

学習ブース 〜ADHDのある子が、なるべく集中するための工夫
No.100 学習ブース 〜ADHDのある子が、なるべく集中するための工夫 本棚の裏に兄弟それぞれの個室ブースを作ってみました! 「親に見守られながらのリビング学習がいい」な〜んて、良く聞きますが、うちの現実は・・・ お兄ちゃんがやっと宿題に取りかかっても、弟がゲームの真っ最中だったり、妹がテレビやiPadで楽しそうにしてたりで、集中が切れて視線が移るとマンガやお菓子やおもちゃが目に入ります・・・集中できっこないですよね〜。 かといって、2階の子ども部屋だと、私も夕飯の支度しながらなので、ずっと付いてることもできないし、「しめしめ静かにやってる」・・・と思いきや、マンガを読んでゴロゴロしてただけ、な〜んてことも。 なんとか、夕飯作りながら見守り・声かけできる場所で、いろいろ気になりやすい兄弟が宿題に集中できないだろうかと苦慮していました。 そんな折、最近ご縁のあった学習塾さんで、個室スペースを作っているのを拝見させて頂きました。不要なものは一切置かない。机とイスだけ。これなら発達障害のあるお子さんも集中しやすいのだとか。 これだ〜!!...
2014年10月17日読了時間: 4分


もののなまえラベル 〜発達障害のある子の語彙・漢字学習と片づけの一石二鳥の工夫
No.099 もののなまえラベル ■ 発達障害のある子の語彙・漢字学習と片づけの一石二鳥の工夫 先日テレビの情報番組で「女子の間でマスキングテープが大人気!」という特集を見ました。ホンマかいな!?笑 でも、これは使える!!ずっとやろうやろうと思って(なかなか手を付けずに)いた、あの一大プロジェクトに!! ・・・と、いう訳で、いろんなものにマスキングテープで名前ラベルを貼ってみました。 タンスなどにラベルを貼って、整理整頓に活用されているご家庭も多いと思います。これは、それに加えて、語彙の少ない子や漢字の苦手な子に、文字・言葉を覚えてもらおうという工夫です。 マスキングテープだと、書きやすくはがしやすくて便利です。 水のかかるものなどはビニールテープ、大きな表示にはガムテープも使いました(一生はがさない覚悟で・・・)。 字が見やすいように白のテープにしたら、あんまりテレビみたいにお洒落なカンジにはならなかったケド・・・実用性重視です。 文房具、家電、おもちゃ箱、キッチン雑貨、調味料、掃除道具、各種引き出し、「居間」「風呂」などの場所の名前、etc
2014年10月10日読了時間: 3分


廊下療育:LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび
No.098 「廊下療育」 ■ LDのある子の文字のカドの認識率をあげる療育あそび 廊下に大胆に、ビニールテープでアミダくじ風ラインを引いてみました! ・・・過去の試行錯誤の悲惨な痕跡が…笑 漢字のカドや、トメ、ハネ、ハライ、を正確に書くのが苦手な子(数字の2をSの逆のように書いてしまったり)などは、カドや角度の 視覚情報を正確に認識できていない 可能性があります。 こういったことは漢字書き取りなどで沢山字を書き写しても、なかなか改善が難しいようです。だって、 モトのお手本の文字が違うように見えてる んだもの(当時、長男は 漢字を訂正 されても「どこが違うのか分からないよ〜」って泣いてました)。 LD(書字障害、読字障害)のある子・読み書きが苦手な子は、繰り返し手を動かすより、目を動かす、身体を動かす療育あそびで、 線やカドを意識的に見る練習 をすることで、少しずつ文字の認識率が改善する可能性があります。 そんなワケで、廊下にアミダくじ、なのです。笑 廊下から各部屋や玄関などに通じる導線の役割も果たし、洗面所は「フロ」「ハミガキ」行きに分岐してい
2014年10月3日読了時間: 2分


さんすうGoods 〜LDのある子の算数の宿題に便利な教具・サポートグッズ
No.097 「さんすうgoods」〜LDのある子の算数の宿題に便利な教具・サポートグッズ 今日はうちにある、ズタボロな算数グッズを公開しますね。 「見える」ように教えれば、算数の好きな子も苦手な子も、ずっと楽しくできます♪ 手間の要らない市販品なら、スグ使えて便利です。 1.「100玉そろばん」(学研) うちは学研の100玉そろばんです。普通のそろばんと違って、玉が一つずつ、数字とともに100まであります。算数を習い始めたばかりの一年生や数感覚のアヤシイ子にも、数唱や数の合成・分解など、基本的な理解を手指を動かしながら身につけられます。宿題の補助としても優秀です。繰り上がり、繰り下がりも、これがあると楽に分かります。順番に玉を移動すればいいだけですから。 お安いものもありますが、学研のは作りがしっかりしていてオススメです。 →Amazonで見る 2.「すうじ盤」(公文出版) 公文の教室でも使われている、すうじ盤、これもとても素晴らしいツールです。マグネットの数字のコマと100までの碁盤の目状の盤が対応しています。小さい子向けに50までの大きめの
2014年9月26日読了時間: 4分


本人用運動会プログラム 〜発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫
No.096 「本人用運動会プログラム」 ■ 発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫 運動会が近づき、うちの子たち皆荒れ始めました まあ、毎年のことなので、私もスタンバイしてました。 ばっちこい!笑 運動会はうちの子たちにとって、一年で一番ハードルの高い行事です。事前の練習も含め、 ・予定変更、イレギュラーな日課が苦手(見通し不安) ・残暑の中、体温調節が苦手。アレルギーが出やすい ・勝ち負けへのこだわり ・身体接触が多い(触覚過敏) ・ピストルの音や、音楽などの大音響(聴覚過敏) ・身体の使い方が不器用で、みんなの足を引っ張ってしまう ・・・などなど。 先生方や他のお子さん達も暑さの中、とっても頑張っているので、申し訳ないと思いつつも、ちょっとかわいそうになってしまうくらい、本人にとっては負担の大きな行事なんですね。 当然、毎年この時期は荒れ、 登校しぶり などを毎日なだめながら登校させるので、親にとっても試練の時期です。 特に、一年生の初めての運動会のときは、なにが起こるのかが全く分からず、不安な気持ちが強くなっていたと
2014年9月19日読了時間: 4分


【支援ツール】かな・漢字サポートカード-無料ダウンロード
使用例 【支援ツール】かな・漢字サポートカード-無料ダウンロード ■ LDのある子が、落ち着いて字を書くための工夫・合理的配慮 うちの子用の発明品のシェアです。 二学期になると、学習も本格化して、ただでさえつまづきやすくなるのですが、三年生の長男は今でもひらがなでも、文字がパッと出て来ないことがあって、国語だけでなく、他の教科や連絡帳を書く時などでもイライラしてしまったり、課題やテストを途中で投げ出してしまったりして、落ち着いて学習に取り組むことが難しい時があるようです。 そのため、本来は得意なハズの算数でも、回答に使う漢字が思い出せなかったり、単位や繰り上がり繰り下がりの小さな文字が嫌で投げ出してしまったりして、全く実力を発揮できていません。 親としては、得意なことで一つでも自信がつけばと思うのですが、苦手なことがあるために得意なことすらのびのび伸ばせないというのは、とても切ない思いがしますし、本人も悔しいようです。 でも、これは「ワーキングメモリ」や「脳と手指の連携」などの機能の弱さが原因となる、本人の体質的なアンバランスさによるものなので(
2014年9月11日読了時間: 4分


マルつけ
No.092 「マルつけ」 ■ 自己肯定感を高めるマルつけ、傷つかない添削のコツ いよいよ夏休みも最終コース。 暑さの中のマラソンで、もうヘトヘトのグダグダですが、なんとかゴールまで完走したいと思います。ガンバレ私!笑 さて、先日の登校日に「夏のしおり」の解答をもらってきました。 ・・・あ、マルつけ、私がするってコトですね。 この「マルつけ」って実はとっても奥が深いんですよね。 マルのつけかた一つで、子どもの印象も随分違うようなんです。 うまくすれば、やる気を出すこともあるし、少なくともマルつけで落ち込むことだけは、回避できますから。 視覚情報の受け取りの良い子、負けず嫌いの子は、 「見えるようにダメ出し」されると、本当にダメージが大きい ようなんです。 長男は、耳からの注意やダメ出しはどこ吹く風で流せても、書いて見えるようにされると理解が良い分、訂正やダメ出しは心底堪えるようで、とっても凹んでしまいます。 一年生の時は、漢字書き取りの丁寧な訂正が原因で、国語のある日は休んでしまったことも・・・先生はよかれと思って、いっぱい書き込んで下さったのに
2014年8月26日読了時間: 4分


キャンプ療育 〜触覚過敏・発達障害のある子のおうちでできる感覚統合の療育あそび
No.091 キャンプ療育 〜触覚過敏・発達障害のある子のおうちでできる感覚統合の療育あそび ■ レジャーと療育あそびの両立 皆さん、お盆休みから無事ご帰宅されましたか? 今年は雨ばかりで、レジャーや旅行も、なかなか予定どおりが難しかったかもしれませんね。 うちも雨の山中では自由研究のカブトムシが見つからず・・・ペットショップのお世話になりました(笑)。 さて、キャンプなどの野外活動は、療育あそびの宝庫です! うちは雨の中「マスのつかみ取り」の体験をしてきました(うちのレジャー報告になっちゃってすみません。笑) 魚や昆虫を捕まえる遊びは、動体視力を鍛え、脳と手足の連携を促すので、字を書くのが楽になる療育あそびにもなるはずです! 次男は触覚過敏があるので、魚のヌルヌルを最初嫌がっていて、「アミ使いたい」「手袋したい」とブツブツ言っていましたが、そう言ってる間に、お兄ちゃんがどんどん捕ってしまうので、がんばって素手で挑戦できました! 「トレーニング」や「修行」という雰囲気ではできないことも、遊びの中の勢いや好奇心、兄弟や友だちとの楽しい雰囲気の中で
2014年8月21日読了時間: 3分
















