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- 2015年3月11日
- 5 分
「ポイント手帳2015」
No.120 #接し方#生活支援#学習支援 「ポイント手帳2015」 for:発達に合わせてポイントを与える 「ポイント手帳」は、私が発達障害という言葉を知る前の、長男が幼稚園時代から続けている子育ての工夫で、現在使用歴6年目くらい。「モノやごほうびで釣り続けたらどうなるのか?」を気にされる方もいるかと思いますので、「うちの例」を併せてご報告しますね(^-^) 現在のうちのポイント手帳は、「ポイントシールを貼る」だけでなく、「to do リスト」「スケジュール管理」「お小遣い帳」「預金通帳」「目標設定」などの機能を併せ持つものに進化しています(^-^) 使っているのはKOKUYOのCampus Diary 2015。A6サイズで 「毎日のスケジュールを時間単位で書き込める見開き両面1週間 (バーチカル式) タイプ」です。私も別サイズを自分用に使っています(^-^) 一日の縦のスケジュール欄には、、、 ・塾やお出かけなどの予定 ・マンガやゲームの発売日(自分で書く) ・宿題などのやること(to do)。「漢字」「音読」など、個々の課題を、今は私が書
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- 2015年3月9日
- 3 分
自分への声かけ変換
追加の声かけ変換を投稿しました(facebook投稿の過去記事はこちら) 子どもが頑張っている、頑張ろうとしている時の叱咤激励を、デリケートな子にもプレッシャーになり過ぎない、親の気持ちがまっすぐ伝わる声かけに変換しています。
これ、実は私、自分自身にもやっているんですよ 心の中で思い直すだけですが、、、
私も元々は完璧主義で、できたことよりできてないことのほうが気になる性格なので、すぐに自分に対してダメだししちゃうんですよね。 まあ、それだからいろいろと学んでみようという気持ちになったり、試行錯誤したり、文章表現の細部にこだわったり、真面目で物事に対して誠実であろうとする面などは、いいところでもあるんですけどね(自分で言うのもなんですが…)。 でも、時々、そんな自分がちょっとしんどくなることもあるので、、、 例えば、上の声かけ例なら、こんな風に「自分への声かけ」に応用してやってみています。 ・親ならみんなできてるよ →新米ママの時よりもずっとできるようになった!(比較の基準は自分自身) ・(家事をしたら)次は買い物と、子どもの公園にもつき合
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- 2015年3月4日
- 3 分
追加の声かけ(叱咤激励編)とその後の声かけ変換表
No.119 「追加の声かけ(叱咤激励編)とその後の声かけ変換表」 for:プレッシャーになりすぎない勇気づけ 「声かけ」その他によって、一日中怒られっ放し、という状態からは脱出し、ほどほどに落ち着いてきたうちの子たち。最近は譲ったり、妥協したり、も、だんだんとできるようになり、お友達とのコミュニケーション力も「その子なりに」上がってきました 勉強や学校は、相変わらずあんまり好きではないようですが、時々、やる気の芽がちょこっと出たり引っ込んだりしています。 こんな時、最近私が心がけている「追加の声かけ」を、ご参考までに5つ書き出しました beforeの叱咤激励でも、問題なく伝わるお子さんもいると思いますが、うちの子たちは(私に似て…)、打たれ弱くて、プレッシャーを感じやすいところがあるので、なるべく重荷になりすぎない、でも、励ましていること、応援していることが伝わる、勇気づけの声かけを(できる範囲で)意識しています ポイントは他の支援ツールと同様ですが、 ・できているところを見る ・比較は本人自身とし、過程や進歩をほめる・認める です。長男はもう
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