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漢字学習の工夫 書いてダメなら、作ってみる!

更新日:5月10日


漢字学習の工夫 立体

No.080 

「書いてダメなら、作ってみる!」

■「書く」以外で覚える漢字学習の工夫<立体編>

最近まで長男、暴れていました!!!笑


なぜなら、漢字が再・再・再テストになったから。

根気よく付き合って下さる先生には感謝していますが、テストの度に直しの漢字書き取りをして、それでも合格できなくて……そりゃあ、かんしゃくくらい起こしますよね。


偉大な発明王エジソンは、電球の材料の実験で1万回失敗し、まだ続けるのかと訪ねた助手に言いました。


「それは失敗じゃない、一つ一つうまくゆかない方法を発見したんだ」


・・・なんてポジティブ!


エジソン流に言うならば、「長男は書いて漢字を覚えることができないことを発見した!」……ってコトですね。


って、ことは「書く」以外の方法でやってみればいいんです。


以前受けたWISCの結果では、長男は「視覚優位」の特徴があり、空間図形などの視覚情報と、記号的な処理に発達の凸(強み)がありました。普段の行動でも、地図や立体物の把握や記憶などが得意で、数学的なセンスもあるように思います。


学習面でも、いいところ・得意なところを活かします。


でも、書く以外の方法って・・・?


実はいっぱいい〜っぱいありますよ! 

今回に限らず書く以外の方法を沢山ご紹介できればと思います。うちの子以外のお子さんにも、使えるアイデア・ヒントがあるかもしれませんからね。


でも、私は、地道な療育の方が根本的な解決への近道だとは思っているのですが…先生に家でテスト勉強をしてくるように言われ、本人も相当悔しくて「今度こそ100点取ってやる!」と意気込んでいるので、ちょこっと手を貸しました。


まずは本人の好きな「レゴ」で作ってみました。(写真の文字は私が作りました)


手を動かして、本人の好きなものや素材で、立体物で作ると楽しくできます。できたら写真に撮ってプリントして、それを漢字ノートに貼りました。


長男は、漢字のカドやトメハネハライの認識が苦手、手先が不器用…などの特徴がある上、漢字に対する苦手意識が強固に育ってしまっていると、ただでさえ認識しづらいのに加えて、「漢字なんてみたくもない」という状態では、文字の形をちゃんと見ようとしません。

対象物への興味が薄いと、とっても解像度の低い状態で見えているのではないかと思われます。


なので、ちょっとでも楽しく、興味のある方法でやってみて、まず、文字の形を「見ようと思って見る」ことをします。これが第一歩。

それから手を動かして作っていくうちに、ここのカドが難しいとか、ナナメにするにはどうしたらいいか、とか、字形を整えるために横線の比率などを考え始めます。


まるっきり遊んでいるようだけど、イヤイヤ書いている時とは違った見方をしています。


何度も作らなくてもいいです。1回だけでもいいと思います。


レゴ以外の素材では、モールもオススメです。

文字の結合部を意識したり、一筆書きできるかを試したり、曲線を上手に表現したり、試行錯誤できます。→Amazonで見る


他にも、粘土、折り紙の切り絵(左右対称文字など)、毛糸、ビーズ、知育菓子…など、おもちゃや工作・手芸の延長でできることがいっぱいあります。


ドラえもんの「暗記パン」みたいに、パンにケチャップで文字を書いて、焼いて食べたこともあります(笑)


親子で楽しみながら、こんな方法も良ければお試し下さい。


 

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