発達障害は「個性」か、「障害」か、

 

発達障害は「個性」なのか、「障害」なのか、という議論があります。私は自分の育児実感を通して、「その子の個性と今いる環境との関係性で、個性にもなれば、障害にもなる」と、考えるようになりました。

 

もちろん、発達障害という言葉には、重度の自閉症や二次障害を併発している場合等から、診断のつかないグレーゾーンまで、非常に幅の広い範囲が含まれるため、「障害」として医療や福祉の手厚いケアが必要なお子さん・大人の方はいます。

 

でも、その子に合った環境であれば、「障害」として気にならなくなる子もいます。逆に、本来「障害」とまでは言えない程度の子でも、今いる環境次第では「障害」になり得るとも思います。

 

そんな私の視点をまとめたリタリコ発達ナビでのコラム連載記事です。

October 01, 2019

現在中学2年生の長男は、中学受験をし「自分に合った環境」を選んで進学したことで、学校で毎日楽しく過ごせるようになり、私はそこに「障害」を感じなくなりました。発達障害の「障害」とは、その子の「個性」と「環境」との間にあるのかもしれません。そこで、発達障害・グレーゾーンの子が中学受験を考え始めた時のご参考に、偏差値や知名度よりも、ずっと優先しておきたい志望校選びのポイントを、うちの経験からお伝えします。今回の<後編>では、入学後に後悔しないための、現実的な環境選びについてです。

September 19, 2019

現在中学2年生の長男は、中学受験をし「自分に合った環境」を選んで進学したことで、学校で毎日楽しく過ごせるようになり、私はそこに「障害」を感じなくなりました。発達障害の「障害」とは、その子の「個性」と「環境」との間にあるのかもしれません。そこで、発達障害・グレーゾーンの子が中学受験を考え始めた時のご参考に、偏差値や知名度よりも、ずっと優先しておきたい志望校選びのポイントを、うちの経験からお伝えします。今回の<前編>では、その子の個性を活かしやすい、前向きな環境選びについてです。

October 22, 2018

学校などでは集団行動が苦手で、何かと叱られがち・自信をなくしがちな発達障害のある子どもたち。でも、少し視野を広げて「人類目線」で見てみるとどうでしょうか。毎日子育てしていると、私はこんな豊かな個性がある子どもたちが存在するのは、本来は「脳機能の障害」などではなく、人類がサバイブするために多様性を確保する戦略として、必要なことのように思えてなりません。その具体的な理由を7つ、挙げてみたいと思います。

July 16, 2018

発達障害があって公立小学校を好きになれず、受験して自分に合った私立中学に通う長男。彼は今、毎日喜んで登校し、私はそこに「障害」を感じなくなりました。でも、これは「私立だから」では片づけられない、もっと基本的なことで、学校生活のストレスが大きく減ったからなのです。今まで、公教育の中で「当たり前」だと信じていたことは、本当にそうなのでしょうか。長男は本当に「発達障害」が理由で、小学校が好きになれなかったのでしょうか…。

March 23, 2018

現在、日本の教育が変わりつつある中で、発達障害のある長男の担任だった「A先生」のことを、私は時々思い出します。その一年間は教育の達人・A先生の通常運転だけで、あの長男も、特別な配慮がなくても「問題児」ではなく「ただの健全な男子」でいられたのです。支援の本質に迫る、A先生の熟練の技と、どんな子も大らかに見守る温かな目線を、記録として残したいと思います。

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