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- 2016年9月17日
- 3 分
追加の声かけ変換表 卒業編
No.176「追加の声かけ変換表 卒業編」
おそらく最後の「声かけ変換表」になります。
実は、声かけ変換は、単に凸凹のある子に言葉を選んで伝わりやすくする子育てのコツ、というだけではなかったんです。
私も日々の育児の積み重ねの中で気づいたことなんですが、子どもに伝わり易いのと同時に、「声かけ変換表」は、うちオリジナルのペアレントトレーニング・ツールだと思っています。
最初は、ちょっとでも大変な育児を効率よくしていくために、まずは言葉だけでも…というところからスタートしていますが、そのゴールは…というと、実は「声かけが必要なくなる」ところだと思っています。
つまり、親が手を離してゆけるようにするのがゴールです。
そう、声かけ変換は卒業していくものなんです。
今回の「卒業編」の変換表のBeforeには、以前の変換表のAfterの言葉が並んでいます。そしてAfterには、(これだけ見たらワケワカンナイですが。。。)接続詞のような言葉が並び、最終的には親は何も「声かけしない」で、子どもが自分で行動できる、というのが「卒業」です。
今までの
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