

【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード
文末より無料ダウンロード No.117 【支援ツール】ステータス・ゲージ:ゲーム好きの子のSST・アンガーマネジメントに役立つカード-無料ダウンロード ■ 自分の状態を知り客観視する、ゲームが好きな子どものSSTとアンガーマネジメント セルフコントロール は、大人も子どもも 「自分の状態を知る・客観視する」 が、まずは大事なようです。 今までも 「きもちスケール」 などで「気持ちの見える化」をして自分の感情を把握したり、言葉や表情で分かりやすく感情を伝える、などの取組みを親子でしてきました。 でも、「気持ち」同様に自分の「コンディション」を把握することも大事だと思っています。 疲れていれば誰だってイライラしたり、ガマンが効かなくなったりしますものね(今、花粉で大分荒れております…) ところが「疲れたら休む」みたいなシンプルな自己管理も、疲れに気づきにくい体質だと、結構意識しないとできないんですよね(私もです)。 集中し過ぎたり、あれこれ頑張り過ぎたり、感覚過敏でいつも疲れていたりすると、いつの間にか「休む」ことを忘れていたり……。...
2015年2月19日読了時間: 4分


表情コミュニケーション
No.115 「表情コミュニケーション」 ■ 分かりやすい表情で伝え、ASDのある子が相手の表情を読み取る練習 突然ですが、「困った顔」ってできますか? うちの次男は困っているときでもにこにこしちゃうんですよね。 実は、精神疾患のある成人の方向け社会復帰プログラムのSSTで...
2015年2月6日読了時間: 3分


【支援ツール】きもちスケール-無料ダウンロード
きもちスケール No.041 【支援ツールのシェア】無料ダウンロード 「きもちスケール」 ■ 感情を適切に表現する言葉が出にくい子のSST、アンガーマネジメント カンシャクなど、子どもの気持ちが大バクハツした時、私もなかなか冷静になれませんが… 「そうだよね〜イヤだよね〜」 と念仏のように言いつつ、ほどほどに収まったところで、スケールを見せて、 「どれくらいイヤだった? これくらい?」 …など声かけしています。 最初のうちは「超サイアク」ばかり出ますが、だんだん中間の気持ちも指せるようになったり、スケールがなくても「今のは『まあまあ』だった」など、言葉で表現できるようになってきました。 自分の気持ちが相手に正確に伝わった、というのが、普段もどかしい思いをしている子には、それだけで気持ちを落ち着ける効果があるようです。 相手に「分かってもらえた!」ことと、自分の感情を客観視できることで、怒りのレベルがひとつ下がる こともありますよ。 今回シェア用に作ったものは、イラストとレベルをより単純化して見やすくしました。 子どもがいつも使っている言葉のほう
2014年1月31日読了時間: 3分


コミュニケーション・スケール
No.040 発達障害のある子のSST スケーリングの実例「コミュニケーション・スケール」 ■言葉の出にくい子のセルフコントロールと客観視 長男は一年生の時、教室で感情を爆発させてしまうことが度々ありました。原因は、ゲームに負けるのが嫌なほか、文字がうまく書けない、作業が手...
2014年1月29日読了時間: 3分


打つべし!打つべし!
No.034 「打つべし!打つべし!」 ■動体視力を鍛える、全身運動、子どものアンガーマネジメントとストレス解消(&ママダイエット) お正月の負の遺産、私のぽっこりお腹・・・(笑)の、解消のためではなく〜 以前ご紹介した「ビジョントレーニング・トラップ」に、最近あんまりひっ...
2014年1月11日読了時間: 2分














