検索


- 2014年2月1日
- 2 分
こまりスケール
No.043 #SST
「こまりスケール」
for:困っていることがうまく言えない子、大人に頼りがちな子
おとなしいタイプの次男は、いつもニコニコしています。
友達におもちゃを横取りされても、ニコニコ。
触覚過敏でのりが触れなくて困っている時も、ニコニコ。
プールで浮き輪が外れ、溺れかけた時も、ニコニコ静かに沈んでいきました。。。∑(゜☐゜Ⅲ)
普段一見トラブルなどは少ない子なのですが、これはさすがにヤバイ!と思いましたよ(^-^;)
必要な時に「分かりません」「助けて!」って言える練習大事です!!
「こまりスケール」があるだけで、次男は随分安心したようです。ただ、本当に緊急事態の時はスケールを出しているヒマはないので、指差しだけでなく、「助けて」「手伝って」という言葉も自分ででるように練習していこうと思います。
「たすけて!」を指差したら、親は小声で「たすけて。。。?」とささやき、本人が繰り返すのを促します。
こういう手法を「プロンプト」と言うそうです。(ABA療法の本に載っていました。ちゃんと理解したら、後日ご紹介しますね^-^)
閲覧数:430回