読み書きが苦手な子、不器用さんにおすすめの文房具:発達障害・LDのある子の学習サポート
- 楽々かあさん(大場美鈴)🇯🇵

- 2014年1月6日
- 読了時間: 3分
更新日:3月14日

「文具セレクション」
発達障害やLDのある子は、文房具を少し工夫するだけでも学習の負担が軽くなることがあります。この記事ではうちで実際に使った文房具や宿題の時の工夫例などを紹介しています。
■読み書きが苦手な子、不器用さんにおすすめの文具
うちは明日から新学期です。
昨日足りない文具やノートの補充を買いにいったら、同じような親子さんがいっぱいいました(笑)
文具も、意識して選んだり、ほんの少し工夫するだけで、子どもの負担を減らすことが出来ます。
鉛筆:
よくなくしますので、番号を振ってみました。
一年の時には筆箱の鉛筆ホルダー部分にも番号を書いたシールを貼りました。
それでもなくす時はなくしますが、、、多少マシ、というか、周りの子が「3番落ちてるよ」って拾ってくれるみたいです。
写真は色鉛筆ではなく黒芯ですが、並べると絵柄が分かるものとか、揃えたくなるようなものを選んでいます。
軸は三角軸です。
クツワのプニュグリップなども、持ち方のサポートとして優秀なツールですが、学校ではぐちゃぐちゃ口に入れて噛んでしまうらしく、これは弟の練習用に家で使います。
定規:
滑り止め加工つきのもの。→Amazonで見る
他にも、以前ご紹介した書籍の
「困り」解消!算数指導ガイドブック―ユニバーサルデザインの前に 算数と特別支援教育を語る会
では、定規の裏に滑り止めを貼ったり、分度器を拡大したり、まわしやすいコンパスなどの工夫や紹介が載っていました。
下敷き:
方眼つきのもの。→Amazonで見る
プリントの下に引けば、マス目が写るので筆算のときなどにも、多少書きやすいと思います。
また、文字が読みづらい、音読の行を読み飛ばす…などのお子さんの場合、薄くカラーのついたクリア下敷きやクリアファイルを通してみると、文字が読みやすくなることがあるそうです。
視覚機能の問題で、文字のコントラストが強すぎたり(「文字が痛い」という感覚がある子もいるそうです)して見えづらいのが、フィルターを通すと楽になることもあるようです。
どの色が合っているかはお子さんによって違うので、色々試してみるといいと思います。
うちでは、カラー下敷きは音読の時、読んだ文を隠すのに使ったりします。
ノート:
うちの子は自由帳をいっぱい書くので、すぐなくなります。
休み時間に友達とスーパーマリオのマップを作ったり、迷路を作って遊ぶのにハマっているようです。
なので、「これだとマップや迷路が書き易いよ♪」と言って、自由帳の替わりに方眼ノートを渡します。
…ふふふ。
実は、これで漢字のカドの認識率を上げるトレーニングを休み時間に勝手にやってもらおうという作戦です。いっぱい書いてね。笑
お母さんお父さん、冬休み、おつかれさまでした。
新学期、お子さんが無事に登校してくれるよう、ご健闘を祈ります
👉 この記事の詳しい内容は…
この記事で紹介した、LDのある子の学習の工夫や、学校への便利グッズの持ち込み方・先生への相談のコツなどを、書籍で詳しく解説しています。
『担任の先生に伝わる! 子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』※DL特典つき
■関連著書:
『担任の先生に伝わる! 子どもがラクになる合理的配慮サポートブック』大場美鈴・著(2026.3/合同出版)
「発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」 大場美鈴・著(ポプラ社/2016.1)p.183-収録 →Amazonで見る
















