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  • 楽々かあさん(大場美鈴)

学習の工夫

更新日:2022年9月28日

学習面でも、視覚支援や教具などを使って、実際に体感できると理解しやすくなります。

またLD(学習障害)がある場合、その子に合わせて負担感を減らすサポートや、ICT機器や道具を工夫することで、学習に対するハードルをぐっと下げて、取り組みやすくしてあげられます。一斉一律の学習スタイルが合わない子でも、「その子に合った学び方」で、分かること・できることは沢山あります(うちの実例は、HP>Blog>「発達障害と受験・勉強法」カテゴリーをご参考下さい)

 

LD

LDとは学習障害のことです。学習に対する理解力が十分ある子でも、LDの特徴があると、字を書く・覚えるのが苦手だったり(書字障害)、文字を正確に読み取りにくかったり(読字障害)、単純な計算ができなかったりして(計算障害)、十分に実力を発揮できず、例えばテストで答えは分かっているのに、字が書けずにバツになってしまう…など、本人も親も悔しい想いをしていることがあります。

LDは動体視力、脳→手指の連携、ワーキングメモリ(短期記憶)、体幹やバランス感覚の弱さや未発達など、学習に必要な脳や身体の使い方の「局所的な苦手さ」によって起こるようです。本人の努力不足が原因ではないので、字がうまく書けない子に漢字書き取りの猛特訓などを強いることなどは、本質的な改善にはなりません。

これらの特徴は地道な療育(発達支援)などによって、徐々に改善してゆける可能性はありますが、まずは道具や教具を工夫したり、親が負担を減らすサポートをしていくことで、宿題などに取り組みやすくしてあげることができます。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​



宿題サポート

学習へのハードルが高い状態の子に、毎日強制的にやらせることは、子どもの勉強嫌いを加速させてしまう可能性がある上、親にとっても負担が大きなことでしょう。