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- 2016年2月4日
- 3 分
合理的「小さな」配慮
2016.4月より、通称「障害者差別解消法」が施行され、障害のある子・方は、「合理的配慮」を、学校や職場に(過度の負担にならない範囲で)堂々と求めることができるようになります。
うちでも、書字障害と不注意力の高い長男に、学校へのiPadの持ち込みなどの準備を進めているところです。
でもね。
職員会議を開いてもらわなくても、担任の先生の「あ・いいですよ」の一言でできる、ほんのちょっとの配慮は、今現在でも充分可能なんです。
過去にも、ひらがな表や九九表の携帯用学習補助カードなど、ちょこちょこクラスに持ち込ませて貰っていましたが・・・
今回の持ち込みグッズは「ムービング・トゲトゲ・クッション」と「ゴム手袋」です!
実は長男(※当時小4)、授業に集中できなくなると、ムズムズしてしまい、ズボンに手を突っ込んで、股間をごそごそかいてしまうようで...
「他のお子さん達もそろそろお年頃なので・・・」
と、先生より「おうちの方からもやめるように注意して欲しい」とのこと。 そこで、手元にあった本など見せながら、「なぜいけないのか」を説明してみたのですが
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