

生活の工夫/子育てハック
生活環境をその子に合わせて、分かりやすく、使いやすく、動きやすく工夫していくことで、本人のミスや親の負担を減らせます。基本は「見える化(視覚支援)」して、図や箇条書きで示すと、とても分かりやすくなります。これは、TEACCHでは「構造化」と呼ばれていますが、一般家庭で
2022年7月13日読了時間: 6分
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「発達障害と受験・勉強法」発達ナビ執筆コラム一覧
LD(学習症/学習障害/読み書き障害)を始めとする発達障害のある子達の、学習上の困難さや学校教育の負担感から生じる進路や成績の問題は、その子の将来に関わる「厚い壁」となってしまうことも多いようです。 でも、「その子に合った学び方」ならできる子はたくさんいます。また、進路...
2022年7月12日読了時間: 3分
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おうちで療育
一般の家庭でも手軽に療育を行うことができます。
うちでは感覚統合療法やビジョントレーニング等を参考に、生活の中で毎日少しずつ自然に取り組める工夫をしています。特定のあそびに偏りがちな子に、様々な動きを体験させ、キモチ大目にスキンシップを取るよう意識するだけでも、だんだんと落ち着い
2022年7月11日読了時間: 8分
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合理的配慮と学校との連携
学校に対して発達障害&グレーゾーンの子への理解と対応の求め方、連携の仕方、合理的配慮の例などのまとめ。サポートブックを渡したり、合理的配慮や特別支援教育をお願いして、学校と上手に連携していくと、集団生活の負担が減り、皆と一緒に参加できる、取り組める可能性があります。
2022年7月9日読了時間: 10分
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特別支援教育の選択肢
通級指導教室、取り出し個別指導、加配、特別支援学級、交流学級など、「支援級か、通常学級か」で迷うタイプの発達障害&グレーゾーンの子に対する、公教育の中での特別支援教育のインフォメーション。
2022年7月8日読了時間: 8分
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【第4回】自分の中の凸凹差
今回は、他人がどうであれ、「なんだかうまくいかない」感じにつながってしまう、同じ1人の人の中での「発達の凸凹差」について、です。誰にでも、得意なことと、苦手なことがあります。「ドラえもん」の出木杉君みたいな、一見完璧そうに見える人でも、苦手なことや、短所や欠点はあるでしょう(ちな
2020年12月27日読了時間: 5分
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【第3回】発達と「成長の階段」の個人差
今回は発達と個人差について、じっくり考えていきたいと思います。 「発達」という言葉は、10代の方にとっては、”ほぼほぼ”「=成長」と同じ意味だと思っていいでしょう。 ただ、必ずしも全てが「発達=成長」とは限りません。育ち盛りの皆さんにはピンと来ないかもしれませんが、そこに「...
2020年11月21日読了時間: 5分
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【第2回】「自分」と「個性」とは…?
最初に少しだけ、「自分」や「個性」って何なのか、一緒に考えてみません10代の「凸凹さん」の中には、思春期の少し前くらいから、周りのことが気になり始めて…「なんで自分は、こんなにみんなと違うんだろう」って、思い悩んだり。「なんで、〇〇さんみたいに、なれないんだろう」って、落ち込んだ
2020年10月30日読了時間: 5分
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【第1回】10代の凸凹さんへ(自己紹介)
このブログカテゴリー「10代のための凸凹学」では、皆さんが自分のことを知り、自分の個性と上手につき合っていくためのヒントを書いていく予定です。
2020年10月21日読了時間: 5分
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