

【検証:声かけ変換表】凸凹育児はキレイゴトだけでは済みませんので。。。
「声かけ変換表」 大きな反響を頂き、心より感謝申し上げます。 一方で、Twitterなどで画像のみをご覧になられたかたの中には 「自分はNG例ばっかりでダメ。反省しないと」 「自分の親にこんなこと(NG例)ばかり言われてきた、不快」 「こっち側の(NG例)こと言う人、アタマおかしい」 。。。というようなご意見も。 あ〜〜〜の〜〜〜〜、これぜーんぶ私が実際に使ってきて、今でも時々飛び出てしまう言葉ですからね 投稿記事 をお読み頂ければ、私の意図は伝わるかと思うのですが、、、 記事をお読み頂いた方の中にも、同じ感想をお持ちの方もいるかもしれませんね。 受け取り方はひとそれぞれで、それは私がどうこうできる領域ではありませんが、少しだけここで補足させて下さい。 これを作ったのは「毎日大変な親御さんが、よく怒られがちなお子さんに、少しでも効率よく声かけする参考にして頂いて、お互いにちょっとでも負担を減らせるといいな」という気持ちからです。効率の良い伝え方をすれば、お互い楽ですから。 「応援するためのツール」であって、「ダメだしするための
2014年7月7日読了時間: 4分


【支援ツール】声かけ変換表(指示・命令・禁止)-無料ダウンロード公式
【支援ツール】声かけ変換表(指示・命令・禁止)-無料ダウンロード公式 ■ 伝わる声かけの実例 声かけ変換表作りました! なんか、すごいリアリティ満載のBeforeの声かけ実例に、自分でも笑ってしまいました。笑 こんなん書けるってコトは、楽々かあさんも結構言っちゃってマス、ってコトなんですが、、、 まあ、おかげで結構実践的でしょ?笑 「指示・命令・禁止」に抵抗感を示すお子さんは多いと思います。ほんの少し言い方を変えるだけで、「言っても言っても分からない」状態から、「言えば分かる」状態になってくれます。 ・指示は具体的に、肯定語で ・命令は丁寧にお願いしたり、合理的に説明 ・禁止は気持ちを伝え、やっていいことを教える などを基本にして、その子に合った特性(習性?)や、興味関心を引くものを出したりすると、話を聞いてくれます。 人間というのは、否定形の言葉は入りにくいのだそうです。 「転ぶな!」と言えば、転んでしまうんだとか。 また、情報が自分にとって「オトク」なものでないと、心を開きませんから、ちょっとでもメリットがあれば伝え、数値などを出して、具体的
2014年6月16日読了時間: 3分


【支援ツール】こえスケール-無料ダウンロード
こえスケール No.042 【支援ツールのシェア】こえスケール 無料ダウンロード ■ 声量の調節、TPOを意識する練習 静かにしないといけない時に大きな声を出してしまったり、みんなの前で話す時に、小声になってしまったりすると、「空気が読めない」「場をわきまえない」なんて思われて、注意されることが多くなってしまいます。 でも、発達のゆっくりな子の中には、声の筋肉のコントロールがうまくいかず、本人の意図しないような大きな声が急に出てしまったりすることもあるようです(うちの子を見ていると、緊張していると特にそうなるように感じます)。 いつも大きな声がでてしまう子は、全身の力加減ができるようなスクワットや腹筋などが良いと、以前ご紹介した木村順さんの 「読み書き遊びコミュニケーション遊び」 の本に載っていました。 →Amazonで見る そんな子には、適切な身体の使い方を教えるのとともに、 「こえスケール」で場面に応じた声量を意識する練習 をするといいと思います。 スケールを見せながら、予め、 「今はこれくらいでね」 など伝えたり、 場面にそぐわない声の時は
2014年2月1日読了時間: 3分


ひみつの暗号
No.003 「ひみつの暗号」 ■ 察することが苦手な子やきょうだい児に”ちゃんと伝わるように”愛情を伝える 親の愛情表現を、カンが良くて目線や仕草、言葉はしのニュアンスなどでも敏感に感じ取れる子と、面と向かって「大好き!」とハッキリ言わないと伝わらない不器用な子がいるよう...
2013年10月26日読了時間: 2分














