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- 2015年2月26日
- 2 分
失敗の手本をみせる
No.118 「失敗の手本をみせる」 for:失敗へのハードルを下げる、失敗を楽しむ うちの子たちは私の失敗話が大好きです(苦笑) 料理がこげた話、お迎え時間を忘れた話、車をちょっぴりぶつけた話(第◯話)、、、過集中しやすい体質だと、ついついうっかりすることも多いんですよね。笑 実は、私の失敗を子ども達に話してあげると、とっても自信になるみたいなんです。 何度も何度も「ねえねえ、あの『ケーキがおもちになった話』してよ〜!ワクワクo(・v・)o」なんて、しつこくせがまれます。 いいよいいよ。君たちの自信になるなら、母ちゃんを踏み越えておゆきなさい。 しかも!視覚化して見せるとより効果的なので、私は何か自分が失敗する度、しっかり写真に撮って記録しています(ホントは早く忘れてしまいたいこともありますが、、、) そして、「今日のお昼はパンを焦がしちゃってさ〜、見てコレ」って、見せて失敗自慢をして、一緒に笑います。 「失敗できない!」って思い込んでいたり、負けず嫌いだったりすると、失敗が嫌で挑戦自体しない、途中で投げ出す…なんてこともあると思います。 当た
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- 2015年2月18日
- 4 分
「ステータス・ゲージ」【シェア・ツール】
No.117 #SST 【シェア・ツール】 「ステータス・ゲージ」 for:自分の状態を知る、客観視する、共感する セルフ・コントロールは、大人も子どもも「自分の状態を知る・客観視する」が、まずは大事なようです。 今までも「きもちスケール」などで「気持ちの見える化」をして自分の感情を把握したり、言葉や表情で分かり易く感情を伝える、などの取組みを親子でしてきました。 でも、「気持ち」同様に自分の「コンディション」を把握することも大事だと思っています。疲れていれば誰だってイライラしたり、ガマンが効かなくなったりしますものね(^-^)(今、花粉で大分荒れております^-^;) ところが「疲れたら休む」みたいなシンプルな自己管理も、疲れに気づきにくい体質だと、結構意識しないとできないんですよね(私もです^-^;)。 集中し過ぎたり、あれこれ頑張り過ぎたり、感覚過敏でいつも疲れていたりすると、いつの間にか「休む」ことを忘れていたり。。。 心や身体の「痛み」など主観的なものも、数値化したり、他の人にこれぐらい、と分かり易く伝えられることで痛みが和らぐこともあり
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