

心の地雷を撤去する
■ 難しい子育てと親の自己肯定感 いろいろと難しい子育てをしていると、親は自信をなくしてしまいがちだと思います。 どうしてうちの子ばっかり、こんなにうまくいかないんだろう・・・ どうして私ばっかり、こんなに大変なんだろう・・・ ...
2014年7月30日読了時間: 9分


【検証:声かけ変換表】凸凹育児はキレイゴトだけでは済みませんので。。。
「声かけ変換表」 大きな反響を頂き、心より感謝申し上げます。 一方で、Twitterなどで画像のみをご覧になられたかたの中には 「自分はNG例ばっかりでダメ。反省しないと」 「自分の親にこんなこと(NG例)ばかり言われてきた、不快」 「こっち側の(NG例)こと言う人、アタマおかしい」 。。。というようなご意見も。 あ〜〜〜の〜〜〜〜、これぜーんぶ私が実際に使ってきて、今でも時々飛び出てしまう言葉ですからね 投稿記事 をお読み頂ければ、私の意図は伝わるかと思うのですが、、、 記事をお読み頂いた方の中にも、同じ感想をお持ちの方もいるかもしれませんね。 受け取り方はひとそれぞれで、それは私がどうこうできる領域ではありませんが、少しだけここで補足させて下さい。 これを作ったのは「毎日大変な親御さんが、よく怒られがちなお子さんに、少しでも効率よく声かけする参考にして頂いて、お互いにちょっとでも負担を減らせるといいな」という気持ちからです。効率の良い伝え方をすれば、お互い楽ですから。 「応援するためのツール」であって、「ダメだしするための
2014年7月7日読了時間: 4分


LDのある子の音読サポート実例
No.083 「音読サポート」(青ペン先生 その3) ■ LDのある子の 音読の宿題のハードルを下げる 「音読」の宿題のために、 教科書の文章の行の横にラインを入れ、単語または文節などで区切り線 を入れています。 日本の小学生の宿題の定番、音読。 個人的には、黙って読んだ方が内容が頭に入る気がしますが、、、宿題として出されたからには一応毎日取り組まないと、なんですよね〜。発声練習とも言えますね。 それでも長男は1年の頃は、漢字書き取りに比べれば、取り組みやすい宿題だったので、ほどほどにやっていたのですが。。。 最近嫌がっています。 その理由は以前よりも、、、 文章が長くなった 行間が狭くなった 漢字熟語が増えて、読み方が複雑になった 叙情的な内容の物語などが出てくるようになった 。。。などの理由が考えられます。 写真の「きつつきの商売」という物語の本人の感想文では「半分いみが分からなかった。長かったです。漢字もよむのがむずかしかったです。」という、大変メタ的な感想が短く述べられていました(笑) 空気を読むのが苦手な子には、文章の「行間を読む」とい
2014年6月24日読了時間: 3分
























