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- 2016年7月14日
- 4 分
イヤーマフのお願い・再び
聴覚過敏のあるお子さんが、クラスにイヤーマフを持ち込む時に、周りのお子さん達に理解を得ていくための参考として、うちの「お手紙」の実例です。
次男が一年生の一学期に、イヤーマフを持ち込んだ時期がありましたが(参照:著書「108の子育て法」p169-)、今回は、3年生バージョンです。
クラス分けというのは、どんなお子さんにとっても一年間落ち着いて楽しく過ごせるかの、命運がかかっていますよね。
今年は、聴覚過敏のある次男にとっては、ちょっとハードルの高い、とっても元気で賑やかなクラスになりました。
先生も本当にご尽力下さっているのですが、新学年に加えて、エネルギー溢れる子ども達。一年生の時とは、ちょっとだけ勝手が違うようです。
次男には、人の顔と名前が覚えにくく、ただでさえ負担の大きな一学期。(先生は、集合写真に名前を書いたものを教室に掲示して下さいました!)
最近は、かなり疲れを溜めてしまい、登校前にお腹を壊したり、集中力が落ちていつも以上に字を書くのに時間がかかり、ますます課題が終わらない、ということが続いていました。
そんな訳で、次
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