …など。 小さなネジを回したり、バネを外したり、コードを切ったり。 両手を使って、ひっくり返してはどこが外せるか、ピッタリサイズのドライバーはどれか、一生懸命考えながら、うちの触覚過敏さんもちょっとくらいススがついても気にならないみたい♪ (金属の板などを外すときは、手を切る可能性もあるので、軍手をします。慣れるまではそばで見ていてあげて下さい
2015年3月27日読了時間: 3分
療育あそびと支援の効果と嬉しい弊害
おかげさまで、最近うちの子たちは「その子なりに」ほどほどに落ち着いてきました。 家庭での療育あそびや支援ツールや道具の工夫でのサポート、そして「声かけ」やスキンシップなど、いろいろと試行錯誤しつつ、できる範囲で楽しめる範囲でやってきて、それなりに効果があったと思っています。...
2015年2月3日読了時間: 4分


教科書インデックス 〜不器用さんが、素早く教科書を開く工夫
No.114 「教科書インデックス」 ■不器用さんが、素早く教科書を開く工夫 ある日の授業参観。 ガチャガチャバラバラと文具を落として、一人忙しそうな長男。 ゆっくりゆっくり、ページを確かめながらめくっている次男坊。 ほらほら、皆もう教科書開いてるよ〜。 まあ、しょうがないよね。 好奇心旺盛なのは長男のいいところ。 じっくり丁寧なのは次男のいいところ。 本人にとって不都合や支障がでているところは、「直す」のではなくて、 「苦手とつき合う」工夫をすればOK。 と、いうワケで、 教科書にインデックス(見出し)をつけてみました! 「しおり」だと無くしそうだし、「ふせん」はヨレちゃうからノートなどの一時的な目印向きなので、教科書にはコレですね。 指示されたところをサッ!っとめくれるように、 国語は 単元の文章のタイトル (または登場人物名など)を分かりやすく短くしたもの、算数などは「12.かけ算のひっ算」のように 番号と単元の内容 を、 ラベルシールの片側に 反対側にはページ番号 (タイトルのあるページと1ページずれるので注意!) を書いて、ずらして貼っ
2015年1月30日読了時間: 2分


【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード
【支援ツール】よくある困りと対応例カード(楽々式サポートブック巻末付録)-無料ダウンロード ■ 発達障害のよくある困りと対応例を先生に伝える New! 【2024.3追記】「よくある困りと対応例カード」を、情報更新した上でより充実させた、通常学級の先生向けの 「楽々式 先生のサポートブック 〜発達障害・グレーゾーン対応の基本」 を制作・公開しています。併せてご活用ください。 先週シェアした 「楽々式サポートブック」 の巻末付録として…… 「よくある困りと対応例カード」 (発達障害全般・ASD・LD・ADHDの4種) と、楽々かあさんの支援ツールより、 きもちスケール ・ 声スケール ・ こまりスケール ・ かおパレット の ハガキサイズ版 を、どなたでも 無料 ダウンロードできます。 勿論、「楽々式サポートブック」をお使いにならない方も、巻末付録のみでもご利用頂けますので、よければご活用下さい。 私がサポートブックのフォーマットを作る際に参考にした「ポジティブにいこう!発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール」武とう博文・高畑
2015年1月23日読了時間: 5分


サポートブックの渡し方:発達障害・グレーゾーンの子の「合理的配慮」を伝えるコツ
サポートブックは、発達障害やグレーゾーンの子どもが安心して学校生活を送るために、家庭と学校との架け橋となる大切なツールです。 ここでは、2015年に筆者が考案したオリジナルフォーマット「楽々式サポートブック」をもとに、継続的な支援と渡し方のコツをまとめます。 →「書き方」記事はこちら 楽々式サポートブック 渡し方の心得 ■ 継続的な支援につなげるには…… 「楽々式サポートブック」 は、ハガキサイズで必要な部分だけ印刷して使うことができるので、いくつかの具体案や子どもの興味などを伝えるために、必要な部分を数枚だけピックアップして、担任の先生や保育士さん、塾や習い事の先生などにも手軽に渡すことができます。 しかし、進級等で担任の先生が変わっても支援のノウハウを引き継いで、継続的なサポートをお願いしていきたい場合、まずは、特別支援コーディネーターや スクールカウンセラー など、発達障害に理解の深い先生にアポイントをとって「サポートブックを作って渡したい」旨を相談し、 内容をチェックして貰う と良いと思います。 ■ サポートブックの渡し方:発達障害・グ
2015年1月16日読了時間: 6分














