

持ち帰りリスト(学期末編)〜ADHDのある子が小分けに計画的に荷物を持ち帰る工夫
No.108 「持ち帰りリスト(学期末編)」 ■ ADHDのある子が小分けに計画的に荷物を持ち帰る工夫 寒いですね〜!雪も降るし、バタバタと慌ただしくなってきました。 もうすぐ二学期も終わり。楽しい冬休みはもう目の前! 気分はすっかりクリスマスモード♪♪♪ ・・・の前に、学校の荷物を小分けに持ち帰ってもらう工夫です。 終業式の日に、道具箱、習字セット、絵の具セット、ピアニカ、上着3着、手袋4組、置き傘、体操服…など、この世のすべてを一度に背負って持ち帰らないために(笑)、計画的に明日からちょっとずつもって帰ろうね☆ というワケで、「 夏休みの宿題リスト 」同様、ふせんの重ね貼りで持ち帰りリストを(たった今!)作りました。 道具箱は中身とハコと二回に分けています。日にちが分かっているものは書いておきます。 これを、忘れん坊なお兄ちゃんは連絡帳に貼って、先生にも声かけしてもらえるようにお願いし、シャイな次男はランドセルのフタの裏に、こっそり貼りました できたら自分ではがし、最後のふせんを取ると花マルと「おつかれさん」メッセージが出ます。...
2014年12月16日読了時間: 2分


お菓子くじ 〜触覚過敏・不器用さんの、おうちでできる感覚統合の手探りあそび
No.107 お菓子クジ ■ 触覚過敏・不器用さんの、おうちでできる感覚統合の手探りあそび ケーキの空き箱の簡単リメイクで、楽しい感覚あそびです 【作り方】 箱の上側を丸くくり抜く(ケーキ箱だと、天井に円の覗き窓が着いていることが多いので、くり抜きやすい) 不要な不透明クリアファイル(なければ色紙でOK)をテキトーに三角に8枚くらい切る(円の中心までの長さよりも、ちょっと長めに切るのがポイント。クリアファイルの場合、三角の先端の角を丸くカット) 2を1の円の周りに裏側から両面テープなどで貼る。 これで完成。とっても簡単ですね♪ 小さな子や、恐がり屋さんには、取り口の三角は最初つけずに様子をみて、慣れてからでもいいと思います。 入れる物は何でもいいのですが、うちでは小さなお菓子を入れてみました。 個包装されている、あめやチョコ、おせんべいなど。お菓子の在庫も消費できて一石二鳥です。 四角いからチョコかな? ざらざらしてるから、ザラメせんべいかな? こうすると、 自分の好きな目当てのお菓子を掴もうと、一生懸命手先の感覚に神経を集中させてくれます。
2014年12月12日読了時間: 3分


お風呂療育:おうちで毎日できる療育あそび
No.105 「お風呂療育」 ■ おうちで毎日できる療育あそび 寒くなってきましたね 毎日のお風呂がついつい長くなってしまう今日この頃。 お風呂タイムは絶好の療育チャンスです! 今日はお風呂でできる療育あそびをいっぱい挙げていきますね! 【おこぞうさん】 イラストに手順を描きました。タオル一枚でできる楽しい感覚遊びです。これ、実は私の母に小さな頃に教わったものです。今でも大事な思い出です。 うちの子たちもこれ大好き。ブクブクの泡や、ペチンとつぶして、おおはしゃぎしています。 【背中に石けんで文字】 文字の認識が曖昧な子には、背中を洗うついでに「な〜んて書いた?」とか、文字やマークを当てる遊びをやってみるのがオススメです。「だ・い・す・き」とか「ご・め・ん・ね」とか、口では言いにくいことも、遊びのノリで伝えられますしね。 【ほくろ探し】 ボディイメージをつけたり、注意深く見る練習にもなります。夜空で星座を探すのと同じですね(笑)こちょこちょしながら、楽しい発見がありますよ。 【入浴剤で手探りあそび】 お子さんが大丈夫なら、乳白色などの不透明入浴剤を
2014年11月28日読了時間: 3分


学習ブース 〜ADHDのある子が、なるべく集中するための工夫
No.100 学習ブース 〜ADHDのある子が、なるべく集中するための工夫 本棚の裏に兄弟それぞれの個室ブースを作ってみました! 「親に見守られながらのリビング学習がいい」な〜んて、良く聞きますが、うちの現実は・・・ お兄ちゃんがやっと宿題に取りかかっても、弟がゲームの真っ最中だったり、妹がテレビやiPadで楽しそうにしてたりで、集中が切れて視線が移るとマンガやお菓子やおもちゃが目に入ります・・・集中できっこないですよね〜。 かといって、2階の子ども部屋だと、私も夕飯の支度しながらなので、ずっと付いてることもできないし、「しめしめ静かにやってる」・・・と思いきや、マンガを読んでゴロゴロしてただけ、な〜んてことも。 なんとか、夕飯作りながら見守り・声かけできる場所で、いろいろ気になりやすい兄弟が宿題に集中できないだろうかと苦慮していました。 そんな折、最近ご縁のあった学習塾さんで、個室スペースを作っているのを拝見させて頂きました。不要なものは一切置かない。机とイスだけ。これなら発達障害のあるお子さんも集中しやすいのだとか。 これだ〜!!...
2014年10月17日読了時間: 4分


もののなまえラベル 〜発達障害のある子の語彙・漢字学習と片づけの一石二鳥の工夫
No.099 もののなまえラベル ■ 発達障害のある子の語彙・漢字学習と片づけの一石二鳥の工夫 先日テレビの情報番組で「女子の間でマスキングテープが大人気!」という特集を見ました。ホンマかいな!?笑 でも、これは使える!!ずっとやろうやろうと思って(なかなか手を付けずに)いた、あの一大プロジェクトに!! ・・・と、いう訳で、いろんなものにマスキングテープで名前ラベルを貼ってみました。 タンスなどにラベルを貼って、整理整頓に活用されているご家庭も多いと思います。これは、それに加えて、語彙の少ない子や漢字の苦手な子に、文字・言葉を覚えてもらおうという工夫です。 マスキングテープだと、書きやすくはがしやすくて便利です。 水のかかるものなどはビニールテープ、大きな表示にはガムテープも使いました(一生はがさない覚悟で・・・)。 字が見やすいように白のテープにしたら、あんまりテレビみたいにお洒落なカンジにはならなかったケド・・・実用性重視です。 文房具、家電、おもちゃ箱、キッチン雑貨、調味料、掃除道具、各種引き出し、「居間」「風呂」などの場所の名前、etc
2014年10月10日読了時間: 3分


廊下療育:LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび
No.098 「廊下療育」 ■ LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび 廊下に大胆に、ビニールテープでアミダくじ風ラインを引いてみました! ・・・過去の試行錯誤の悲惨な痕跡が…笑 漢字のカドや、トメ、ハネ、ハライ、を正確に書くのが苦手な子(数字の2をSの逆のように書いてしまったり)などは、カドや角度の 視覚情報を正確に認識できていない 可能性があります。 こういったことは漢字書き取りなどで沢山字を書き写しても、なかなか改善が難しいようです。だって、 モトのお手本の文字が違うように見えてる んだもの(当時、長男は 漢字を訂正 されても「どこが違うのか分からないよ〜」って泣いてました)。 LD(書字障害、読字障害)のある子・読み書きが苦手な子は、繰り返し手を動かすより、目を動かす、身体を動かす療育あそびで、 線やカドを意識的に見る練習 をすることで、少しずつ文字の認識率が改善する可能性があります。 そんなワケで、廊下にアミダくじ、なのです。笑 廊下から各部屋や玄関などに通じる導線の役割も果たし、洗面所は「フロ」「ハミガキ」行きに分岐してい
2014年10月3日読了時間: 2分


さんすうGoods 〜LDのある子の算数の宿題に便利な教具・サポートグッズ
No.097 「さんすうgoods」〜LDのある子の算数の宿題に便利な教具・サポートグッズ 今日はうちにある、ズタボロな算数グッズを公開しますね。 「見える」ように教えれば、算数の好きな子も苦手な子も、ずっと楽しくできます♪ 手間の要らない市販品なら、スグ使えて便利です。 1.「100玉そろばん」(学研) うちは学研の100玉そろばんです。普通のそろばんと違って、玉が一つずつ、数字とともに100まであります。算数を習い始めたばかりの一年生や数感覚のアヤシイ子にも、数唱や数の合成・分解など、基本的な理解を手指を動かしながら身につけられます。宿題の補助としても優秀です。繰り上がり、繰り下がりも、これがあると楽に分かります。順番に玉を移動すればいいだけですから。 お安いものもありますが、学研のは作りがしっかりしていてオススメです。 →Amazonで見る 2.「すうじ盤」(公文出版) 公文の教室でも使われている、すうじ盤、これもとても素晴らしいツールです。マグネットの数字のコマと100までの碁盤の目状の盤が対応しています。小さい子向けに50までの大きめの
2014年9月26日読了時間: 4分


本人用運動会プログラム 〜発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫
No.096 「本人用運動会プログラム」 ■ 発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫 運動会が近づき、うちの子たち皆荒れ始めました まあ、毎年のことなので、私もスタンバイしてました。 ばっちこい!笑 運動会はうちの子たちにとって、一年で一番ハードルの高い行事です。事前の練習も含め、 ・予定変更、イレギュラーな日課が苦手(見通し不安) ・残暑の中、体温調節が苦手。アレルギーが出やすい ・勝ち負けへのこだわり ・身体接触が多い(触覚過敏) ・ピストルの音や、音楽などの大音響(聴覚過敏) ・身体の使い方が不器用で、みんなの足を引っ張ってしまう ・・・などなど。 先生方や他のお子さん達も暑さの中、とっても頑張っているので、申し訳ないと思いつつも、ちょっとかわいそうになってしまうくらい、本人にとっては負担の大きな行事なんですね。 当然、毎年この時期は荒れ、 登校しぶり などを毎日なだめながら登校させるので、親にとっても試練の時期です。 特に、一年生の初めての運動会のときは、なにが起こるのかが全く分からず、不安な気持ちが強くなっていたと
2014年9月19日読了時間: 4分
















