• 楽々かあさん(大場美鈴)

イヤーマフ&耳栓


No.023 #生活支援#感覚過敏

「イヤーマフ&耳栓」


for:耳塞ぎなど、聴覚過敏のある子

集中しにくい子、環境


まずは商品説明&レビューから^_^


ペルターのイヤーマフ、なかなかいいです。

for Kids のサイズもありましたが、すぐ小さくなりそうなので、こちらにしました。多少の伸縮幅があり、6才次男(頭大きめ)、8才長男、私(頭小さめ)、共用できます^_^

成人男性頭大きめパパも、仕事で集中したい時に同じものを使っているとのこと。パッケージには作業中の成人外国人男性の写真も。話し声は聞こえるのですが、いわゆる「雑音」がかなり低減されます。圧迫感そんなにはないし、重さも気になるほどではないです。


私はamazonで3000円くらいで買いました。支援グッズを扱うショップさんの中には、結構なお値段で売られているところもあるので、net購入の場合は比較検討されることをお勧めします^_^


耳栓のサイレンシアSサイズは、使用感がよく、イヤーマフより遮音性が高いのですが、不器用さんは自分でうまくつけられず、すぐ無くしそうなので、もう少し大きくなってから、目立たず使えていいと思います。先をギュ!と細くして、耳の中でじわじわふわっと膨らむ仕組みです。子どもには少し大きく余るのですが、フィットはするようです。


「イヤーマフ」などはもっと重度のお子さんが使うイメージがあったのですが、先日私が中耳炎になりかかり、聴覚過敏の世界を擬似体験してみて、次男にすぐに買ってあげました。

テーブルにものを置いたり、スプーンがカチャカチャしたり、子供たちの泣き声笑い声、なんでもない音がいつもよりちょっとだけ響くだけで、洗濯物をたたむことすら集中できず、慌ててパパの冬のランニング用イヤーマフを見つけてつけた時の安堵感。。。次男が幼稚園疲れる理由が、ようやく分かった気がします。


買ってあげたら、とても嬉しそうで、帰ったらすぐ自分からマフをつけて、好きなマンガを読みながら休んでいます^_^

もっと早く買ってあげたら良かった。

目立つのは嫌がる性格なので、幼稚園や学校には今のところして行く予定はないですが、よほど安心するならそれもありかと思って、しばらく様子を見ています。


今は音楽会(発表会)が近く、毎日幼稚園で楽器の練習が続き、かなり疲れるようで、朝なかなか起きてこず、時々休みたがります。先生にも聴覚過敏の特徴は伝え、「今のところ特別な配慮までは必要ないですが、先生が分かって下さっているだけでも、本人の負担感は違うので、、、」と、話してあります^_^

なるべく家では休ませてあげたいと思います。


一方、ただでさえ集中しにくい長男は、宿題する時、他の兄弟のテレビやゲームやおもちゃの音が気になって、遅々としていて進まないことがよくあります。二階で勉強すればいいのに、行きたがらないし^_^;

兄妹多いうちの悩みですが、イヤーマフをつけてコタツでやり始めました。これは嬉しい効果^_^

長男も苦手な声の人などがいるようで、少し過敏もあるのかもしれません。


私も小さい頃は感覚過敏があって、いつも疲れていました。

移動のことを考えるだけで疲れて、あんまり外出したがらないインドア派の子どもでした。

今では成長に伴い、ほとんど気にならない程度に落ち着きましたが、たまに擬似体験すると、子どもの気持ちが想像できます。


他にも、お母さんの場合、妊婦時代を思い出すと味覚や嗅覚、触覚過敏になった方も多いのではないでしょうか。

あの辛さがずっと続いていると思うと(実際どの程度の過敏さかは、本人にしか分かりませんが)、味方になってあげたいなって思えます^_^

 

初出:facebook 楽々かあさんのアイデア支援ツールと楽々工夫note 2013年11月26日 ·投稿 関連コラム:「なんでせかい中、こんなにおおさわぎしてるんだろう」耳ふさぎは、自己防衛の手段。聴覚過敏があった次男の繊細で豊かな世界 (LITALICO発達ナビ寄稿 2021/09/06 更新