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- 2015年5月27日
- 7 分
育児を頑張り過ぎている時の対処法
No.130「育児を頑張り過ぎている時の対処法」 for:母親業を続ける 世界一多い同業者の皆さん、いつもお疲れさまです。 このお仕事本当に大変ですよね〜。特に子どもや自分自身に凸凹があると、今無事に生きてることすら、奇跡的だと思えます。 疲れれば、誰だってイライラしたり、ネガティブになったりします。私も、そんな時に子どもにあんなことやこんなことをされると、(ヒミツですが)時には子どもがかわいく思えなかったり、優しくできなかったりします。「お母さん」の中の人は人間だものね。 だから私は、そんな時も「ダメなお母さんだ」「母親失格だ」って思わないようにしています。母性や愛情がスッカスカになったように感じるのは、一生懸命あれもこれも、とっても頑張り過ぎている証拠だと思っています。 あくまで、「私はこうしています」という一例に過ぎませんが「しんどいな」と思ったら私がやってみていることを、リストにしました。ありふれた方法も多いかと思いますが、どこかのがんばり屋さんの参考になりましたら、幸いです。(中には私の想像できる範囲を遥かに超えた、とても厳しい状況の中
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- 2015年5月20日
- 3 分
手順カードを持たせる
No.129
「手順カードを持たせる」 for:学習補助、落ち着いて取り組む 4年生の難単元、わり算の筆算。ただでさえ、複雑な手順を踏まないとできないうえ、ちょうど長男が風邪で欠席した日に新しい単元に入ってしまったため、「全然わからない!!」と混乱して、ものすごい苦手意識ができてしまいました。 頭が真っ白で、覚えているハズの九九まで出てこなくなってしまう事態に。 以前にもご紹介した絵本「算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知っていますか?」バーバラ・エシャム・文 マイク&カール・ゴードン・絵 品川祐香・訳(岩崎書店)にも描かれているように、数に対する理解力は十分あっても、九九などの丸暗記や、計算の手順の記憶がとても苦手な子がいます。 小さな頃は「数字は友達」だった長男も、すっかり算数に苦手意識ができてしまいました。 でも、これは脳の機能の凸凹の問題なので、「がんばって覚えようね!」はとてもハードルが高い作業なのです。 がんばってもがんばっても、なかなか覚えられない。 覚えたつもりでも、実際にはパッと出てこない…ということがあり
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- 2015年5月14日
- 3 分
スケスケ化計画
No.128 「スケスケ化計画」
for:持ち物の見える化
長男の持ち物の「スケスケ化計画」が進行中です。
今までも、工作の材料などを紙袋に入れて渡すとどこに置いたのか忘れてしまうけど、透明のレジ袋に入れればちゃんと使ってくれていたし、小物はジップロックにイラスト付きで入れていました。 また、連絡袋なども透明のビニールを机の横にかけておけば、本人も気づきやすい上に、先生や周りのお子さんも声をかけてくれやすいので、持ち帰り忘れは減っていました。
…ということは、中身が一目で分かる、透明な容れ物と相性がいいのかのしれない!
。。。というワケで、本人と一緒に持ち物を「スケスケのもの」に買い替えてみました。
「おお〜う!わかりやす〜い」そうです。笑
【スケスケの筆箱】
ビニールのジッパー式。仕切り付き。定規セットやふせんも入れています。(鉛筆が多いと入りにくいかもしれないです。しきりのない、ガサッと入れられるタイプもありました)
【スケスケの体操袋・上靴袋】
メッシュの巾着MとS。でも、これだけだと「出す」ほうはバッチリでも「しまう」ほうが
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