

定規・改 〜不器用さんやLDのある子のための定規・分度器の改造
No.139 「定規・改」 ■ 不器用さんやLDのある子のための定規・分度器の改造 不器用さんやLDのある子のための定規・分度器の改造法。道具のちょっとした工夫でも、作業がしやすくなります。 <分度器の工夫> まずは分度器。算数の角度を図る学習で、図形は好きなのに、分度器が読みづらくてイヤになってしまっていた長男。 理由を聞くと 「どっちの方向のメモリを見たらいいのか分からない」 とのこと。確かに分度器は←の方向と→の方向のメモリの両方が、狭いスペースに小さな文字で書かれています。 そこで本に載っていたメモリが一方向の分度器を探したのですが、見つからず、、、 今ある分度器の一方のメモリを、マイナスドライバーでカリカリ削りました! 見やすくなった! それから、ズレたり、目がチカチカして角度を把握しにくいので、赤い刺繍糸を、0度から中心点までテープで固定し、もう一方は自由に動かせるようにすると読みやすくなりました。 分度器の使い方に慣れたら、この紐がなくても分かると言って外していました。 あと、 「全円分度器」 というものも市販されています。
2015年7月27日読了時間: 2分


分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび
No.122 分解療育:発達障害・グレーゾーンの子がおうちで楽しくできる作業療法・感覚統合あそび ■ 好きなことで手先を動かす、好きなことで学ぶ 機械やロボットなどに興味・関心の高いお子さんにぴったりの療育あそびです 先日、花粉でダウンし自宅療養の次男と珍しく二人きりの時間。 ぼ〜っとヒマそーにしてたので、次の「燃えないゴミの日」に出そうと思っていたコゲコゲの壊れたトースター(←ほぼ私のせい)を、テーブルの上に出して 「分解していいよ♪」 と言ったら、目がキラリ!と光りました。 用意したのは・・・ ・分解するもの ・新聞紙 ・分解した物を入れる段ボール ・ドライバーなど各種工具とトレー ・子供用軍手 …など。 小さなネジを回したり、バネを外したり、コードを切ったり。 両手を使って、ひっくり返してはどこが外せるか、ピッタリサイズのドライバーはどれか、一生懸命考えながら、うちの触覚過敏さんもちょっとくらいススがついても気にならないみたい♪ (金属の板などを外すときは、手を切る可能性もあるので、軍手をします。慣れるまではそばで見ていてあげて下さい
2015年3月27日読了時間: 3分


教科書インデックス 〜不器用さんが、素早く教科書を開く工夫
No.114 「教科書インデックス」 ■不器用さんが、素早く教科書を開く工夫 ある日の授業参観。 ガチャガチャバラバラと文具を落として、一人忙しそうな長男。 ゆっくりゆっくり、ページを確かめながらめくっている次男坊。 ほらほら、皆もう教科書開いてるよ〜。 まあ、しょうがないよね。 好奇心旺盛なのは長男のいいところ。 じっくり丁寧なのは次男のいいところ。 本人にとって不都合や支障がでているところは、「直す」のではなくて、 「苦手とつき合う」工夫をすればOK。 と、いうワケで、 教科書にインデックス(見出し)をつけてみました! 「しおり」だと無くしそうだし、「ふせん」はヨレちゃうからノートなどの一時的な目印向きなので、教科書にはコレですね。 指示されたところをサッ!っとめくれるように、 国語は 単元の文章のタイトル (または登場人物名など)を分かりやすく短くしたもの、算数などは「12.かけ算のひっ算」のように 番号と単元の内容 を、 ラベルシールの片側に 反対側にはページ番号 (タイトルのあるページと1ページずれるので注意!) を書いて、ずらして貼っ
2015年1月30日読了時間: 2分


習字の勧誘〜冬休みの宿題「習字」をチャチャッと終わらせる方法
No.110 「習字の勧誘」 ■冬休みの宿題「習字」をチャチャッと終わらせる方法 あけましておめでとうございます。 冬休みもあとわずか。宿題、なんとかなりそうですか?笑 うちは、苦手なおかずがいくつか残っています。 「習字はとにかく面倒!」らしいです。準備も、書くのも、片付...
2015年1月5日読了時間: 2分


本人用運動会プログラム 〜発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫
No.096 「本人用運動会プログラム」 ■ 発達障害のある子の学校行事のパニック・かんしゃく予防の工夫 運動会が近づき、うちの子たち皆荒れ始めました まあ、毎年のことなので、私もスタンバイしてました。 ばっちこい!笑 運動会はうちの子たちにとって、一年で一番ハードルの高い行事です。事前の練習も含め、 ・予定変更、イレギュラーな日課が苦手(見通し不安) ・残暑の中、体温調節が苦手。アレルギーが出やすい ・勝ち負けへのこだわり ・身体接触が多い(触覚過敏) ・ピストルの音や、音楽などの大音響(聴覚過敏) ・身体の使い方が不器用で、みんなの足を引っ張ってしまう ・・・などなど。 先生方や他のお子さん達も暑さの中、とっても頑張っているので、申し訳ないと思いつつも、ちょっとかわいそうになってしまうくらい、本人にとっては負担の大きな行事なんですね。 当然、毎年この時期は荒れ、 登校しぶり などを毎日なだめながら登校させるので、親にとっても試練の時期です。 特に、一年生の初めての運動会のときは、なにが起こるのかが全く分からず、不安な気持ちが強くなっていたと
2014年9月19日読了時間: 4分


とんねる療育 〜発達障害・DCDのある子のおうちでできる感覚統合あそび
No.085 とんねる療育 〜発達障害・DCDのある子のおうちでできる感覚統合あそび ■ 子どもがものに身体をぶつけるのは、自分の車幅感覚がわかってないから よくものに身体をぶつける子は、 自分の車幅感覚のイメージがはっきりしていないから だそうです。 大人のドライバーでも、車の車幅感覚が分からなくて、よくぶつけたり擦ったり、うっかりしてしまう方もいますよね(はい、ここに一人)。それと同じことが自分の身体に対して起きているんですね。 自分の身体がどこからどこまでか、遊びながら見極めるトレーニングをしていくと、あっちこっちぶつからずに済むようになります。 トンネル遊びやジャングルジムなどの 「くぐり遊び」は、ボディイメージを育てるのに役立ちます。 また手で体重を支えて移動する動きは、肩や腕を鍛え、腕・手の動きが安定するので不器用さんにもオススメです。 参考:「感覚統合をいかし適応力を育てよう3 発達障害の子の指遊び手遊び腕遊び」監修・木村順 (講談社 健康ライブラリースペシャル) →Amazonで見る そこで今回は、不要品をリサイクルして、 簡単
2014年7月15日読了時間: 3分


コインケース:LD傾向のある子の数感覚を育てる、おうちでできる療育あそび
No.067 コインケース:LD傾向のある子の数感覚を育てる、おうちでできる療育あそび 数への興味と理解が長男に比べてゆっくり目の次男。(兄の数へのこだわりが強すぎたせいもあって、単純比較はできませんが…) そんな次男には、 数字と実際のものの数が感覚的に対応するように、おやつをあげるとき数えながら口に入れたり、渡すときいくつ要るのか聞いたり するよう意識してきました。 学習理解の基本は「見える化・触れる化」して、体感・実感できること だと思っています でも、2ケタ超えるとだんだんお菓子や積み木で、実感しながらやっていくことが難しくなってきますね。 「両替あそび」 は3ケタ、4ケタ以上の数字を実感するのに最適です。笑 うちは ポイント手帳 でのお駄賃制なので、欲しいもののためにちょくちょく小銭を貯めています。 貯めたお金は貯金箱でもいいのですが(指先分業の練習にも役立つし)、数感覚を育てるには 「コインケース」 も使えます。100円shopの事務用品売り場にあります。 数字を書き入れたカラーシールを貼り、「両替」が分かりやすいようにしてあります。
2014年4月29日読了時間: 2分


おはじきBOX 〜おうちでできる感覚統合の療育あそび
No.063 おはじきBOX 〜おうちでできる感覚統合の療育あそび ■ 発達障害のある子の指先分業を育てる 「かいものlesson−1」で、自動販売機にコインを摘んでいれるのは、 指先分業の療育あそび になると書きました。 同様のことは貯金箱でもできますが、「 現金をおもちゃに するのはちょっと・・・」と思われる親御さんも、おはじきを使ったこんなあそびならいかがでしょう? 「おはじきBOX」は長男が入園前に通っていた知育教室で教えてもらったものをアレンジした、子どもがハマるシンプルで楽しいあそびです。 (この頃は「ヤバイ、うちの子天才なのでは!?英才教育したほうがいいかも!」と親バカ炸裂して、あちこちの知育教室や育児サークルなどに顔を出してみたものの、長男は終始私にしがみついて、他のお子さん達ともうまくいかず親子で落ち込んで帰る……を繰り返していました😅) 「おはじきBOX」の作り方: 100円shopなどで小さめのタッパーを用意。(フタが薄手でソフトなものがGood) フタの中央にカッターかハサミでスリットを入れる。 子どもが力を入れれば、お
2014年4月5日読了時間: 2分


せんたくバサミ 〜おうちでできる感覚統合のあそび
No.047 せんたくバサミ 〜おうちでできる感覚統合のあそび ■ 小さな子や、不器用ではしや鉛筆を使うのが苦手な子の指先分業を育てる 指には 「つかむ指」 (親指・人差し指・なか指) と、「握る指」 (なか指・薬指・小指)の二種類があるそうです。この分業ができていない場合、はしや鉛筆を思ったように動かせないので、ものをこぼしたり、字が乱れたりする原因にもなるようです。 発達には順序があり、大まかに 体幹→肩・腕→手先へと育っていく ので、指先のトレーニングだけを先にやっても十分に伸びない可能性もありますが、指先の分業を鍛えるのに有効なのは、 コイン遊び やペン遊びなどがあるようです。 (参考書籍:木村順著「指遊び手遊び腕遊び」講談社 →Amazonで見る) こんなことを踏まえつつ、やりたがりの3歳長女が 「◯子はおてつだいめいじん!」 と、私が洗濯を干すのを手伝いたがるので、せんたくバサミも指先を鍛えるのにちょうどいいし、せっかくやる気になっているので、(長女はまだ発達障害があると決まったわけではないですが…)毎日できるお手伝い・療育あそびの
2014年2月18日読了時間: 3分














