

とんねる療育 〜発達障害・DCDのある子のおうちでできる感覚統合あそび
No.085 とんねる療育 〜発達障害・DCDのある子のおうちでできる感覚統合あそび ■ 子どもがものに身体をぶつけるのは、自分の車幅感覚がわかってないから よくものに身体をぶつける子は、 自分の車幅感覚のイメージがはっきりしていないから だそうです。 大人のドライバーでも、車の車幅感覚が分からなくて、よくぶつけたり擦ったり、うっかりしてしまう方もいますよね(はい、ここに一人)。それと同じことが自分の身体に対して起きているんですね。 自分の身体がどこからどこまでか、遊びながら見極めるトレーニングをしていくと、あっちこっちぶつからずに済むようになります。 トンネル遊びやジャングルジムなどの 「くぐり遊び」は、ボディイメージを育てるのに役立ちます。 また手で体重を支えて移動する動きは、肩や腕を鍛え、腕・手の動きが安定するので不器用さんにもオススメです。 参考:「感覚統合をいかし適応力を育てよう3 発達障害の子の指遊び手遊び腕遊び」監修・木村順 (講談社 健康ライブラリースペシャル) →Amazonで見る そこで今回は、不要品をリサイクルして、 簡単
2014年7月15日読了時間: 3分


せんたくバサミ 〜おうちでできる感覚統合のあそび
No.047 せんたくバサミ 〜おうちでできる感覚統合のあそび ■ 小さな子や、不器用ではしや鉛筆を使うのが苦手な子の指先分業を育てる 指には 「つかむ指」 (親指・人差し指・なか指) と、「握る指」 (なか指・薬指・小指)の二種類があるそうです。この分業ができていない場合、はしや鉛筆を思ったように動かせないので、ものをこぼしたり、字が乱れたりする原因にもなるようです。 発達には順序があり、大まかに 体幹→肩・腕→手先へと育っていく ので、指先のトレーニングだけを先にやっても十分に伸びない可能性もありますが、指先の分業を鍛えるのに有効なのは、 コイン遊び やペン遊びなどがあるようです。 (参考書籍:木村順著「指遊び手遊び腕遊び」講談社 →Amazonで見る) こんなことを踏まえつつ、やりたがりの3歳長女が 「◯子はおてつだいめいじん!」 と、私が洗濯を干すのを手伝いたがるので、せんたくバサミも指先を鍛えるのにちょうどいいし、せっかくやる気になっているので、(長女はまだ発達障害があると決まったわけではないですが…)毎日できるお手伝い・療育あそびの
2014年2月18日読了時間: 3分


母レター:ASDの子に暗黙のルールを教える、家庭でできるソーシャルスキルトレーニングの方法
発達障害、とくにASDのある子どもは、暗黙のルールや人間関係の機微を自然に学ぶのが難しいことがあります。この記事では、家庭でできるソーシャルスキルトレーニングの方法を紹介しています。 ■ 母レター:ASDの子に暗黙のルールを教える、家庭でできるソーシャルスキルトレーニングの方法 今年のバレンタインデーもきっと、かあちゃん&ばあちゃんチョコだけだと思われる息子たちに、今からこつこつ教えておきたいことが山ほどあります(笑) 「母レター」は、かあちゃんからの愛の説教お手紙です。 「ルールブック」 とかぶるところもあるので、厳密に分けなくてもいいのですが、より複雑なソーシャルスキルを「母レター」では、社会のマナーや暗黙のルール、人付き合い、ニュースや社会の仕組みについての説明、性教育……など、私の個人的な主観や経験則も入った、親として伝えたい「処世術」みたいなところを、何かあるたびにレポート用紙に書いて、ルーズリーフに綴っています。 体験から自然と学習しにくい子、聴覚情報が入りにくい子には、口頭で延々とお説教するよりも、紙に書いて、視覚的に説明したほうが
2014年2月14日読了時間: 4分


【支援ツール】こえスケール-無料ダウンロード:声量の調節、TPOを意識する練習
声の大きさを場面(TPO)に合わせて調整する練習ができる、発達が気になる子向けのソーシャルスキルトレーニングの視覚支援ツール「こえスケール」の無料PDFダウンロードと使い方解説記事です。 こえスケール 【支援ツール】こえスケール-無料ダウンロード ■ 声量の調節、TPOを意識する練習 静かにしないといけない時に大きな声を出してしまったり、みんなの前で話す時に、小声になってしまったりすると、「空気が読めない」「場をわきまえない」なんて思われて、注意されることが多くなってしまいます。 でも、発達のゆっくりな子の中には、声の筋肉のコントロールがうまくいかず、本人の意図しないような大きな声が急に出てしまったりすることもあるようです(うちの子を見ていると、緊張していると特にそうなるように感じます)。 いつも大きな声がでてしまう子は、全身の力加減ができるようなスクワットや腹筋などが良いと、以前ご紹介した木村順さんの 「読み書き遊びコミュニケーション遊び」 の本に載っていました。 →Amazonで見る そんな子には、適切な身体の使い方を教えるのとともに、...
2014年2月1日読了時間: 3分


読み書きが苦手な子、不器用さんにおすすめの文房具:発達障害・LDのある子の学習サポート
「文具セレクション」 発達障害やLDのある子は、文房具を少し工夫するだけでも学習の負担が軽くなることがあります。この記事ではうちで実際に使った文房具や宿題の時の工夫例などを紹介しています。 ■ 読み書きが苦手な子、不器用さんにおすすめの文具 うちは明日から新学期です。 昨日足りない文具やノートの補充を買いにいったら、同じような親子さんがいっぱいいました(笑) 文具も、意識して選んだり、ほんの少し工夫するだけで、子どもの負担を減らすことが出来ます。 鉛筆: よくなくしますので、番号を振ってみました。 一年の時には筆箱の鉛筆ホルダー部分にも 番号を書いたシール を貼りました。 それでもなくす時はなくしますが、、、多少マシ、というか、周りの子が「3番落ちてるよ」って拾ってくれるみたいです。 写真は色鉛筆ではなく黒芯ですが、並べると絵柄が分かるものとか、揃えたくなるようなものを選んでいます。 軸は三角軸です。 クツワのプニュグリップ なども、持ち方のサポートとして優秀なツールですが、学校ではぐちゃぐちゃ口に入れて噛んでしまうらしく、これは弟の練習用に家で
2014年1月6日読了時間: 3分


続・青ペン先生(絵日記・記述編):発達障害のある子の宿題サポート
No.032 続・青ペン先生(絵日記・記述編):発達障害のある子の宿題サポート ■ 絵日記が一行で終わってしまう子、記述式問題が苦手な子… 冬休みも残りわずか、宿題間に合いそうですか〜?笑 全国の小学生の多くは、学校で配られた、各教科がバランスよく出された一日一ページの冊子に取り組んでいると思います。 これをですね〜、うちの長男は日付を無視して、取り組めるところからやるんですね。そうすると、計算やクイズの問題から埋まっていき、最後に残るのは・・・苦手なオカズです。笑 普段より、学校の絵日記ではなぐり書きで、 「たのしかったです」 以上。 え、それだけ!? 絵も無関係のクリボー🍄🟫とか描いてあるし・・・あ〜の〜…… 例文を読んで記述する問題も「文から抜き出して書けばいい」ということには気づいているものの、長過ぎたり、短すぎたり、ちょうどいい範囲が分からないみたいです。 「たくさん字を書かないといけない」ってだけで、イヤになってしまい、冊子ではやり残しになっています。 ここで、以前ご紹介した青ペン先生の再登場です(参考Blog記事 「青ペンせ
2014年1月4日読了時間: 4分


タイマー:ASDのある子の気持ちの切り替えの工夫と声かけ
No.011 タイマー:ASDのある子の気持ちの切り替えの工夫と声かけ ■ 気持ちの切り替えの苦手な子、マイペースな子、予定変更に弱い子… うちにはタイマーがいっぱいあります。写真以外にも、iPadのタイマーアプリや家電製品のタイマー機能など、フル活用して毎日使っています。 【タイムタイマー】 なかでも「タイムタイマー」は、時間という目に見えないものを「見える化」してくれるので、時間感覚の弱い子にはとても分かりやすいです。 →Amazonで見る(正規品) (※うちのは同機能別商品になります) 同じような配慮の時計が、通信教育の教材や、「小学◯年生」のような学習雑誌の付録でも時折ついてきます。「時間が減っていく」感覚が見て分かるようになりました。 【砂時計】 100円ショップにもある、定番の砂時計やオイルタイマーも、時間の「見える化」に便利です。 声かけは 「あと、何分で支度できそう?」 など、本人に目標をセットしてもらったり、遊び終わりの時間などを示して 「あとこれぐらいだけ遊べるよ。どうしてもやっておきたことある?」 など、本人の都合を聞い
2013年11月6日読了時間: 3分












