

ルールブック〜reloaded〜
負けず嫌いの長男が小1の頃、学校のレクリエーションのゲームに参加できなくて、 「ルールブック」 を一冊作って、ゲームのルールや、友だちへの謝り方などの手順を、私が絵や図入りで説明したものをご紹介したことがありました。 今回は、その続編。本人Ver.で 新たな「ルールブック」を作り、上書き更新 です。 実は、今年は私、学校の先生との連携は中学以降のことを考え、母はなるべく全面には出ず、できるだけ本人が自分で先生に相談しながら困りごとを解決できるように、裏で糸を…いえ、さり気なく助言しながら、段階を追って進めていこうと思っています。(本人が自分で支援者等に相談することをセルフアドボカシーと言います) その手始めに、新学年になり、新しいクラスでルールが変わって、未だに連絡帳や提出物を出すタイミングと場所が、「周りを見て動く」が苦手な長男はイマイチよく分かってない様子だったので、 「分からなければ、聞けばOK」 として、自分で先生に聞いてくるように助言しました。 でも、最近先生の話を聞けるようになってきた彼ですが、言われた事をまだまだすぐ忘れちゃ
2017年4月28日読了時間: 4分


【支援ツール】自分おうえんCheckシート:自己肯定感を高めるSSTツール-無料ダウンロード
【支援ツール】自分おうえんCheckシート:自己肯定感を高めるSSTツール-無料ダウンロード 完璧主義の子や、失敗の多い子は特に、できなかったことばかり気になって、落ち込んでしまいがち。そんなときに、自分で自分を励ます視点を持てるように作ったのが「自分おうえんチェックシート」です。 リフレーミングの考え方を使った、自己肯定感を育てるSSTツールです。 ■ 自分で自分の自己肯定感を高めるリフレーミング 今まで私は、長男のちょっとでも できてるところをほめ 、一見できて 当たり前のようながんばりを認め 、目を皿のようにして できてる部分を探し 、失敗しても挑戦した 意欲や努力の過程に価値 をおき、短所や欠点は 長所・いいところとして変換 して、なんとか自信につながるように、あの手この手でやってきました。 でも、徐々に周りが見え始めて来た、思春期入口の少年は、だんだんと親のほめ言葉も素直に受け取らなくなってきて、 「自分との戦い」 にシフトしつつあるようです。 成長、成長♪ だから、今まで私が口頭で声かけし、気づかせ、伝えてきたことを、...
2017年4月14日読了時間: 3分


書字まとめ あの長男が、黒板を写し始めました。
■ LD(書字障害)のある子のサポートと療育あそびを続けた結果 かつて、漢字学習がイヤで、国語のある日は「学校に行きたくない」と、毎日のように車で送り迎えした長男も、おかげさまで、もうすぐ6年生。 今年は、支援級で自分のペースで、学年相応の学習まで進めることができたので、現在は、全科目交流級で過ごし、来年はまた、通常学級に戻る予定でいます。 そして、苦節5年。そんな長男が、交流級(通常の5年生のクラス)の授業で、 ついに、黒板を写してノートが取れるようになりました! 苦手な漢字も、テストの時にはまだ苦労してますが、黒板や教科書に書いてあれば、見て写すことはできています。 姿勢も、授業態度も良いようです。 他の子達にとっては、そんなの当たり前のことかもしれないけど、かあちゃん、嬉しくて泣けてきたよ。 で、「なぜ、急に書けるようになったのか」は、うちもあの手この手で試行錯誤してきたので、「これだ!」という決定的なものはなく、 また、本人の 勉強への 目的意識 ができたことや、 自然な成長 によるところも大きいと思いますが、 ...
2017年2月10日読了時間: 4分


心の避難訓練〜子ども本人のスクールカウンセラー利用のススメ(発達障害・グレーゾーン)
実は、「スクールカウンセラーは、困ってから行く」よりも、いざという時に子どもが自分で頼れるように、落ち着いている時から“使い慣れておくこと”がとても大切だと実感しています。 この記事では、発達障害・グレーゾーンの子どもが、自分で相談できる力(ヘルプシーキング)を育てるために行った「心の避難訓練」としてのスクールカウンセラー活用について、実体験をもとにお伝えします。 ■ 心の避難訓練〜スクールカウンセラー利用のススメ 今まで、私は スクールカウンセラーさん を、育児相談や学校との連携のために、度々活用させて頂いてきました。 そんな頼りになる人的資源を、 今度は長男本人が 、自分で活用できるように、今のうちにスクールカウンセラーの利用に慣らしておこうと思い、先日顔合せをして頂きました これは、 「心の避難訓練」 だと思っています。 こういった相談先があることをまず知り、その使い方を予め教え、実際に慣れておくことは、災害時の避難訓練に似ています。 子どもが万が一、 いじめ にあったり、 不登校 になったりしたら…あるいは、そのもっと手前の段階で
2017年1月27日読了時間: 4分


【支援ツール】事実と意見の線引きワーク-子どものSST・認知行動療法ワーク-無料ダウンロード
【支援ツール】事実と意見の線引きワーク-子どものSST・認知行動療法ワーク-無料ダウンロード ■ 認知バイアスを自己補正する 視覚・聴覚の情報の受け取りが良い長男は、ちょっとしたキッカケ(見たもの、聞いたもの)で、次々と 連想ゲーム が始まります。 これは、アイデアが出やすい、発想力が豊か…などの長所でもあるのですが、刺激を引き金に、過去のイヤな記憶からネガティブな感情につながってしまったり、強く思い込んだり、拡大解釈をして、勘違いしやすくもなってしまいます(こういう傾向は 「認知の偏り」や「認知の歪み」「認知バイアス」 と呼ばれることもあります)。 これは、本人が周りから誤解されやすくなる原因にもなり、本人も何度もイヤな気持ちを繰り返し味わったり、人から責められることを恐れて行動範囲が狭まったり…と、ちょっとしんどい想いもしがちです。 大丈夫、かあちゃんもそうだったからね。 で、以前、ちょっと心配な様子があったので、主治医の先生の意見を伺ったところ、「ボタンのかけ違えのようなものだけど、ほおっておいて、広がっちゃうのは良くない」とのこと
2016年12月2日読了時間: 5分


【支援ツール】目的地につくための自分チェック表:ADHDのある子の優先順位づけTPOリスト-無料DL
TPOリスト「目的地につくための自分チェック表」 ※2025.3.〜【改訂版】に差し替え 【支援ツール】目的地につくための自分チェック表:ADHDのある子の優先順位づけTPOリスト-無料DL 寄り道ばかりで目的地に着かない子。逆に慎重すぎてなかなか動き出せない子。 ADHDや発達特性のある子のための優先順位チェック表。寄り道・先延ばし・見通し不安に役立つSST支援ツール「目的地につくための自分チェック表」を無料PDFでダウンロードできます。 ■ 優先順位を自分で確認する習慣をつける 好評の TPOリスト の4番目です。 ADHDの傾向もあって、好奇心が強く、目の前のことにすぐ飛びついてしまう長男は、寄り道や道草ばかりで、なかなか目的地にまっすぐ着きません。 逆にASD傾向があって、慎重過ぎる次男や私は、先のことをあれこれと考えて充電に時間がかかり、腰が重くてなかなか出発しません。 このチェック表は、長男が何か別のことを始めた時や、次男がなかなか取りかかれない時に、 優先順位を決めて、大事なことを効率よく行動できるように、自分で確認するための
2016年11月4日読了時間: 3分


まちがい探し!身だしなみCheckミラー
■身だしなみを自分でチェックする工夫 前回の「TODOチェッカー」に続いて、もう一つ、身支度のセルフチェックの簡単アイデアです。 せっかく自分で身支度できるようになっても、ほっぺにハミガキコ、シャツはびろ〜ん、スボンは後ろ前、左右のくつ下が違う…となると、お年頃の女子達の目...
2016年10月11日読了時間: 3分


【支援ツール】相手の都合を聞く言葉-TPOリスト無料ダウンロード:ASD・発達障害のある子のSST
TPOリスト「相手の都合を聞く言葉」 ※2025.3.【改訂版】に差し替え 【支援ツール】相手の都合を聞く言葉-TPOリスト無料ダウンロード:ASD・発達障害のある子のSST 空気を読むのが苦手でも大丈夫。「こうしてもいい?」「どう思う?」と、相手の都合を言葉で確認できれば、人間関係はぐっとスムーズになります。今回は、相手の都合を聞く練習のSSTツール「TPOリスト」3つ目のシェアです。 ■ 空気が読めなくても、相手の都合を聞くクセをつける 「空気なんて読めなくてもいいから、相手の都合や気持ちを聞ければOK!」 と、私は考えています。 「空気が読めない」というのは、日本に住んでいるとちょっとしんどいですが、環境が変われば、「自己主張できる」「意志が強い」という、素晴らしい長所となることもあります。 ですが、どんな環境でも、「相手の気持ちを考えない」「自己中」と思われてしまうと、人からの信頼や協力を得にくくなってしまい、結果本人の不利益にもなってしまいます。 なので、夏休み中、いろいろ炸裂しているうちの長男にも、相手の都合を聞く習慣を身につけ
2016年8月20日読了時間: 3分


【支援ツール】困っていること分別相談シート-無料ダウンロード:発達障害のある子のセルフアドボカシー入門
■発達障害のある子が、自分のことを自分の言葉で説明できるように 「困っていること分別相談シート」は、発達障害・グレーゾーンの子を始め、診断の有無に関わらず、どんな子も、自分の困っていることを整理し、親や先生などにそれを伝えて相談しながら、自分の言葉で説明して、合理的配慮などをお願いするときの助けになるように作りました。 😖うちの実例:野外活動の宿泊体験が不安 実は、うちの五年生の長男は、一年以上前から、この夏にある学校の野外活動(林間学校、サマーキャンプ)の宿泊体験を、ずっとイヤだイヤだと言い続けていました。 私も、そこまで言うなら無理に参加せずとも、、、と思っていたのですが、長男の話をよく聴いてみると、元々家でキャンプによく行くので、『全て』が『絶対イヤ!』という訳ではなく、多少は興味もあるようなのです。 そして、支援級の先生の熱心な働きかけもあり、ほんの少しだけ、参加の可能性も出て来たので、無理と決めつけずに、できることはやってみようと思い直しました。 ■「セルフアドボカシー」という考え方 セルフアボカド・・・ いえ、「セルフアドボカシ
2016年7月1日読了時間: 5分














